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2017.11.2

境港特産・伯州綿の手拭い発売記念イベント
「てぬぐいひらひら」11月3日(金・祝)-5日(日) 開催

境港の特産・伯州綿(はくしゅうめん)を使った手拭い“境港手拭”の発売記念イベントが開かれます。農薬や化学肥料を使わず育てられた良質な伯州綿を手積みする収穫体験や、手拭いをベンガラで染色するワークショップなどがあり、伯州綿の魅力に触れることができる3日間です。


いまから300年以上前、江戸時代前期に、鳥取県西部・伯耆国(ほうきのくに)で栽培が始められ、かつては一大産地として全国にその名が知れ渡っていたという伯州綿。明治期以降、安価で機械加工しやすい輸入綿に押されて衰退しましたが、現在は境港市が音頭をとり、栽培サポーターの市民とともに栽培を行っています。

農薬・化学肥料を使わずに育てられ、丁寧に手摘みされる伯州綿(はくしゅうめん)

伯州綿の特徴は、繊維が太く弾力性に富み、保温性に優れている点。布団の中綿としての評価も非常に高く、江戸時代から続く国指定の伝統的工芸品「弓浜絣(ゆみはまがすり)」の主原料としても使用される良質な綿です。
繊維の短さは機械加工が難しく大量生産には不向きな素材ですが、この度発売された“境港手拭”では、横糸に伯州綿を使用することで風合い豊かな手拭が実現したとのこと。

この度発売された”境港手拭”。保温性と弾力性に優れた伯州綿100%を横糸に使用。伯州綿のイラストが施されている

3日間のイベントでは、青森・福島・若山・鳥取・島根・高知・長崎・沖縄など各地のご当地手拭い約150枚が風になびくように展示されるほか、地元の小学生による白州綿の研究展示や、伯州綿に関する絵本の読み聞かせ、日替わりマルシェなどもあり。


てぬぐいひらひらー海とくらしと伯州綿ー
https://www.facebook.com/events/838861962957837/

会期:2017年11月3日(金・祝)、4日(土)、5日(日)
開場:海とくらしの史料館(鳥取県境港市花町8番地1)
主催:伯州綿てぬぐいプロジェクト

伯州綿てぬぐいプロジェクト
境港市の伝統的地域資源である「伯州綿」を原料に使用した”境港手拭”の製作プロジェクト(境港市地域おこし協力隊・しまだようこ・弓浜絣工房B・株式会社米子高島屋・株式会社わらびの)

ライター
トット編集部

トット編集部

当ウェブマガジン編集部。鳥取の今をアートやカルチャーの視点から切り取ってお届けします。ほぼ月1回のペースで集まって、記事内容の検討などをする編集会議を開いています。随時メンバー募集中!

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