鳥取県内で、2014~2015年に実施された「鳥取藝住祭(以下、藝住祭)」がきっかけとなり、各地でさまざまな団体が、独自の目標やテーマに基づきアーティスト・イン・レジデンス事業(※)等を展開してきました。藝住祭終了を受けて活動が休止する事例や団体自体が消滅した事例も存在する一方、その後も形を変えながら活動を継続する動きや、そうした周囲に影響を受け新規に活動をスタートさせる新たな団体などもあり、それぞれに試行錯誤を続けています。

私たち鳥取藝住実行委員会は、藝住祭が無くなった後においても、各団体のネットワークを繋ぐ目的で2016年に設立しました。広報的な役割を担い、またアーカイブ能力を相互に高めていけるようにとウェブサイト「+○++○(トット)」を2017年に立ち上げました。以後の5年間は、県内の芸術や文化活動を伝えるサイトとしての周知を広げてきました。

2022年からは、「鳥取クリエイティブ・プラットフォーム構築事業」をスタートさせ、これまでの活動で育んだ人的ネットワークを最大限に活性化し、団体や行政の取り組みとの綿密なコミュニケーションをとりながら文化政策のあり方も民間から考えていきたいと思います。様々な創造的な活動を行う団体や個人が、この鳥取という場所で持続的に運営できる仕組み作りに取り組み、芸術文化に携わる多くの団体や個人が相互に知見を共有し、いくつかのアプローチを並行して行いながら実現を目指しています。

01_総会規程.pdf >
02_理事会規程.pdf >
03_役員の報酬等並びに費用に関する規程.pdf >
04_経理規定.pdf >
05_旅費規程.pdf >
06_事務局規程.pdf >
07_職員の給与等に関する規定.pdf >
08_倫理規定.pdf >
09_コンプライアンス規程.pdf >
10_内部通告規程.pdf >
11_情報公開規程.pdf >
12_文書管理規程.pdf >