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2019.1.10

岡啓輔×尹雄大トークイベント[即興]
2019年1月26日(土)18:00-19:30

鳥取県中部・湯梨浜町の本屋「汽水空港」にて、自らの手でRC造り(鉄筋コンクリート)のビル「蟻鱒鳶ル(ありますとんびる)」を東京・港区三田に建てている岡啓輔さんのトークイベントが開催されます。後半にはtotto(トット)でもおなじみのインタビュアーでライターの尹雄大さんによる公開インタビューもあり。


「蟻鱒鳶ル」の着工は2005年。一級建築士の岡啓輔さんがセルフビルドで手掛ける延べ床面積100㎡の小さなビルで、10年以上をかけて現在もゆっくりと成長を続けています。

材料の多くはホームセンターでそろえ、現場で自らセメントと水と砂とジャリの分量を計り混ぜ、コンクリートを練っているとのこと。一般的なコンクリートではセメントの質量に対して水の質量の割合は60%ほどだそうですが、「蟻鱒鳶ル」は約37%の割合で密度高く頑丈。少しずつ丁寧に型枠に入れて、1週間以上水をかけながら養生(コンクリートを硬くしていく作業)するそうで、そのつくりは「200年以上もつ」とも言われています。

今回トークイベントが行われるのは、鳥取県中部のまち湯梨浜町にあるとんがった本屋「汽水空港」にて。岡さんが「蟻鱒鳶ル」に取り組むようになったきっかけや、現場ではどのような発想でビルが形づくられていくのかなどを深掘る、単独トークと尹雄大さんによる公開インタビューの2本立てです。建築に興味のある方はもちろん、自ら作ることの意味や、作り手と使い手の関係、瞬時に選び取り判断し表現する「即興」について気になる方にもおすすめです。学生は参加費無料! この機会をお見逃しなく。

なお1月27日(日)には、鳥取市のY Pub&Hostelでも岡さんの単独トークが予定されています。お近くの方はこちらにもぜひ。


岡啓輔×尹雄大トークイベント[即興]
日時|2019年1月26日(土)18:00-19:30
入場料|1500円(学生無料)
定員|40名程度(予約不要)

スケジュール|
18:00 岡啓輔トーク​​
19:30 トイレ休憩​​
19:45 岡啓輔×尹雄大 公開インタビューセッション​​
21:15 終了(予定)

会場・お問い合わせ
汽水空港(鳥取県湯梨浜町松崎434-18)
E-mail: kisuikuko@gmail.com(森)

ゲスト|岡啓輔
1965年福岡県生まれ。一級建築士。住宅メーカー勤務後、東京で土工、鳶、鉄筋屋、型枠大工など現場経験を積む。1988年から毎夏、高山建築学校に参加。1995年から2003年まで高円寺で「岡画郎」を営む。2003年、「蟻鱒鳶ル」案が「SDレビュー」入選。2005年から東京・港区三田にRC造り(鉄筋コンクリート)のビルを蟻鱒鳶ル(アリマストンビル)をセルフビルドでつくりはじめる。現在も建設中。著書に『バベる!』(筑摩書房、2018年)がある。蟻鱒鳶ル保存会HP http://arimasutonbi.blogspot.com/

インタビュアー|尹雄大(ユン・ウンデ)
1970年神戸生まれ。ライター、インタビュアー。関西学院大学文学部卒。テレビ制作会社を経てライターに。政財界、アスリート、ミュージシャンなど1000人超に取材し、『AERA』『婦人公論』『Number』『新潮45』などで執筆。著書に『体の知性を取り戻す』(講談社現代新書)、『やわらかな言葉と体のレッスン』(春秋社)、『FLOW 韓氏意拳の哲学』(晶文社)など。最新著書『脇道にそれる:〈正しさ〉を手放すということ』(春秋社)では、最終章で鳥取のことに触れている。​
http://nonsavoir.com/

『バベる!』出版記念 岡啓輔トークショー in Y Pub&Hostel
http://y-tottori.com/blog/archive/201901-152.php
日 時|1月27日(日) 19:00~21:00
会 場|Y Pub&Hostel (鳥取市今町2-201)
参加費|1500円+1オーダー(予約不要)
企画|汽水空港
協力|Y Pub&Hostel
※27日は岡さんによる単独トークです。

ライター
トット編集部

トット編集部

当ウェブマガジン編集部。鳥取の今をアートやカルチャーの視点から切り取ってお届けします。不定期に集まり、運営方針や記事内容の検討などをする編集会議を開いています。随時メンバー募集中!

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