フィメール・ラップ SAN-IN 2026
7月30日(木)12:00-15:00
TPlatが取り組む「労働」にまつわるヒアリングの活動がベースとなり、2025年度から本格始動したラップ・サークル「フィメール・ラップ SAN-IN」。2026年度2回目の活動を7月30日に実施し、ガイドラインとなる新たなリリック制作を目指します。
TPlatでは2023年度から2024年度にかけて、県内で芸術・文化を支える役割を担う方々に「労働」にまつわるヒアリングを行いました。図らずも調査対象者11名のうち9名は女性となり、女性たちにジェンダーバランスの歪みの負荷が重くのしかかっていることを「持続可能なアート活動のために -鳥取の個人的な芸術と労働についての話を収集する」2024年度 最終報告書で明らかにしています。
調査を経てあらためて確認したのは、これから私たちがやるべきなのは同意するための妥協点を探る以前に、「ノー」を伝える術や「ノー」を表現する態度を身につけることではないか?ということ。そのためにラップをしてみることから始め、2025年度は労働環境の改善のためのガイドラインとなるリリック(ラップの歌詞)『My Rhyme, My Rights』を策定・発表しました。(フィメール・ラップ SAN-IN 2025 ラップライブ「My Rhyme, My Rights」レポート参照)
2026年度は5月21日(木)を皮切りに、原則として2ヶ月に1回、隔月の木曜日(場合により土曜日)午後に活動日を設けます。今年度2回目となる7月30日からは、『My Rhyme, My Rights』に続き、ガイドラインとなる新たなリリックづくりに着手します。テーマは「ハラスメント」。押し黙るのではなく、さらけ出す勇気を獲得する場を目指します。
初めて参加される方はフィメール・ラップの歴史の上に私たちの活動があることをまず共有しておきたく、12時からのレクチャーを受けてください。既修者は13時のサークル活動から参加可能です。初心者も玄人も集まれ!
[ファシリテータ―]
岡田 有美子 / Yumiko Okada | キュレーター
Hip Hopが好き。パートナーの転職を機に縁もゆかりもなかった土地に引っ越してきたことで、家で1人で過ごす時間が増えた頃、家事をしながら聞いていたHip Hopが身に沁み入るようになる。さらにコロナ禍での妊娠、出産を経て、Hip Hopにのめり込む。ラップバトルの大会もよく見る。
水田 美世 / Miyo Mizuta | トット編集長
ラッパー名はMi-mi Blaze(ミーミ・ブレイズ)。岡田有美子さんとの出会いによりラップの魅力に引き寄せられ、2024年からリリックを書きはじめる。デビュー作にして代表作は『わたしおまえのママじゃない』。最近、良いラップのために日記を再開した。次はレペゼン曲をつくりたい。
フィメール・ラップ SAN-IN 2026
日程|2026年7月30日(木)
以後9月、11月、2027年1月、3月に開催予定
※原則として奇数月の木曜日ですが、今年度は土曜日も予定しています。日程は順次告知します。
時間|第一部 12:00-13:00 レクチャー ※初めての方は必ずご参加ください
第二部 13:00-15:00 サークル ※レクチャーを受けた方対象
場所|ちいさいおうち(鳥取県米子市皆生温泉2-9-36)
参加費|第一部 2,500円 / 第二部 500円(第一部から続けて参加の方は無料)
※お茶・お菓子付き
※レクチャーは昼食をとりながらの参加も可能です
※TPlatのメンバーシップ割引適用イベントです
対象|女性限定
定員|各部6名程度
参加方法|以下の申込フォームからお申込ください。※申込締切は毎回前日12:00まで
https://forms.gle/DFrmgi4EonPkd48e9
問合せ| info@tplat.org / 090-2409-7984(水田)
主催|TPlat(ティープラット/一般社団法人鳥取クリエイティブプラットフォーム)
共催|子どもの人権広場
助成|令和8年度 鳥取県男女協働未来創造本部未来創造課 男女共同参画推進に関する企画提案事業(申請中)