地主麻衣子 展覧会「ブレイン・シンフォニー」
2020年10月24日(土)-12月13日(日)

地主麻衣子さんは今年、鳥取市のアートプロジェクト・HOSPITALEのレジデンス・プログラムの10回目のアーティストとして約1ヶ月の滞在制作を実施。その成果発表として、展覧会「ブレイン・シンフォニー」が開催されます。


鳥取市中心市街地にある円形の病院跡・旧横田医院を拠点に、プログラムを実施しているアートプロジェクト「HOSPITALE」(ホスピテイル)。これまでにも多くのアーティストを迎えてきましたが、今年は10回目のレジデンス・アーティストとして地主麻衣子さんが約1ヶ月の滞在制作を実施。その成果発表として、10月24日(土)より展覧会「ブレイン・シンフォニー」が開催されます。

制作を行った地主さんは、映像作品を中心にドローイングや小説、詩、インスタレーション、パフォーマンスなど様々な媒体で自身の表現活動を広げてきたアーティスト。近年は、社会的事象を下敷きにしたテーマに基づきながら、モノローグ-ダイアローグ(独白-対話)を通じて他者との関係性を探る作品を発表してきました。彼女は今回、個人的な経験と社会的な風潮への意識から「記憶の儚さ」に焦点を当て、鳥取砂丘や鳴石の浜など、鳥取の風景を舞台に映像詩の新作に取り組みました。

会期初日となる10月24日(土)には、ギャラリートークとオープニングパーティーが開催されます。
オープニングパーティーでは、映像の録音・音楽を担当した音楽家・やぶくみこさんと、地主さんの詩から新曲を制作したアーティスト・にゃろめけりー。さんによるスペシャルライブも行われるとのこと。


地主麻衣子 展覧会「ブレイン・シンフォニー」

会 期|2020年10月24日(土)〜12月13日(日) 13:00〜18:00 ※火・水・木は休館
ギャラリートーク|10月24日(土) 16:00〜17:00
オープニングパーティー|10月24日(土) 17:00〜
入場料|無料
会 場|旧横田医院 (鳥取市栄町403)
主 催|ホスピテイル・プロジェクト実行委員会
http://hospitale-tottori.org/


地主麻衣子 / Maiko Jinushi
1984年神奈川県生まれ。2010年多摩美術大学大学院絵画専攻修了。近年の個展に「欲望の音」(2018年、HAGIWARA PROJECTS/東京)、「53丁目のシルバーファクトリー」(2018年、Art Center Ongoing/東京)、「新しい愛の体験」(2016年、HAGIWARA PROJECTS/東京)など。近年のグループ展に「表現の生態系 世界との関係をつくりかえる」(2019年、アーツ前橋/群馬)、「第11回 恵比寿映像祭」(2019年、東京都写真美術館)、「黄金町バザール2017」(2017年、黄金町エリア/神奈川)、「Unusualness Makes Sense」 (2016年、チェンマイ大学アートセンター/タイ)など。2019-2020年、ヤン・ファン・エイク・アカデミー(オランダ)のレジデンスに参加。 http://maikojinushi.com/

ライター
トット編集部

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