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2017.6.27

地方から世界水準の文化芸術と心地よい暮らしを考える!
「暮らしニッポン・フォーラム―地域が紡ぐ普遍的価値―」
7月8日(土)、鳥取市鹿野町で開催!

「地方の時代」と言われ、地方にこそ、これからの日本や海外の国々が学べる姿もあるという考え方が出てきています。しかし、その地域ならではの魅力や価値を、そこに暮らす人たちはどこまで認識し、発信できているのでしょうか。日本一人口が少ない鳥取県で、これからの暮らし方・働き方・発信のあり方を多角的に考え、地方の可能性を探る国際フォーラムが開催されます。


e-flyer designed by 植木 駿 (PLANT)

フォーラムは、昨年から鳥取県と共同プロジェクトを推進している日本財団が開くものです。第一線で活躍するさまざまな分野の専門家をゲストに招き、国内外の事例を学びながら、地方から発信できる「丁寧な暮らしと利便性の調和」ついて一緒に考えていきます。

第一部は、広い国土の中で豊かな地域性と多様性を育みながら日本とはまったく違ったアプローチで地方創生を展開してきたアメリカの事例に目を向けます。
スピーカーは、外交官で、西日本を管轄する駐大阪・神戸アメリカ合衆国総領事のアレン・グリーンバーク氏。日本中を視察してきた経験から、地方都市の魅力とその発信をテーマにした講演を行います。また、総領事夫人のハルコ・グリーンバーグ氏は、陶芸家として世界各国で創作活動をしながらその国の文化スタイルと取り入れた豊かな生活を体現しており、世界の暮らしに根付く創造性について話します。

第二部は、日本国内に焦点を当てたクロストークです。各分野の第一線で活躍されてきた登壇者たちが今回のフォーラムの目玉のひとつ。
気鋭の哲学者で、民藝の新しい哲学書として出版された『民藝のインティマシー「いとおしさ」をデザインする』が大きな話題となった、明治大学准教授の鞍田崇氏。アート・デザイン・音楽・ファッション・建築・インテリア・旅など、暮らしを楽しむ情報を集めたカルチャー誌『Casa BRUTUS』の編集長、松原亨氏。伝統的な布や染料を見つめ直し、革新しながら芸術の域まで高める作品を生み出すアーティストでテキスタイルデザイナーの須藤玲子氏。そして、3人のゲストの話をモデレートするのは、鳥取大学特命教授で、文化政策やコミュニティに宿る創造性を探求する野田邦弘氏です。

この他、青山学院大学教授・古橋大地氏によるドローンを使用した「街の魅力発見地図づくりプロジェクト」も同時開催されます。

フォーラム後には古橋氏も含め、当日登壇したゲスト全員と交流できるレセプションが開かれ、一般参加も可能。鳥取で活躍している地域プロジェクトの実践者や起業家、クリエイター、アーティストたちとも繋がれる貴重な一日になりそうです。

”鳥取で気付く。地方が培ってきた文化の、国際的な可能性に。
民藝を起点に考える。「丁寧な暮らし」と「利便性の調和」を。
多角的に地域の「ポテンシャル」を考えるフォーラム。”

鳥取の文化資源や暮らしの中に宿る創造性をあらためて見つめ直し、鳥取だからできること、地方だから伝えられることを、一緒に考えてみませんか。


「暮らしニッポン・フォーラム―地域が紡ぐ普遍的価値―」

日時:2017年7月8日(土)13:00-17:00
会場:鳥の劇場(鳥取市鹿野町鹿野1812-1)
参加費:無料(ただし、フォーラム後の交流レセプションは2,000円)
対象:文化芸術を活かした地域の活性化に高い関心を持つ方
定員:先着100名(要事前予約)
申し込み方法:ホームページ http://tottori-forum.peatix.com/
またはメール echovisions2016@gmail.com

<主催>日本財団
<共催>特定非営利活動法人 鳥の劇場
<協力>鳥取県、NPO法人いんしゅう鹿野まちづくり協議会
<企画制作>一般社団法人 echovisions

ライター
トット編集部

トット編集部

当ウェブマガジン編集部。鳥取の今をアートやカルチャーの視点から切り取ってお届けします。ほぼ月1回のペースで集まって、記事内容の検討などをする編集会議を開いています。随時メンバー募集中!

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