#わたコレ今月の、わたしコレ行きます!

鳥取の新しい動きを生み出している人たちが、「本当に行きたいと思う/行こうと予定している」イベントを月ごとにリストアップする「わたコレ」。東部・中部・西部の、映画、ライブ、展覧会、舞台、ワークショップ、地域行事やマーケットに至るまで、あらゆるジャンルから推薦人が自分の言葉でご紹介します。また、ウィズコロナのいま、出かけられない時に自宅でできることも併せてご紹介。いつ、どこにいても、新しい出来事に触れられるヒントを「わたコレ」で見つけてください!
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フジモト
(会社員)
山口生まれ広島育ち。 鳥取暮らしを始めて1年と少しがたちました。 まだまだ知らない鳥取を求めて、日々探検中です。 見ること、読むこと、書くことが好きです。

映画『わたしは、ダニエル・ブレイク』上映会

シネマ
鳥取
3/24(日)
鳥取県立博物館講堂
10:30 / 14:00 【一般】前売券1.000円 / 当日券1.300円【小中高生】前売券500円 / 当日券800円 チケット取扱所:とりぎん文化会館 / 鳥取市民会館 / 鳥取市文化センター torikomi@jt4.so-net.ne.jp / Tel.080-8907-9293(鳥取コミュニティシネマ)
他県の映画館で予告編をみて以来、気になっていた作品。イギリスの大工、59歳のダニエルは心臓の病により働けなくなります。国の援助を受けようとしますが、複雑な制度により受給が難しく困難な状況に。そんな中シングルマザーと2人の子供を助けたことから交流が生まれていくのですが…というお話。辛い環境で生まれた他人との繋がりがどうなっていくのか気になります。
末次 一茂
(めがねのスエツグPlus店主)
1977年、米子市生まれ。米子市中心部で眼鏡のセレクトショップを運営。東京での大学生活&ちょっとの眼鏡店修行を経て帰郷。国内外の品質とデザインが優れた眼鏡を「楽しんで選び、楽しんでかける」ことをあちこち飛び回りながらも布教中。同時に「せっかく箱を持っているので」と眼鏡と無関係な商材を販売したり、WS、トークイベントなどを企画。何事も「浅く広く」が心情。本人はほぼ毎日違う眼鏡をかけている。

福祉をかえる「アート化」セミナー2019

アート
米子
3/2(土)〜3(日)
米子市立図書館 2階 多目的研修室(鳥取県米子市中町8番地)
*要申し込み 両日参加 3,000円(交流会費は別途3,000円)/ 1日参加 1,500円
障がいのある人たちの商品や作品、社会活動についてはどんどんアップデートされていて、「福祉」の変化が社会全体の変化を先取りし、また後押しもしているのではないかと感じています。興味深いセミナーが詰まった二日間ですが、2月末で申し込みは終了しています。参加された方のお話も伺ってみたいです。

OUDON SAK♨︎SEN

その他
湯梨浜
3/17(日)
HAKUSEN (鳥取県東伯郡湯梨浜町旭127-2)
14:00-20:00(ラストオーダー19:00まで) *チケット制 [う]前売りA 2,000円(先着50枚)…1麺+1DR+おうどん柄豆手ぬぐい(非売品) [ど]前売りB 1,500円…1麺+1DR+おうどんシール [ん]当日券 1,500円…1麺+1DR oudon.magazine@gmail.com(おうどんマガジン)
料理家の太田夏来さん率いる「おうどんマガジン」、インスタグラムで気になっていましたが、どかーんと愉快なイベントを企画されました。きっといろんな絶品うどんを食べた上で、ちょっと優しい「おうどん」をこしらえられるのでしょう。そのほか集う面々も、夜長茶廊さん、小八束豆腐店さん、YIIPUN UMADAさん、がふさんなど。
つのだ さちこ
(親・子の片づけマスターインストラクター)
東京の住宅会社やインテリアの会社で勤務した後米子に移り、現在はフリーで、インテリアや整理収納のコンサルタントとして活動中。子育てママとして奮闘中。女性目線、ママ目線での仕事ぶりは多くの方から評価を得る。

大伴家持生誕1300年記念事業『いや重けよごと~愛のもののふ大伴家持~』 

ステージ
鳥取
3/9(土)
とりぎん文化会館(鳥取県鳥取市尚徳町)
15:00開演 S席5,000円 / A席4,000円 / B席3,000円 Tel.0857-26-1780(因幡万葉歴史館) 
万葉集の最終歌を詠んだのはこの因幡国なんですね!知りませんでした。昔に行われた、万葉集編纂の経緯や大伴家持がなぜ歌わぬ人になったのかなど、芝居で和泉元彌演じる大伴家持が自ら解き明かすとともに、万葉集やその歌に込めたメッセージを朗読や芝居、音楽で綴る劇です。普段は触れない昔の人たちのは思いに触れてみたいです。

よなごヒーリングマーケットVol.1 & 『ヒルデガルト ~ 緑のよろこび~』上映会

シネマ
米子
3/10(日)
本の学校 多目的ホール(鳥取県米子市新開2-3-10)
【ヒーリングマーケット】10:00-12:45 / 14:30-16:00 入場無料 【映画上映】13:00-14:30頃 前売券1,000円 / 当日券1,200円(当日券は残席がある場合のみ販売)
ヒーリングマーケットはアロマセラピスト、オーラソーマ、九星気学、カードリーディング、リラクゼーションなど出店予定。心と体を癒すスペシャリストが一同に会します。同時開催として『ヒルデガルド~緑のよろこび~』という映画が上映されます。これはスローシネマと呼ばれるジャンルだそうです。温暖化やエネルギー危機や生態系の乱れといった人類の危機にはマインドセットを今までと変えて対応していく必要があります。そのために人々が集い、分かち合い、助け合う、危機を好機へ転じていく一つの手段としてスローシネマは位置づけられています。今回のスローシネマは中世ドイツに生きた偉大な女性、ヒルデガルト・フォン・ビンゲンという人物に光をあて、エコロジーやホリスティックというキーワードを手掛かりに、伝統的な叡智を掘り起こすことがテーマ。本当の豊かさって、なんでしょう。もう十分豊かなのかもしれません。これを見て考えてみたいものです。
やまもと さとこ
(イベントプランナー)
岡山県備前市生まれ、鳥取市在住。勤めている おもちゃミュージアムで、2009年に、おもちゃドクターがこわれたおもちゃを修理する「おもちゃの病院」と 不要になったおもちゃをリサイクルする「おもちゃの銀行」を立ち上げ、地域と連携したボランティア活動をプロデュースする。主に子ども向きイベントを企画・担当。最近では、趣味と勢いで買った、デジタル一眼カメラとマリオネットのあやつり方に、苦戦奮闘中。

旅するムサビと子どもたち展

アート
鳥取
3/9(土)〜17(日)
ギャラリー330( 鳥取市丸山町270-8 )
10:00-18:00 ※会期中無休 無料 主催: 鳥取県立博物館、武蔵野美術大学 共催: ギャラリー330 Tel.0857-26-8045(鳥取県立博物館 美術振興課)
2018年 夏休み明けの登校初日。鳥取市立面影小学校を舞台に、武蔵野美術大学の学生による「黒板ジャック」が 繰り広げられたことを、みなさんはご存知でしょうか。これは、鳥取県立博物館と武蔵野美術大学が主催となり、社会連携事業「旅するムサビ」の一環として行われたアートイベント。 今回の展示では、取り組みそのものの紹介だけでなく、感動を味わった児童と美大生の その後の関わりも、しっかりと紹介されているのが見どころ。 また、鳥取市のギャラリーとして新しく加わった330 の広々とした心地よさも、この機会にあらためて感じてほしい。

ニクバル DE フレアショー & ミニライブ Vol.2「 ゲスト Emu♪ えみゅー 」

音楽
鳥取
3/12(火)
ニクバルダカラ鳥取店(鳥取市末広温泉町770 シルクハウス1F)
19:00-21:00 4,000円(料理5品+飲み放題60分+イベント代込み) 予約申込Tel.0857-36-2986(ニクバルダカラ鳥取店)
単に料理を提供するだけでなく、人と人とをつなぐ空間づくりをも目指したい!と、ニクバルダカラ鳥取店が、今年 1月よりスタートした企画。2回目となる今回のゲストは 鳥取市在住のアーティスト「 Emu♪ えみゅー 」。軽やかなキーボードと心地よいチェロのメロディ、透き通った歌声が魅力の男女2人組です。年度末は何かと忙しくなる時期ですが、この日ばかりは美味しくも楽しくも…うっとりとそのひと時に酔いしれたい…
とっとり夫人
(トット公式広報キャラクター)
みなさま、ご機嫌いかがですか?鳥取在住30代主婦、「とっとり夫人」と申します♡ 趣味はおでかけ・おしゃべり。お友達に教えてもらったお店やイベントをめぐって楽しんでいます♪鳥取の四季折々の食材をいかしたお料理もお勉強中です♪お得な情報が大好き!鳥取での日々をTwitterで発信しております!よろしくお願いいたします♡

栗コーダーカルテット&ビューティフルハミングバード「わらべ館 春のファミリーコンサート」

音楽
鳥取
鳥取市民会館 大ホール(鳥取市掛出町12番地)
11:00-12:00(開場10:30) 大人1,000円 / わらべ館友の会会員、または障害者要介護者、要支援者及びその介護者500円 / 3歳~高校生200円 / 3歳未満の膝上鑑賞は無料(要整理券) 販売 : わらべ館他 warabekan@warabe.or.jp / Tel.0857-22-7070(わらべ館)
NHK Eテレ「ピタゴラスイッチ」でおなじみの栗コーダーカルテットが鳥取にやってきます♪今回はビューティフルハミングバードの二人も加わって、さらに充実のアンサンブルに!「帝国のマーチ(ダース・べイダーのテーマ)」「ウメボシジンセイ〜NHKみんなのうたより〜」といった、耳にしたことのある あの曲を生で聴けるのも嬉しい60分。春らしく心弾むメロディに、帰り道はスキップしたくなるハズ♪
小島 慎司
(Webサイト制作)
1984年大阪生まれ。大阪と東京育ち。大阪のWeb制作会社で10年程、馬車馬のように働いていたが、2017年に妻の体調不良をきっかけに環境のいいところへと考え岡山へ移住。その後、もっといい環境を求めて妻の実家がある鳥取に移住。現在はフリーランスになり、倉吉の山の中で細々と活動中。色々な人やモノ、コト、イベントとの出会いを通じて、住んでる地域でも移住者視点で何かできないかと模索中。卓球好き。

感謝をこめて、さようなら!!加藤アプリファイナルイベント

その他
湯梨浜
3/4(月)
ゆるりん館(鳥取県東伯郡湯梨浜町中興寺400-3)
13:00- 無料 TEL.0858-35-5384(湯梨浜町役場産業振興課)
農業で住みます芸人in湯梨浜の加藤アプリさんの2年間の活動を振り返る会のようです。 「笑い飯」の哲夫さんが来られるようで、とても楽しみです。 平日の昼というのはちょっと時間帯的に残念ですが、「笑い飯」の哲夫さんを見れる機会はそうそうないので、仕事を休んででも行く価値はあるんじゃあないかと思ったりしている次第であります。

SUIKO LUNCH CAMP vol.5

その他
倉吉
3/8(金)
SUIKO WORK CAMP(鳥取県倉吉市山根645-2)
12:00-13:30 500円 要事前予約 TEL.0858-27-1611(担当:尾﨑)
倉吉初のコワーキングスペースでのLUNCH会です。 今回はひな祭りをテーマにちらし寿司を用意しているみたいです。 平日ですが、色んな人とワイワイとランチしたい方はぜひ参加してみてください。 僕はフリーランスで、しかも自宅作業多いので、家族以外とご飯食べる機会はあまりありません。 なので、このような場はとても貴重で、ありがたいです。

第15回週末なべ部

その他
鳥取
3/9(土)
もちがせ週末住人(鳥取市用瀬町用瀬208‐3)
18:00-21:00 食材代500円 差し入れ大歓迎 アルコール代は別途カンパ shumatsujyunin@gmail.com / TEL.080-8728-3528(松浦)
もちがせ週末住人という民泊などをやっている施設での15回目となる鍋パーティーをやるようです。 民泊に興味があるのと大学生とお話をしてみたいという思いでお邪魔させていただきます。 というのは建前で、ただただ鍋をつまみながら飲みたいというのが本音です。 楽しそうな人達と出会えるのは非常に楽しみです。
野田 景子
(舞台芸術制作者、プロデューサー(見習い))
鳥取県北栄町生まれ。建築を学んだ後、小劇場・映画館・アートスペース・なんだか気になる空間で、現代アート、パフォーミングアーツ、映画を中心に企画・制作。現在は、鳥取県の劇場で演劇・舞踊・音楽の企画制作のお仕事。 家族と過ごすこと、日本海や大山を眺め自然に身置く心地よさを感じることと、劇場・映画館・美術館等で世界を観ること(たくさんの作品・ひとに出会うこと)が生きる喜び。

piano piano コンサート

音楽
米子
3/2(土)
米子市公会堂 大ホール(鳥取県米子市角盤町2-61)
14:00開演 一般1,000円 / 中高校生500円 / 小学生以下無料 ※未就学児入場不可 Tel.0859-22-3236(米子市公会堂)
米子市公会堂60周年を記念して開催される、5人のピアニストたちが自らプロデュースしたピアノファンに贈るコンサート。第1部はブルグミュラーとショパン。ピアノを習ったことのある方ならあの頃を思い出すのでは?第2部は「限りないピアノの表現を楽しむ」と題して、ドビュッシー、リスト、ショパン、ブラームスとたくさんの人に愛される名曲を。piano愛につつまれる一日になりそうです。

霊獣・麒麟獅子展 巡回展

アート
八頭
3/9(土)〜17(日)
八頭町中央公民館(鳥取県八頭郡八頭町宮谷80)
8:30-17:15 無料 Tel.0857-20-3226(鳥取市役所企画推進部文化交流課)
因幡・但馬地方に伝わる麒麟獅子をご存知ですか?よくよくご覧になったことがありますか?約150の地域に伝わる麒麟獅子の顔(面)は、表情や色彩が各地で異なり様々な個性を持っています。「能」のふるまいから生まれたという”舞”も構成も、その地域独特のもの。あらためて観ると、いろんな意味でとてもかっこいい芸能なのです!会場では子どもを対象に麒麟獅子「ぬりえ」ができるそうです。

オペラセミナー 最終回「オペラと明り」

ステージ
県外
3/13(水)
島根県民会館 中ホール(島根県松江市殿町158)
18:00-20:30 500円 申込不要 Tel.0852-22-5510(島根県民会館)
お隣、島根県で開かれている「オペラセミナー」の最終回は、舞台装置、衣装と並んでオペラの舞台上の重要な要素である照明について学びます。「明り」の歴史やその具体的手法を実際の舞台で解説を聞くことができます。明りを知ると、舞台創作への理解が深まる!行かなくちゃ! 講師:高島勲さん(演出家・プロデューサー、元・日生劇場芸術参与)

鳥取演劇鑑賞会第300回例会 劇団青年座『横濱短篇ホテル』

ステージ
鳥取
3/16(土)〜17(日)
【鳥取公演】鳥取市民会館(鳥取市掛出町12)【米子公演】米子市公会堂(鳥取県米子市角盤町2-61)
【鳥取公演】3/16(土)【米子公演】3/17(日) 両日とも18:30開演 ※演劇鑑賞会への入会が必要です Tel.0857-23-6486(鳥取演劇鑑賞会)
「横浜の、それは老舗ともいうべきホテル ここには人の数だけドラマがある」作:マキノノゾミ、演出:宮田慶子。宮田さんは、新国立劇場の芸術監督として昨年まで活躍され、あの人もこの人も名俳優の参加する作品を手がけたり、受賞歴もたくさんな日本屈指の演出家。人間の醜さと面白さが丁寧にひろわれる演出に、作品を観ているだけでだれかの人生に入り込んでしまう。出演者やスタッフを尊重する作品づくりの姿勢にも、宮田さんの大きくて温かい人柄があらわれます。この作品も「観るべき」公演です。

キッズ劇団きのこタケノコ 旗揚げ公演『さいしょの一歩』

ステージ
倉吉
3/30(土)〜31(日)
倉吉交流プラザ視聴覚ホール(鳥取県倉吉市駄経寺町187-1)
3/30(土)18:30開演 3/31(日)14:00開演 一般1,000円 / 学生500円 / 小学生以下と障がい者は無料 Tel.070-4110-3593(キッズ劇団きのこタケノコ)
倉吉市に新たに誕生したキッズ劇団「きのこタケノコ」。倉吉市在住の小学生〜高校生が参加。旗揚げ公演では5本の短編作品にチャレンジするようです。コントを観に行くような気持ちになる、チラシです。上演作品:「キノコンクエスト」「タケノコンクエスト」「れくいえむん」「姉と弟」「さいしょの一歩」
水田 美世
(トット編集長/ちいさいおうち管理人)
千葉県我孫子市生まれ、鳥取県米子市育ち。東京の出版社勤務を経て2008年から8年間川口市立アートギャラリー・アトリア(埼玉県)の学芸員として勤務。主な担当企画展は〈建畠覚造展〉(2012年)、〈フィールド・リフレクション〉(2014年)など。在職中は、聞こえない人と聞こえる人、見えない人と見える人との作品鑑賞にも力を入れた。出産を機に家族を伴い帰郷。2016年夏から、子どもや子どもに目を向ける人たちのためのスペース「ちいさいおうち」を自宅となりに開く。

平成31年度地域づくり関係助成事業説明会&相談会

その他
倉吉
3/6(水)〜7(木)
【倉吉会場】鳥取県中部総合事務所 講堂(鳥取県倉吉市東厳城町2)【鳥取会場】鳥取県庁 講堂(鳥取市東町1-220)【 米子会場】鳥取県西部総合事務所 講堂(鳥取県米子市糀町1-160)
【倉吉会場】3/6(水)10:00-12:10【鳥取会場】3/6(水)14:00-16-10【米子会場】3/7(木)10:00-12:10 無料 sankaku-kyoudo@pref.tottori.lg.jp / Tel.0857-26-7248(鳥取県県民運動推進課)
鳥取県が主催する補助金の説明会。地域づくりに関する助成が主ですが、文化的な動きにも対応できる内容も多く、民間の助成事業もあわせて活用する方法についてもセミナー形式で紹介してもらえます。これから新しく動き出そうという方には参加して損はないと思います。
赤山 渉
(建築家)
1960年、鳥取市生まれ。大学で千葉県へ。その後東京の建設会社設計部で働く。20年前に両親開設の設計事務所にUターン。ライブ鑑賞年30回以上。CD1500枚以上所有。2010年から継続開催中の「音楽と建築ライブ」(鳥取県建築士会地域貢献活動事業)を企画・運営。

JAS製材活用セミナー「地域材を活かした木のまち・いえづくり」

その他
湯梨浜
3/2(土)
ハワイアロハホール 大ホール(鳥取県東伯郡湯梨浜町はわい長瀬584)
14:30-17:00(開場13:30) 無料 Tel.0857-30-5490(鳥取県木材協同組合連合会)
専門的なセミナーですが、建築家 坂茂さんの基調講演は、ぜひ一般の方々にも聴いて頂きたい。坂さんは世界各地の大災害時における仮設住宅などの提案で、世界的に評価の高い建築家です。東日本大震災や西日本豪雨などでの、避難所のプライバシーを確保する間仕切は皆さんも見られたことがあるでしょう。近年は「大分県立美術館」、「富士山世界遺産センター」、「ショウナイホテル スイデンテラス」など、多方面で話題となる大規模建築も手掛けられています。演題は「作品づくりと社会貢献の両立を目指して」(坂さんの基調講演は15:30から)

小倉知子ソプラノリサイタル

音楽
鳥取
3/16(土)
鳥取市文化ホール(鳥取市吉方温泉3丁目701)
開場13:30 / 開演14:00 一般1,000円 / 高校生以下500円 ※未就学児の入場はご遠慮ください。プレイガイド:とりぎん文化会館 / 鳥取市文化センター / 倉吉未来中心 連絡先:isaribi.info@gmail.com 
鳥取市出身、在住のソプラノ歌手、小倉知子さんが第4回鳥取県クラシックアーティスト・オーディションの優秀賞を受賞され、その記念として開催されるリサイタルです。第1部は、山田剛史さんのピアノと共に「ドイツ・リート作品」を、第2部は、西尾昌洋さん(フルート)、時本さなえさん、湯浅いづみさん(共にヴァイオリン)、生原幸太さん(ヴィオラ)、時本野歩さん(チェロ)が加わり、「室内楽によるJ.S.バッハ作品」を歌われます。土曜の午後、心落ち着くひとときをお過ごしください。

栗コーダーカルテット&ビューティフルハミングバード「わらべ館 春のファミリーコンサート」

音楽
鳥取
3/23(土)
鳥取市民会館 大ホール(鳥取市掛出町12番地)
11:00-12:00(開場10:30) 大人1,000円 / わらべ館友の会会員、または障害者要介護者、要支援者及びその介護者500円 / 3歳~高校生200円 / 3歳未満の膝上鑑賞は無料(要整理券) 販売 : わらべ館他 warabekan@warabe.or.jp / Tel.0857-22-7070(わらべ館)
Eテレ「ピタゴラスイッチのテーマ」でおなじみの栗コーダーカルテットと、小池光子さん(歌)と田畑伸明さん(ギター)のユニット「ビューティフルハミングバード」によるファミリー向けコンサート。以前、何度か鳥取市でライブをされたことのあるハミンバさんは、久々の来鳥。小池光子さんの小鳥のさえずりの如き美しい歌声と、栗コーダーカルテットの通称「やる気のないダース・ベイダーのテーマ」を聴いてみたいので、子供たちに混じって後ろのほうで聴くかな。
濱井 丈栄
(トット副編集長/フリーアナウンサー)
1979年広島市生まれ。元NHKキャスター・リポーター・ディレクター。広島・鳥取・東京に勤務し、自ら取材し自分の言葉で伝えることを生業にしてきた。2014年、夫の転勤で再び鳥取へ。同年立ち上がった「鳥取藝住祭」の事務局にたまたま声をかけられたことをきっかけに、アートをいかした地域づくりに関わるようになる。最近の趣味は、さまざまな作家さんのワークショップに行くこと。特にものづくり系が好き。

U-18シアタープロジェクト『ant』『動かない電車に乗って』

ステージ
米子
3/23(土)〜24(日)
米子市公会堂 大ホール(鳥取県米子市角盤町2-61)
23日(土)18:00開演 / 24日(日)14:00開演 一般1,500円 / 高校生以下500円 ※未就学児入場不可 Tel.0857-21-8700(とりぎん文化会館)
鳥取県文化振興財団プロデュース創作公演の第4弾。鳥取県内の18歳以下が約1年半をかけて書き上げた戯曲を、18歳以下の若者達が演じます。戯曲監修は大和屋かほるさん、演出には日本屈指の演出家・宮田慶子さんを迎えています。思春期でも反抗期でもない、繊細かつ鋭いまなざしで社会をみつめ、18歳だからこそ書くことのできた2つの作品です。大人にこそ観てほしい、見応えのある内容です。
中村 恭子
(グラフィックデザイナー)
2014年に就農希望の夫とともに東京都からUターン移住。現在は個人でグラフィックデザイナーとして活動。そのほか、農業・手仕事・料理・DIY・井戸端会議… などなど、大きな野望を持たないで出来ることやりたいことを優先しながら焦らず田舎生活を満喫中。元、広告代理店勤務。鳥取県出身。

にしおゆき陶人形展「トルソと猫と福の神」

アート
県外
3/2(土)〜10(日)
アルトスブックストア(島根県松江市南田町7-21)
11:00-19:00(最終日は17:00まで) 無料
松江のartos Book Storeはアート本やサブカル本、音楽、詩集、絵本など、わたしにとって自分の嗜好に改めて気付かせてくれる本屋です。店舗の一画で期間限定で企画展示や雑貨販売なども行っていて、松江に行くと必ず立ち寄るのですが、今回は高知在住の陶人形作家にしおゆきさんの陶人形展。タイトルからしてもう可愛い。猫も好きだし福の神も好き!春のはじまりに、やさしい置物を手に取りたいと思います。

青木幸太写真事務所 設立記念展 TRIPPING OUT

アート
鳥取
3/21(木)〜24(日)
ギャラリーそら(鳥取市栄町658-3 駅前サンロード)
10:00~18:00 無料
カメラマンで知人の青木幸太さんの写真展。独立した機会にプライベートで撮りためてきた写真を展示します。県内で生まれ育ち県内で就職して、ずっとカメラマンで食べていこうと、若いのに独立に踏み切った気合いを見に行きたいな。ちなみに、彼の写真は「気合い」とかなくて、とてもナチュラルにやさしい写真です。若桜町の藤原みそこうじ店の出張があったり音楽仲間やライブペイントを予定してたり楽しそうです。
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