#わたコレ今月の、わたしコレ行きます!

鳥取の新しい動きを生み出している人たちが、「本当に行きたいと思う/行こうと予定している」イベントを月ごとにリストアップする「わたコレ」。東部・中部・西部の、映画、ライブ、展覧会、舞台、ワークショップ、地域行事やマーケットに至るまで、あらゆるジャンルから推薦人が自分の言葉でご紹介します。また、ウィズコロナのいま、出かけられない時に自宅でできることも併せてご紹介。いつ、どこにいても、新しい出来事に触れられるヒントを「わたコレ」で見つけてください!
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荻野 裕子
(元 琴浦町地域おこし協力隊/コンテンポラリーダンサー)
琴浦町在住。2014年より地域おこし協力隊として京都から移住。コンテンポラリーダンサーとして国内外で活動を展開してきた経験を生かし、完全アウェイの鳥取において最愛の友人である文化やアートを通した町の活性化のため「八橋土俵会館」をオープン。直後の震災により建物の解体が決定。新たな拠点を探しつつ、明るくゆたかな未来に向けた町づくりに取り組む。 photo:Kyoco Yoshida

五島健司写真展「中国地方の絶景と流浪 冬の日本海」

アート
琴浦
4/20(土)〜5/12(日)
塩谷定好写真記念館(東伯郡琴浦町赤崎1568)
9:00-16:00 火曜日休館 一般300円/中学生以下無料
琴浦町の偉大なる写真家・塩谷定好ぞっこんラブの、福島市生まれの五島健司さんの写真展。カラーのせいか、チラシからもそのドラマチックさが伺えます。絵画のような定好さんの写真とはまた一味違った風景を楽しめそう。

プラネタリウム劇場「音とカラダで銀河鉄道」

ステージ
米子
4/27(土)〜28(日)
米子市児童文化センター プラネタリウム室(米子市西町133 湊山公園内)
27日(土)16:00/19:00 28日(日)11:00/16:00 大学生・一般310円/高校生以下・70歳以上無料
とりアート2019メイン事業「鳥取銀河鉄道祭」の中の米子公演。終着駅は11月のとりぎん文化会館ですが、その始発駅的イベント。門限ズの皆さんと、星を見る会も同時開催。乗り遅れないように、ご注意を!
末次 一茂
(めがねのスエツグPlus店主)
1977年、米子市生まれ。米子市中心部で眼鏡のセレクトショップを運営。東京での大学生活&ちょっとの眼鏡店修行を経て帰郷。国内外の品質とデザインが優れた眼鏡を「楽しんで選び、楽しんでかける」ことをあちこち飛び回りながらも布教中。同時に「せっかく箱を持っているので」と眼鏡と無関係な商材を販売したり、WS、トークイベントなどを企画。何事も「浅く広く」が心情。本人はほぼ毎日違う眼鏡をかけている。

デザインの相談室

アート
倉吉
4/6(土)
夜長茶廊(倉吉市西町2698)
13:00-18:00 ¥500(+1オーダー)
最初に書きます。米子でもやってください。私が仕事で扱うものもファッションデザインとプロダクトデザインのハイブリッド。お店のことを広く深く知ってもらうにはグラフィックデザインも超重要。聞いてみたいことも、聞いてもらいたいことも色々あります。「相談員」という設定が、『生活笑百科』みたいで愉快ですね。

第27回鳥取民藝協会公開講演会『河井寬次郎の世界~暮しが仕事、仕事が暮し~』

アート
鳥取
4/21(日)
とりぎん文化会館 第2会議室(鳥取市尚徳町101‐5)
13:30-15:00 入場無料
私がこれまで訪ねた民芸館や民芸スポットは、不思議なくらいどこも居心地が良かったのですが、京都の河井寛次郎記念館は特別印象に残っています。何故あんなに寛いだ時間を過ごせたのか、うまく言語化できないままですが、同じような体験や記憶を持つ方にはうまく解きほぐしが得られるのでは?と思う講演会です。
木野 彩子
(踊子)
札幌、東京、パリ、ロンドン、神奈川で落ち着くかと思いきや、鳥取に流れ着いて早一年。鳥取ビギナーとして学びつつ、踊りつつ、輪を広げることを志す。元体育教師・カンパニーダンサーという異色の経歴を持ちつつ、2016年より鳥取大学地域学部附属芸術文化センター講師。最近は踊るのも生きるのもあまり境目がなくなってきました。 photo:西岡千秋

Swing Expo 親の年金つかってキャバクラ

アート
倉吉
4/4(木)〜5/6(月)
くらよしアートミュージアム無心(倉吉市魚町2540-2)
10:00-16:00(土日祝は17:00まで) 水曜休館 入館無料
タイトルからして気になってしまうのですが、チラシもポップな感じ。「何が何だか様々な『生きづらさ』溢れる、この現代社会に小さな風穴をブチ開ける試みです」という言葉に私は惹かれます。私は5月の東部(5月10日−19日鳥取)での展示に行こうと思いますが、倉吉展示が4月からなので今月でご紹介です。

招魂祭前夜祭

ステージ
倉吉
4/6(土)
打吹公園内 鎮霊神社 境内(倉吉市仲ノ町)
18:00-20:30 投げ銭(イベントサポート) genjiten2017@gmail.com(現時点プロジェクト)
銀河鉄道で頑張っている野口さんと波田野州平さんが行っている「現時点プロジェクト」の春祭りと称した、プロジェクションマッピングと音楽のイベント。この鎮霊神社がたまらなく気になってしまい、個人的には鎮魂ではないというのもまた気になっていて、この神社をちゃんと調べたくてうずうずしています。

人はなんで生きるか

ステージ
鳥取
4/27(土)〜28(日)
とりぎん文化会館 小ホール(鳥取市尚徳町101-5)
27日(土)19:00 / 28日(日)14:00  大人2,000円 / 学生1,500円 / 中学生以下1,000円 ikusaburi@gmail.com
鳥取のインクルーシブダンスグループ星のいり口さんとコンテンポラリーダンサー・振付家の松本大樹さんのコラボレーション公演。この日私たちはプラネタリウム劇場で米子のため伺うことはできませんが、知り合いダンサーも東京から来るので、東部地区の皆さんぜひ。
小谷 真之介
(有限会社小谷デザインオフィス)
1982年鳥取市生まれ。グラフィックデザイナー。東京にて、音楽ジャケットのデザインに関わる仕事を経験。2009年帰郷後も同仕事を継続する傍ら、地元の企業・商店の商品・ロゴデザインを手掛ける。オフの活動として、2012年から「トリの話しba」という年齢・職業関係なく集まり共通のテーマで話しができる企画を2017年末まで開催していた。

鹿野城跡公園の夜桜

地域行事
鳥取
3/17(日)〜4/20(土)
鹿野城跡公園(鳥取市鹿野町)
特設ライトアップ18:00-22:00 無料 TEL.0857-38-0030(鹿野町観光協会 / 鳥取市鹿野往来交流館 内)
鹿野城跡公園は、約500本の桜の木がある県内でも有数のお花見スポット。昼間も綺麗ですが、城跡とお堀の水辺と静かで風情のある町並みが、夜のライトアップに浮かびあがる様はとても幻想的です。一度は見ておきたい鳥取の春の風物詩ですよ♪
野田 景子
(舞台芸術制作者、プロデューサー(見習い))
鳥取県北栄町生まれ。建築を学んだ後、小劇場・映画館・アートスペース・なんだか気になる空間で、現代アート、パフォーミングアーツ、映画を中心に企画・制作。現在は、鳥取県の劇場で演劇・舞踊・音楽の企画制作のお仕事。 家族と過ごすこと、日本海や大山を眺め自然に身置く心地よさを感じることと、劇場・映画館・美術館等で世界を観ること(たくさんの作品・ひとに出会うこと)が生きる喜び。

金澤翔子展「福高」

アート
倉吉
4/6(土)〜5/6(月)
倉吉博物館(倉吉市仲ノ町3445-8)
9:00〜17:00 休館日:4/8,4/15,4/22 一般1,000円 高校生・大学生700円 ※中学生以下、障がい者手帳、療育手帳等の提示で無料 0858-26-8340(日本海新聞中部本社事業課)
書家・金澤翔子さんの作品を初めて観たのは、おそらく10年以上前のこと。書の作品を観ることもなかなか好きではあったけど、その時はさすがにシビレた。知っていくと、ダウン症であることや、障がいを持ちながらも自立した生活を送るようになるなど彼女の考え方や生きる姿勢、そして、描く言葉の格好良さにますますひかれる。鳥取で作品を観たいと思い続けていたら、もうすぐ願いが叶います。

島根県民会館 名画劇場「寝ても覚めても」

シネマ
県外
4/13(土)
島根県民文化会館 中ホール(島根県松江市殿町158)
①14:00②18:30 一般(前売:1,000円、当日1,200円)学生500円(25歳以下の大・高・中・専門学校生)小学生以下無料 0852-22-5502(島根県民会館文化事業課)
”観客の心をかき乱し恋愛観を揺さぶる、ただならぬ「大人の恋愛映画」の傑作” 監督:濱口竜介、音楽:tofubeats、出演:東出昌大、唐田えりか、瀬戸康史、伊藤沙莉ほか。運命的な恋に落ちた恋人・麦と顔がそっくりな亮平に出会ってしまう…。恥ずかしながら胸が痛くなったり、かゆくなったり、温かい気持ちになったり、心がゆらゆら揺さぶられてしまう、そんな映画。もう一度観たい。

第1回雅楽演奏会「鳳鳴雅楽会(ほうめいのうたまい)」

ステージ
米子
4/15(月)
米子市文化ホール メインホール(米子市末広町293番地)
開演18:00 [全席自由] 前売2,000円 当日3,000円 090-6905-4281(鳳鳴雅楽会代表 森川)
1200年以上の歴史を持つ”雅楽”。日本の古典音楽であり、世界最古のオーケストラ。 山陰で熱心に雅楽を演奏し続ける森川道弘さん(1983年生まれ/米子市出身)が、活動10年の節目として国内の雅楽演奏家を招聘し開催する雅楽会。新天皇即位やオリンピック開催と歴史の動き沸き立つこの年に”古の響き”を聴いてみるのも、よいではないか。

深堀賢太郎マリンバリサイタル

音楽
米子
4/19(金)
米子コンベンションセンターBiG SHiP小ホール(米子市末広町294番地)
開演18:30 [全席自由]一般2,000円 高校生以下1,000円 090-7509-6057(深堀)
米子市出身のマリンバ奏者・深堀さんの凱旋公演。クラシックコンサート、レッスン指導など後進の指導のほか、作・編曲家でもあり数々の曲を委嘱するなど活躍。ふるさとで初のソロリサイタル。共演に迎えるピアニスト・高木伶さんもとても優秀な音楽家。「マリンバ=木琴」のソロを聴いたことがない方があれば、ぜひその豊かな音色を知ってほしい。マリンバは、私自身、最も好きな楽器です。

大人もいっしょに子ども劇場「人はなんで生きるか」

ステージ
鳥取
4/27(土)〜28(日)
とりぎん文化会館 小ホール(鳥取市尚徳町101-5)
4月27日(土)開演19:00 4月28日(日)開演14:00 [全席自由] 大人2,000円 高校生・大学生1,500円 中学生以下1,000円 親子券(大人+中学生以下)2,500円 0857-28-6447(佐分利)
コンテンポラリーダンサー・振付家の松本大樹さんの作品に、障がいのある人もない人も一緒に活動する鳥取のダンスグループ「インクルーシブルダンスグループ 星のいり口」が初共演!朗読とダンスによる、子どものための絵本を大人と一緒に楽しめる。「星のいり口」のステージはいつも、踊ることが楽しい!に溢れていて、彼女たちのパフォーマンスを観ると表現することに前向きになれる。
井澤 大介
(鳥取大学学生/元鳥大美術部部長)
伯耆町出身。鳥大生。絵に描いたようなインドア人間だが、大学の美術部の活動で鳥取市街地のアートギャラリーを知ったのをキッカケに、「学外で大人と話す機会を作るために」ギャラリーに足を運ぶようになる。3年時には部員が学外に出て、まちで自由に活動する公開イベント「まちなか美術室」を企画。最近は地域のイベント・展覧会の運営やボランティアを経験しながら、自身のようなインドア人間が外に出向く方法を模索中。

アートスペースからふる作品展『ヒカリニ』

アート
鳥取
3/17(日)〜4/13(土)
アートスペースからふる(鳥取市元町101)
9:00-17:00 日曜・月曜・祝日定休 入場無料
若桜街道商店街に作業所兼ギャラリースペースをリニューアルオープンした、アートスペースからふる。日々アートに励まれている、からふるアーティストたちのエネルギー溢れる作品展です。 展示されている作品は、事業の一環でご自宅やオフィスに「レンタル」もできます。生活の一部にアートを…どうでしょうか? 好評につき、4月13日(土)まで、会期延長となりました!

深夜の写真展@Camel0857

アート
鳥取
4/5(金)〜12(金)
Camel0857(鳥取市富安2丁目)
11:00-17:00(5日、6日は22:00まで / 最終日は16:00まで) 入場無料(別途カフェ1オーダー)
「深夜の美術展in鳥取」というイベントの運営をさせていただいている私ですが、その会場のオーナーの呼び掛けで、今度は「写真展」が開催されます…! 今年1月に県立博物館で開催された、有志による写真展「代表展」のメンバーの作品を、もう一度、この目に焼き付けることができそうです。平日にアート鑑賞したい方、今の鳥取の写真界の動きを覗いてみたい方、鳥取に来て間もない方なども…ぜひ。
フジモト
(会社員)
山口生まれ広島育ち。 鳥取暮らしを始めて1年と少しがたちました。 まだまだ知らない鳥取を求めて、日々探検中です。 見ること、読むこと、書くことが好きです。

春の野草観察ウオーク

その他
北栄
4/21(日)
北栄町大栄健康増進センター(東伯郡北栄町瀬戸22-1)発着〜蜘ケ家山山菜の里(約6km)
8:40集合 9:00開始(事前申込不要)100円 0858-37-5871(北栄町教育委員会 生涯学習課)
春が近づいて暖かくなってくると、心も体もなんだか動き出したくなります。自然に還って野山の散策なんて良い感じ。山菜の天ぷらもいただけるそうなので、五感で季節を満喫したいと思います。
水野 耕一
(よなご映像フェスティバル実行委員会代表)
1957年大山町生まれ。イメージフォーラム映像研究所・舞台芸術学院等で映像・演劇を学ぶ。日本の前衛芸術の未来展(伊・ジェノヴァ)、ベルリン映画祭ヤングフォーラム部門、ジョナス・メカス映像美術館設立準備展(ニューヨーク)等に参加、西武劇場等の舞台で映像担当。その後20年間の映像制作会社勤務を経て、農業と芸術の一体化を目指して就農。よなご映像フェスティバルでは、地方では観る機会の少ないインディペンデントな作品、個人映画からビデオアートまで視野に入れながら活動していきます。

生誕110年 山川惣治展

アート
県外
2/23(土)〜6/9(日)
平田本陣記念館(島根県出雲市平田町515番地)
9時~17時 火曜休館 一般600円身体障碍者手帳・療育手帳等お持ちの方、その介護者300円 高校生以下無料 出雲市芸術文化振興財団 0853-62-5090
『少年王者』『少年ケニヤ』等の絵物語で有名な山川惣治の展覧会です。私もかろうじて『少年ケニヤ』のサンデー連載とテレビドラマの記憶があります。唐十郎の舞台を観るような、経験していないのに懐かしい不思議な感覚を味わいたいと思います。

情景師アラーキー「超絶ジオラマ劇場」

アート
倉吉
3/30(土)〜5/12(日)
円形劇場くらよしフィギュアミュージアム(倉吉市鍛冶町1丁目2971-2)
9時~17時 高校生・一般1200円小中学生600円未就学児無料 円形劇場くらよしフィギュアミュージアム 0858-27-1200
ジオラマアーティスト荒木さとし氏の展覧会。人はなぜミニチュアが好きなのでしょう、なぜ小さくなったものが、特撮が好きなのでしょう。私にもわかりませんが、惹かれるんですよね。昭和の駄菓子屋からアンコールワットの遺跡まで、見入ってしまうことでしょう。

招魂祭前夜祭

ステージ
倉吉
4/6(土)
打吹公園内 鎮霊神社(倉吉市仲ノ町)
18時~20時30分 投げ銭 現時点プロジェクト genjiten2017@gmail.com
県内ではなかなか観る機会の少ないプロジェクション・マッピング。鎮霊(しずみたま)神社で行われる招魂祭の前夜祭として社殿に投映されます。映像を担当するのが波田野州平とPONZ。ギターの中村好伸、打楽器の岩本象一らのライブ演奏とともに。

ニューヨークアートシーン

アート
鳥取
4/13(土)〜5/19(日)
鳥取県立博物館(鳥取市東町2丁目124)
休館日5月7日(火) 9時~17時 一般800円(前売600円) 大学生・障碍者・介護者等無料
ニューヨークと言えば美術館巡りは欠かせませんが、鳥取に居ながらにしてその快楽が味わえるとは! ロスコ、ウォーホル、デュシャン、ジャスパー・ジョーンズから草間彌生、河原温まで、現代美術の中心にいるような華麗なるひと時が。

プラネタリウム劇場「音とカラダで銀河鉄道」

ステージ
米子
4/27(土)〜28(日)
米子市児童文化センター プラネタリウム(米子市西町133番地 湊山公園内)
4月27日(土)16時、19時、 4月28日(日)11時、14時 通常のプラネタリウム料金のみ 大学生・一般310円 高校生以下・70歳以上無料
とりアート2019メイン事業である鳥取銀河鉄道祭がついにスタート。児童文化センターのプラネタリウムが宮澤賢治の世界となり、音楽とダンスと演劇で銀河鉄道の夜を旅する。去年木野さんからこの計画を聞いた時から楽しみにしていました。
木村 智彦
(合同会社グラムデザイン一級建築士事務所)
1978年米子市生まれ、米子市育ち、米子市在住。 大学卒業後地元に戻り、建築の実務を学び、2007年に「グラムデザイン一級建築士事務所」を立ち上げて独立、建築の設計が生業です。 大山が綺麗に見える場所に家を建て、妻と3人の子供と共に楽しく賑やかに生活しております。

茅葺き屋根葺き替え体験ワークショップ

その他
県外
4/13(土)〜14(日)
ヤネウラハウス(島根県安来市広瀬町上山佐)
参加費:両日参加 大人 3000円 / 小人 1000円(昼食付) どちらか一日の参加 大人1500円/小人500円(昼食付) 宿泊希望の方は大人 参加費+1000円/小人 無料 13日の夜は交流会を行います。申込先:Yaneura Hidetsugu Canakoまでメッセージ下さい
安来市広瀬町の山奥、四面ある茅葺き屋根を一面づつ、葺き替えしながら住むナイスな家族が居ます。「ザクザク、ドンドン、サッサッサッ」茅葺き屋根の葺き替えは、他の工事現場と違い、機械の音が殆どありません。春を喜ぶ小鳥たちの鳴き声、自然を駆ける風、働く音のハーモニー。「一緒に茅を触って、屋根に登って、自分も葺き替えを味わってみたいと言う方、お昼ご飯を作ってくださる方、子どもたちと遊んでくださる方も、差し入れも、大歓迎! 」とのこと。出会った頃よりも家族も増えて賑やかになっております。なお、葺き替え期間の5月中頃までは、いつでも見学OK。雨天は休み。今年も是非行きたい!
つのだ さちこ
(親・子の片づけマスターインストラクター)
東京の住宅会社やインテリアの会社で勤務した後米子に移り、現在はフリーで、インテリアや整理収納のコンサルタントとして活動中。子育てママとして奮闘中。女性目線、ママ目線での仕事ぶりは多くの方から評価を得る。

米子SakuraProject

その他
米子
4/6(土)〜7(日)
加茂川周辺・米子城跡・湊山公園(米子市)
桜祭りは3/29-4/7 船上茶会は大人1,800 / 子ども1,200円 カヤックは大人3,000円 / 子ども2,500円
米子市民の方に米子の良さをもっと知ってもらいたい。そんな思いから始まった「米子 sakura project」。桜を通して中心市街地に残る街並みを楽しみ、春の訪れを身近な場所で感じ取れたらいいなあと思います。体験型のイベントがたくさんです。 ・米子桜まつり …恒例のお店が並ぶ桜の名所 ・加茂川さくら船上茶会 …船の上で貴族のようにお茶タイム ・街なか桜カヤック …加茂川でカヤック体験 ・加茂川さくらライトアップ …16:30~12:00までライトアップされた白壁土蔵付近をお散歩できる

とっとり花回廊チューリップ祭り

その他
南部
4/13(土)〜5/6(月)
とっとり花回廊(西伯郡南部町鶴田110)
09時00分~17時00分 大人1,000円、小中学生500円、幼児以下無料
約230品種20万球の彩り豊かなチューリップの数々が園内を彩ります。桜とチューリップ両方を楽しめるようです。晴れた日の大山を望む「花の丘」には、5万株のパンジーがまるで花の絨毯のように丘一面に広がる様子をみたいです。2019年4月18日で、とっとり花回廊が20周年を迎えるにあたり、20年の歴史を振り返る写真展も行われるとのこと。お弁当をもって家族で出かけるのも楽しいです。
小島 慎司
(Webサイト制作)
1984年大阪生まれ。大阪と東京育ち。大阪のWeb制作会社で10年程、馬車馬のように働いていたが、2017年に妻の体調不良をきっかけに環境のいいところへと考え岡山へ移住。その後、もっといい環境を求めて妻の実家がある鳥取に移住。現在はフリーランスになり、倉吉の山の中で細々と活動中。色々な人やモノ、コト、イベントとの出会いを通じて、住んでる地域でも移住者視点で何かできないかと模索中。卓球好き。

デザインの相談室

アート
倉吉
4/6(土)
夜長茶廊(鳥取県倉吉市西町2698)
13:00-18:00 500円(+1オーダー)
グラフィックデザイナーの三宅航太郎さん、プロダクトデザイナーの川﨑富美さんが、みなさまのお悩みを一緒に考えアドバイスするイベントです。一線で活躍されているデザイナーの方に30分という貴重な時間をいただいて、お話しをする機会はなかなかないので、非常に怖いような楽しみなような感じです。事前予約制ですが、お話ししてみたい方は是非申し込んでみてください。

招魂祭前夜祭

ステージ
倉吉
4/6(土)
打吹公園内 鎮霊神社 境内(倉吉市仲ノ町)
18:00-20:30 投げ銭(イベントサポート) genjiten2017@gmail.com(現時点プロジェクト)
現時点プロジェクトの春祭りのようです。打吹公園内の鎮霊(しずみたま)神社で毎年行われている招魂祭を翌週に控え、その前夜祭として社殿を大胆に使ったプロジェクションマッピング&ライブを開催するそうです。正直「招魂祭」については全く知らないですが、面白そうなので行ってみようかと思います。これをきっかけに「招魂祭」について調べようかなと思ったり思わなかったりしています。
水田 美世
(トット編集長/ちいさいおうち管理人)
千葉県我孫子市生まれ、鳥取県米子市育ち。東京の出版社勤務を経て2008年から8年間川口市立アートギャラリー・アトリア(埼玉県)の学芸員として勤務。主な担当企画展は〈建畠覚造展〉(2012年)、〈フィールド・リフレクション〉(2014年)など。在職中は、聞こえない人と聞こえる人、見えない人と見える人との作品鑑賞にも力を入れた。出産を機に家族を伴い帰郷。2016年夏から、子どもや子どもに目を向ける人たちのためのスペース「ちいさいおうち」を自宅となりに開く。

デザインの相談室

アート
倉吉
4/6(土)
夜長茶廊(倉吉市西町2698)
13:00-18:00 ※1組につき30分 相談料500円+1オーダー
うかぶllc.共同代表でグラフィックデザイナーの三宅航太郎さんと、無印良品の商品開発で活躍された実績を持つプロダクトデザイナーの川崎富美さんが開くデザインの相談会。デザインとは、世界を快適に楽しく、そして美しく変えていくアイディア。グラフィックやプロダクトに直接関係することでなくとも、相談者それぞれの悩みに答えてもらえるちょっと特別な時間です。1月に鳥取市で開催した際に好評だったことを受けて、今回は中部の街倉吉で開催とのこと。要予約。

アマールカ 有機野菜とスパイスの、1日限定ベジタリアンカフェ

その他
大山
4/7(日)
まぶや(西伯郡大山町上市29)
11:00-17:00 tel.090-1946-2614
この3月「大学受験に合格しました」という嬉しいお知らせが届きました。そのお知らせに添えられていたのは、1日限定カフェのご案内。メニューは、春の玄米おむすび、有機野菜のスパイスカレー、スパイスチャイ、自家製ジンジャエール、小松菜の米粉ケーキなど。チラシには春の玄米おむすびランチの写真も印刷されていて、ごぼうとオリーブオイルのスープが付いているようです。美味しそう。5月5日も実施されるそうです。いずれかの日に、いそいそと出掛けようと思います。

ミントチチュレザー個展

アート
鳥取
4/18(木)〜22(月)
ギャラリーそら1F(鳥取市栄町658-3 駅前サンロード)
tel : 0857-29-1622 / info@gallery-sora-kuu.com(ギャラリーそら)
米子市にある鞄製造のお店「ミントチュチュレザー」の個展が鳥取市で開かれます。店主の川口淳平さんがほぼ独学で技術を習得し手作りする革製品は、飽きの来ない美しく丈夫なフォルム。また、江戸時代から続く籐細工家系の長崎誠さんに師事し、川口さんが技術を守る「花編み」の手持ち篭は、静謐な空気をまとっていて必見です。ぜひ直に触れてみてください。

モノと食、人が集まる「日曜茶町」vol.3

その他
県外
4/21(日)
島根県松江市西茶町、中茶町、東茶町
10:00-15:00 チャマチ会議実行委員会 tel.090-8245-4163 (加島浩介)
島根県松江市の中心市街地「茶町」で開かれる、空き家・空き店舗を利用したイベント。かつての賑わいを取り戻したいと企画されたもので、在来のお店と外からの出店者が40件以上あつまります。私の目的は「BOOK在月」さん。今年度は近隣県も開拓しようと思います。
梶谷 彰男
(公務員/リノベ住宅『ミドリビ』住人)
広島県生まれ、鳥取県育ち。東京大学でまちづくりを学んだ後、鳥取県に入庁。認定NPO法人日本NPOセンターに派遣され、NPO魂を学ぶ。派遣後は県内の市民活動の促進や協働の推進に取り組む。プライベートでは「第1回リノベーションスクール@鳥取」受講をきっかけに、鳥取市中心市街地の元雀荘をリノベーションした賃貸住宅『ミドリビ』の住人となり、住み開きを楽しんでいる。

ワカメフェス

その他
岩美
4/28(日)
浜公園(岩美町網代)
10:00-15:00 問合せ:ワカメ部
山陰の秘密の食材「板ワカメ」の美味しさと網代の魅力を伝えるイベント、その名も「ワカメフェス」。世界最大の板ワカメ作りや創作落語に「ワカメしゃぶしゃぶ」などのフードコーナー、カヤック試乗など、盛りだくさんの内容となっています。ご家族でどうぞ。

川端賑わい日「Parade」&川端まちなかウェディング

その他
鳥取
4/29(月)
川端銀座通り(鳥取市川端)
11:00-15:30 問合せ:川一アーケード管理組合
鳥取市まちなかの春の恒例「川端賑わい日」&「川端まちなかウェディング」。今年のウェディングは、昨年11月に湖山池に「鳥取パン工房ほとり」をオープンした吉田さん夫妻。パンにちなんで、なんとパン食い競争をやっちゃいます。ぜひご参列ください。
中村 恭子
(グラフィックデザイナー)
2014年に就農希望の夫とともに東京都からUターン移住。現在は個人でグラフィックデザイナーとして活動。そのほか、農業・手仕事・料理・DIY・井戸端会議… などなど、大きな野望を持たないで出来ることやりたいことを優先しながら焦らず田舎生活を満喫中。元、広告代理店勤務。鳥取県出身。

NEW YORK ART SCENE

アート
鳥取
4/13(土)〜5/19(日)
鳥取県立博物館(鳥取市東町2丁目124)
一般600円(当日800円)
アメリカ現代アートの展示。ベタですが大好き。県立美術館の建設など今後を考えるにつけ、こういった(?)集客力のある展覧会こそ実際に人が集まらないと。なんて思ったりします。まぁ、それは置いておいて…。改修のため休館中の滋賀県立近代美術館から日本屈指のアメリカ現代美術コレクションが来るというから、春の里山もいいけど、脳も刺激させたいし行くしかない。前売り安すぎるし。
やまもと さとこ
(イベントプランナー)
岡山県備前市生まれ、鳥取市在住。勤めている おもちゃミュージアムで、2009年に、おもちゃドクターがこわれたおもちゃを修理する「おもちゃの病院」と 不要になったおもちゃをリサイクルする「おもちゃの銀行」を立ち上げ、地域と連携したボランティア活動をプロデュースする。主に子ども向きイベントを企画・担当。最近では、趣味と勢いで買った、デジタル一眼カメラとマリオネットのあやつり方に、苦戦奮闘中。

深夜の写真展@Camel0857

アート
鳥取
4/5(金)〜12(金)
Camel0857(鳥取市富安2丁目19)
11:00-17:00 ※5日・6日は22:00まで。最終日は16:00まで。入場無料(別途カフェ1オーダー)
鳥取市のカフェCamel0857を舞台に、昨年8月から これまで3回開催されてきた「深夜の美術展in鳥取」。このすべてに参加してきた私ですが、どうやら今度は「深夜の写真展」が開幕となるようで…気になって仕方ありません! いま最も身近で多様な 写真表現の世界。ドリンク片手に作品鑑賞が楽しめる カフェならではの ゆるやかさを味方に、ライブ感覚の面白い交流が広がることを期待して ワクワクしています。

平成最後のふるまい茶会

その他
鳥取
4/6(土)
鳥取県立博物館 中庭 他 (鳥取市東町2丁目124)
14:00-16:00 参加無料(先着30名/申込不要) ※雨天中止
市民公募により結成された、鳥取県立博物館 美術部門普及チーム「ワークショップつくり隊!」のみなさんによる 春のおもてなし企画。なんと!博物館が所有している専用の干菓子型を使って、めずらしい干菓子の製作体験ができるとか。そして当日は、思い思いの仮装に身を包んだ つくり隊のみなさんによる、お抹茶のふるまいもあるようで、ほっこりと楽しいひとときが過ごせそう!週末 見ごろを迎える久松公園の桜とあわせて味わいたい。
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