鳥取県西部のまち米子市皆生に縁のある10代から80代までの記憶を地図でたどり、記録したプロジェクト「日常記憶地図 皆生編」。この活動から生まれた冊子PDFが公開されるとともに、オンデマンド版の発行に際して、著者のサトウアヤコさんが言葉を寄せてくださいました。
鳥取大学地域学部とトット編集部が新たに立ち上げたWEBサイト「わたし|ワンダーWONDER」。自分だけの不思議・驚き・感動(=WONDER)を掘り下げて、本当の「学び」を深めることを目指しています。オープニングイベントとして、即興でラジオ番組を作るワークショップを企画しました。声のメディアの楽しさにあふれたワークショップの様子をレポートします。
寄木細工のプロダクトを数多く手掛けてきたことで知られる白谷工房。その洗練されたデザインに魅せられたトットライター永見陽平さんが、鳥取県西部の日南町にある旧保育所を改修した工房にて代表の中村建治さんを訪ねました。
トットによる対話のためのプラットフォームづくり、トットローグ。2024年の初回は鳥取市在住の詩人・白井明大さんと開催しました。白井さんとの出会いから自身も詩を書くようになったという 彩戸 えりかさんが当日の様子を届けます。
鳥取藝住実行委員会では「鳥取クリエイティブ・プラットフォーム構築事業」の一環としてアートの現場での「労働」にまつわるリサーチを実施しています。11月には南米の事例に学ぶオープンな場を開きました。女性の生き方に興味を持つ山崎郁さんが、18日のトーク・イベントについてレポートします。
鳥取県立博物館では、シリーズ企画展「ミュージアムとの創造的対話04 ラーニング/シェアリング ―共有から未来は開くか?」が、2023年12月28日まで開催中です。前回までに続き、本展の参加アーティストのひとりである高山明さんに、2025年春にオープンする鳥取県立美術館や今後の活動の展望についてお聞きしました。
鳥取県立博物館では、シリーズ企画展「ミュージアムとの創造的対話04 ラーニング/シェアリング ―共有から未来は開くか?」が、2023年12月28日まで開催中です。前回に続き、本展の参加アーティストのひとりである高山明さんと、高山さんが代表を務める演劇ユニット「Port B」の田中沙季さんに『マクドナルドラジオ大学』の制作の裏側をお聞きしました。
2023年7月23日、内田樹さんの講演会が湯梨浜町松崎 jig theaterで開催されました。コロナ禍の2021年1月に汽水空港で参加者およそ20人でゲリラ的に行われた前回の講演会から2年たち、私たちも世の中もさまざまな変化があり、多くの人の関心が高まったこの講演会。
内田樹さんの著書を長年愛読する講演会の主催者、黒田章吾さんによる、<耕さない文化論>のレポートです。
鳥取県立博物館では、シリーズ企画展「ミュージアムとの創造的対話04 ラーニング/シェアリング ―共有から未来は開くか?」が、2023年11月26日-12月28日の会期で開催されます。本展の参加アーティストのひとりである高山明さんに、本展の出品作品である『マクドナルドラジオ大学』についてうかがいました。
2023年8月21日、トットローグvol.15「あなたのホットイシュー、誰かと共有しませんか?」が開催されました。対話の場のお試し体験として、場づくりに関心のある方に自身のなかで「ホット」な話題を共有してもらい、他の参加者とやりとりをするという会。その様子をレポートします。