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2019.2.16

鳥取県のアート・コレクションを考える企画展
「Our Collections! 鳥取県のアート・コレクションの、これまでとこれから」
2019年2月16日(土)ー3月10日(日)

鳥取県では、2024(平成36)年度中に県立美術館を倉吉市に整備する予定です。美術館の重要な仕事は、価値ある作品をコレクションとして収集し、展示という形で活用しながら後世に残すこと。今回、鳥取県立博物館では、県がすでに収蔵しているコレクションや、今後収蔵したいと考えている美術作品を写真資料なども加えて紹介していく企画展「Our Collections!」が開催されます。


企画展は4つの章で構成されています。第1章で県がこれまで進めてきた美術コレクション収集の歴史を作品と併せて紹介。第2章では、県出身作家と関係のある国内外の作家や、鳥取県の風物をモチーフにした作品等を、いくつかのテーマを設定して展示します。第3章では事前に実施した人気投票で選ばれた作品を展示。
そして最終章では、2024年度中に開館予定の県立美術館としての新たな収集方針の原案を示す内容になるとのこと。個人や画廊などからも作品を借用し、「1970年代から現代までの国内外の美術」や「次世代の作家による優れた作品」などの枠組みで提示されます。
会期中には学芸員によるギャラリートークのほか、研究者や出品作家、美術館関係者によるトークセッションも複数実施されます。今後どのような価値基準の中で収集する作品を選ぶのかを注視し、自らの暮らす場所をどんな姿にしていきたいかを考えるために、ぜひ足をお運びください。

トップ画像:竹川宣彰《遊牧》2011年、牛乳パック・木・ボンド、個人蔵


鳥取県立博物館
企画展「Our Collections!―鳥取県のアート・コレクションの、これまでとこれから―」
会期:2019年2月16日(土)-3月10日(日)  ※休館日:会期中の月曜日
時間:午前9時~午後5時(入館は閉館の30分前)
会場:鳥取県立博物館(鳥取市東町2-124) 2階 第1・第2特別展示室
観覧料:一般/400円 (20名以上の団体/200円)
※前売り券の販売はありません
※大学生以下、70歳以上、学校活動での引率者、障がいのある方・難病患者の方・要介護者等およびその介護者は減免(観覧無料)
問合先:鳥取県立博物館
tel.0857-26-8042  fax.0857-26-8041
e-mail:   hakubutukan@pref.tottori.lg.jp
https://www.pref.tottori.lg.jp/ourcollections/

関連プログラム
学芸員によるギャラリートーク
日時:2月16日(土)、3月2日(土)14時-15時
対象:高校生以上
ゲスト:浅井康宏(漆芸家)、竹川宣彰(現代美術作家)※16日のみ

クロストーク「これからの美術館は何をコレクションするのか?」
日時:2月23日(土)10時30分―12時
対象:高校生以上
定員:250名
講師:熊田 司(元・和歌山県立近代美術館館長)、外舘和子(工芸史家・多摩美術大学共通教育教授)、丹羽晴美(東京都写真美術館事業企画課事業第一係長)、南 雄介(愛知県美術館館長)、守安 收(岡山県立美術館館長)

スペシャルトークセッション「地方都市と現代美術」
日時:3月9日(土)14時―15時
対象:高校生以上
定員:250名
講師:原口典之(現代美術家・本展出品作家)、尾崎信一郎(鳥取県立博物館副館長)

ライター
トット編集部

トット編集部

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