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2017.9.6

秋、城下町でアートを楽しむ
「鹿野芸術祭01」9月9日より開催!

400年の歴史がある城下町・鳥取市鹿野町で、9月の週末、「鹿野芸術祭」が開催されます。今年のテーマは「異空間」。趣ある古い民家や店舗など5会場に、イラスト・絵画・陶芸・写真・映像などの作品が展示されるほか、参加アーティストによるトークも行われます。


「鹿野芸術祭」は、鹿野町に移住してきたアーティストが中心となり、鹿野町出身アーティストや県内在住アーティストなどが集まって、2016年11月に初めて開催されました。2回目となる今年は、規模を拡大して行われます。

今年参加するのは、国内から9組、海外から6組の計15組のアーティストたち。特に海外からの参加は初めてです。芸術祭を中心となって企画している、千葉県出身で鹿野町在住の画家・宮内博史さんと藤田美希子さんが、かつてドイツの地方都市ライプツィヒにある「日本の家」(※) と関わりがあり今も交流が続いていることから、ライプツィヒで現代アートに携わるアーティストたちが参加してくれることになりました。城下町の風情が残る美しい風景のなかで、イラスト・絵画・陶芸・写真・映像など多彩な表現に出会えます。また、今年はアーティストトークの時間を多く設けているのも特徴。それぞれの会場で、アーティストの思いを聞き、触れ合うことができます。

「鹿野芸術祭00」より/しかの心で作品の説明をする画家・藤田美希子さん(右)
「鹿野芸術祭00」より/八百屋barものがたりに展示された画家・宮内博史さんの作品

「鹿野芸術祭」は、鳥の劇場が主催する「鳥の演劇祭」、出展者を公募して期間限定でまちなかにお店を出してもらう「週末だけのまちのみせ」と同時期に開催されます。「鳥の演劇祭」は今年10回目、「週末だけのまちのみせ」6回目を数え、ともに鹿野の“秋の風物詩”として定着してきました。新たに加わる「鹿野芸術祭」は、表現することの楽しみやまちの魅力をまた別の切り口から見せてくれそうです。

参加アーティストの一人、鹿野町出身のイラストレーター・ひやまちさとさんは「芸術祭は鹿野の人だけでは出来なかったことなので、移住してきたアーティストたちが芸術祭を立ち上げて続けていこうとしているのは、うれしい。表現する場としての鹿野を楽しみたい」と話し、地元での新しい取り組みに期待を寄せていました。

展示が行われる5会場には、目印として、公式グッズでもある鹿モチーフのオリジナル手ぬぐいが掲げられます。秋の週末、鹿野のまちなみをゆっくりと歩きながら、アートをお楽しみください。

紺色に鹿モチーフの手ぬぐいタペストリーが目印

※:空き家を「日本」というテーマを用いて人々が集いアイデアや物が生み出されるクリエイティブな「家」として再生することを目標としたプロジェクト。2011年夏にドイツの地方都市ライプツィヒの衰退地域の一角にある空き家をセルフリノベーションすることで立ち上げられた。


鹿野芸術祭01
会期 2017年9月9日(土)、10日(日)、16日(土),17日(日)、18日(月)、23日(土)、24日(日)
時間 10:00-17:00
会場 鳥取市鹿野町内各所(しかの心、旧鹿野小学校、八百屋barものがたり、旧熊谷邸、旧田中邸)
公式サイト https://shikanoart.jimdo.com/

ライター
トット編集部

トット編集部

当ウェブマガジン編集部。鳥取の今をアートやカルチャーの視点から切り取ってお届けします。ほぼ月1回のペースで集まって、記事内容の検討などをする編集会議を開いています。随時メンバー募集中!

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