#わたコレ今月の、わたしコレ行きます!

鳥取の新しい動きを生み出している人たちが、「本当に行きたいと思う/行こうと予定している」イベントを月ごとにリストアップする「わたコレ」。東部・中部・西部の、映画、ライブ、展覧会、舞台、ワークショップ、地域行事やマーケットに至るまで、あらゆるジャンルから推薦人が自分の言葉でご紹介します。また、ウィズコロナのいま、出かけられない時に自宅でできることも併せてご紹介。いつ、どこにいても、新しい出来事に触れられるヒントを「わたコレ」で見つけてください!
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磯崎 つばさ
(地域自主組織ふれあいの郷かあらやまスタッフ、時々編集者・ライター)
1981年福岡生まれの一男一女の母。大山町在住。学生時代はイスラムを学び、その後百貨店バイヤー、編集・ライターとして働き東京から鳥取へ。風呂のない家に移住し、風呂を夫に作ってもらいました。大山町に来て一番興味深いのは郷土史。史跡巡りの会にも所属しています。憧れの人はフリーダ・カーロ。photo:YUSUKE SHIRAI

消防出初式

地域行事
鳥取
1/13(日)
鳥取市立北中学校 第2グラウンド(鳥取市東町3丁目371) / 久松公園 お堀端
9:00-11:40 無料
毎年楽しみにしている消防出初式。西部・中部・東部と各地で開催されます。日頃じっくり見ることのできないたくさんの消防車に我が子は毎回大興奮。消防隊員の皆さんのかっこよさにも、うっとり。親子で楽しめるイベントです。東部の出初式では、はしご登りを見ることができるので、個人的には東部開催がオススメです。
小島 慎司
(Webサイト制作)
1984年大阪生まれ。大阪と東京育ち。大阪のWeb制作会社で10年程、馬車馬のように働いていたが、2017年に妻の体調不良をきっかけに環境のいいところへと考え岡山へ移住。その後、もっといい環境を求めて妻の実家がある鳥取に移住。現在はフリーランスになり、倉吉の山の中で細々と活動中。色々な人やモノ、コト、イベントとの出会いを通じて、住んでる地域でも移住者視点で何かできないかと模索中。卓球好き。

ドキュメンタリー映画『かすかな光へ』上映会 in 関金町

シネマ
倉吉
1/14(月)
倉吉市関金公民館(鳥取県倉吉市関金町大鳥居193-1)
9:30-12:30 1,000円 / 中学生以下無料(託児はありません) bridge.tottori@gmail.com / TEL.090-5963-1078(自然がっこう旅をする木:得田)
「教育研究者大田尭さん(現在100歳)の歩んできた道のり、そして夢。教育とは何か?を根本から見つめ直させてくれる映画」とのことです。教育関係ではないのですが、教育について色々と考えることが増えてきたので、参考にできればと思っています。子どもがいる方や人に教える機会がある方は特にいいと思います。

地域づくり交流会 in 倉吉

その他
倉吉
1/22(火)
エキパル倉吉 多目的ホール(鳥取県倉吉市上井195 JR倉吉駅内)
15:00-17:00 無料 定員40名 info@tottori-katsu.net / TEL.0858-24-6460 / FAX. 0858-24-6470(公益財団法人とっとり県⺠活動活性化センター)
鳥取県中部地震の経験を「これからのよりよい地域づくり」へとつなげていくための交流会です。今回は倉吉市に建設される「打吹回廊」をモデルケースに地域と地域の拠点について様々な主体で話し合い、交流を図る機会とするようです。僕自身も空き家活用などに関わることになってきたので、このような集まりは非常に面白いです。すごく大きな考えはないですが、倉吉を一緒に盛り上げれる仲間を探せたらと思っています。
とっとり夫人
(トット公式広報キャラクター)
みなさま、ご機嫌いかがですか?鳥取在住30代主婦、「とっとり夫人」と申します♡ 趣味はおでかけ・おしゃべり。お友達に教えてもらったお店やイベントをめぐって楽しんでいます♪鳥取の四季折々の食材をいかしたお料理もお勉強中です♪お得な情報が大好き!鳥取での日々をTwitterで発信しております!よろしくお願いいたします♡

おもちゃと遊びの企画展「干支の郷土玩具展 とっても亥~ですね」

アート
鳥取
12/20(木)〜3/10(日)
わらべ館 3階 ギャラリー童夢(鳥取市西町3丁目202)
9:00-17:00(入館は16:30まで) 入館料(大人500円/高校生以下無料)のみ必要 TEL.0857-22-7070(わらべ館)
わらべ館で毎年恒例となっている、干支の郷土玩具展が開催中でございます✨ 今年は十二支のトリを務める「いのしし」が登場ですわよ~!!いのしし、すごいんです!!古くは肉が貴重なタンパク源に!さらに骨は占いにも使われていたんですって!昔から大切にされてきたんですね~✨今回の展示では、日本各地の張子や土鈴、その他 珍しい素材や作り方の いのししが、全国からドドドッと集っております♪ユニークな表情や愛くるしいデザインは、見るだけで心もあったまります♪ほっこりいたしましょう♡
つのだ さちこ
(親・子の片づけマスターインストラクター)
東京の住宅会社やインテリアの会社で勤務した後米子に移り、現在はフリーで、インテリアや整理収納のコンサルタントとして活動中。子育てママとして奮闘中。女性目線、ママ目線での仕事ぶりは多くの方から評価を得る。

和菓子祭り~山陰の和菓子大集合~

その他
境港
1/20(日)
夢みなとタワー1F多目的ホール(鳥取県境港市竹内団地255-3)
10:00-16:00(最終入場15:15) 大人・小人一律 前売券600円/当日券800円(小学生未満の方は入場料200円。当日お支払いください)
600円(当日は800円)で45分間和菓子食べ放題!という和菓子のバイキングです。飲み物は持参しても良いということから和菓子をとにかく色々と試してほしいという主催者の心意気が伝わります。数量限定で1個100円で和菓子の購入もできるお得な機会。和服でいくとお抹茶一杯をサービスしてもらえますよ。まだまだ新年の華やぎが残る1月に和菓子を堪能してみてはいかがでしょうか。 また、和菓子を身近に感じてほしい!ということで、なんと今回は和菓子祭り実行委員会がクラウドファンディングをしております。破格で和菓子を食べられるこの企画の運営資金を支援することでチケットがもらえたりしますのでこちらのサイトも要チェックです!
AKO
(会社員)
鳥取県中部を拠点に西へ東へ県外へとフットワーク軽く、米子・鳥取はちょっとそこまでの感覚で行き来しています。写真活動に加えて文字での表現を学ぶべくライター修行中。好き、楽しい、面白いことを仕事にしている人達のお話を聞くのが好きです。

地域づくり交流会 in 倉吉

その他
倉吉
1/22(月)
エキパル倉吉 多目的ホール(鳥取県倉吉市上井195 JR倉吉駅内)
15:00-17:00 無料 定員40名 info@tottori-katsu.net / TEL.0858-24-6460 / FAX. 0858-24-6470(公益財団法人とっとり県⺠活動活性化センター)
鳥取県中部地震から2年、今回は、倉吉市に建設される「打吹回廊」をモデルケースに地域と地域の拠点について様々な主体で話し合い・交流会が行われるそうです。倉吉の今後について興味があります。

祝月(前半) Chuling Changとgocco 糸かけと水引 同い年の二人展

アート
大山
1/10(木)〜31(木)
蔵ギャラリー「まぶや」(鳥取県西伯郡大山町上市29)
11:00-17:00(火曜・水曜定休)入場無料 【 ワークショップ】「Chuling Changの糸かけ曼荼羅」1/26(土)11:00-13:00 随時受付(予約優先)材料費込み4,000円 「goccoの水引」 1/27(日)11:00-13:00 随時受付(予約優先)材料費込み1,500円
大好きな芸術家ツーリンとgoccoさんの初の二人展です。ツーリンは糸かけ曼荼羅の、goccoさんは水引の展示とワークショップをされます。糸かけ曼荼羅ずっとやってみたかったので楽しみです。

空き家利活用シンポジウム

その他
倉吉
1/19(土)
倉吉交流プラザ 視聴覚ホール(鳥取県倉吉市駄経寺町187-1)
16:00-19:00(受付開始15:30) 参加無料・申込不要(定員150名)
空き家の活用について講演を聞くことができ、倉吉の空き家状況も知ることが出来ます。空き家で地域活性に興味があります。
水野 耕一
(よなご映像フェスティバル実行委員会代表)
1957年大山町生まれ。イメージフォーラム映像研究所・舞台芸術学院等で映像・演劇を学ぶ。日本の前衛芸術の未来展(伊・ジェノヴァ)、ベルリン映画祭ヤングフォーラム部門、ジョナス・メカス映像美術館設立準備展(ニューヨーク)等に参加、西武劇場等の舞台で映像担当。その後20年間の映像制作会社勤務を経て、農業と芸術の一体化を目指して就農。よなご映像フェスティバルでは、地方では観る機会の少ないインディペンデントな作品、個人映画からビデオアートまで視野に入れながら活動していきます。

米子高専放送部「帰ってきた校外上映会」

シネマ
米子
1/13(日)
ガイナックスシアター(鳥取県米子市末広町311 イオン米子駅前店3階)
14:30- 入場無料 s-tanaka@yonago-k.ac.jp(田中先生)
米子高専放送部は高校放送部の全国大会で常にトップクラスの優秀校ですが、よなご映像フェスティバルにも毎年出品していただき入賞の常連なのであります。よなご映像フェスでは10分以内という時間制限があり、オリジナル全長版を観ることができるのも楽しみなのです。

米子市民劇場例会・文化座『三婆』

ステージ
米子
1/25(金)
米子市公会堂(鳥取県米子市角盤町2-61)
18:30- 会員制 【月会費】一般2,100円/学生1,500円/高校生以下1,000円 【入会金】1,000円(共通) TEL.0859-33-8695(米子市民劇場)
映画化・舞台化作品も多い有吉佐和子さんですが、元夫が神彰氏で娘が玉青さんなどプライヴェートな部分も興味津々です。米子市民劇場50周年パーティがちょうど文化座さんの例会当日で、佐々木愛さんと同じテーブルという光栄に浴したのですが、何を話したら良いか分からず気まずかったです。

岡本おさみトリビュートコンサート

音楽
鳥取
1/27(日)
米子コンベンションセンター(鳥取県米子市末広町294)
14:00- 入場無料(要整理券) TEL.0859-35-8111(とっとりコンベンションビューロー)
高校時代、先生(35歳位)が吉田拓郎の作詞をよくしてる岡本おさみは同級生だよ、と言われてびっくりしました。聞いてみると、当時の先生方の中に同級生が何人もいらしたようです。コンベンション開館20周年を記念して行われるトリビュートコンサートですが、別所哲也、三浦祐太朗、森川七月、吉川忠英、錦織良成という豪華メンバーで入場無料とは嬉しいです。あとは拓郎のサプライズ登場に期待。
やまもと さとこ
(イベントプランナー)
岡山県備前市生まれ、鳥取市在住。勤めている おもちゃミュージアムで、2009年に、おもちゃドクターがこわれたおもちゃを修理する「おもちゃの病院」と 不要になったおもちゃをリサイクルする「おもちゃの銀行」を立ち上げ、地域と連携したボランティア活動をプロデュースする。主に子ども向きイベントを企画・担当。最近では、趣味と勢いで買った、デジタル一眼カメラとマリオネットのあやつり方に、苦戦奮闘中。

Photo Exhibition「代表展 vol.3」

アート
鳥取
1/16(水)〜20(日)
鳥取県立博物館 第3展示室(鳥取市東町2丁目124番地)
9:00-17:00(入館は16:30まで) 高校生以上200円 TEL. 0857-26-8042(鳥取県立博物館)
26名のフォトグラファーによる写真展。これまで個展でお見かけしたことのある あの人やこの人が、このグループ展でどんな顔をみせてくれるのか、期待に胸が高まる。いただいたDMによれば代表展「最終回」の告知も!会期は5日間、クリエイティブな個性の共演を見逃すな。
野田 景子
(舞台芸術制作者、プロデューサー(見習い))
鳥取県北栄町生まれ。建築を学んだ後、小劇場・映画館・アートスペース・なんだか気になる空間で、現代アート、パフォーミングアーツ、映画を中心に企画・制作。現在は、鳥取県の劇場で演劇・舞踊・音楽の企画制作のお仕事。 家族と過ごすこと、日本海や大山を眺め自然に身置く心地よさを感じることと、劇場・映画館・美術館等で世界を観ること(たくさんの作品・ひとに出会うこと)が生きる喜び。

もっと気軽にクラシック♪ワンコインコンサートvol.3 二重奏 竹田詩織Vn・田尻順Vn

音楽
鳥取
1/5(土)
鳥取教会(鳥取市西町1-425)
1st 14:00開演/2nd 16:00開演 入場料500円 s.takeda112@gmail.com / TEL.0857-24-1977(竹田)
鳥取市出身のヴァイオリン奏者・竹田詩織さんが、クラシック音楽に気軽にふれてもらいたいとの想いで企画しているコンサート。演奏するお二人は、人気と実力を誇る楽団”東京交響楽団”のプロ奏者。贅沢な演奏会!プログラムは、シュポア「3つの二重奏曲より第2番」、サラサーテ「ナヴァーラ」ほか。作曲家も曲名も知らない…だからこそ?聴いてみたくなるのはわたしだけでしょうか。昼の部はすでに満席近く、夕方がおすすめ。

TRIO LAPIN RECITAL トリオラパンリサイタル

音楽
鳥取
1/12(土)
鳥取市文化ホール(鳥取市吉方温泉3丁目701番地 鳥取市文化センター内)
13:30開場/14:00開演 一般2,000円/高校生以下1,000円 *未就学児席あり(未就学児無料) TEL.080-1925-4262(トリオラパンリサイタル実行委員会)
第3回鳥取県クラシックアーティスト・オーディション優秀賞受賞者のヴァイオリ奏者・湯淺いづみさんを中心に集まった、ヴァイオリン・チェロ・ピアノのトリオ。ハイドン「ピアノ三重奏曲 第25曲『ジプシートリオ』」やメンデルスゾーン「ピアノ三重奏曲 第1番 作品49」などトリオの魅力をしっかりと楽しめるプログラム。未就学児も一緒に入れるそうです♪

アンサンブル・ヴァンヴェール 9thコンサート

音楽
米子
1/20(日)
米子コンベンションセンター 小ホール(鳥取県米子市末広町294)
13:30開場/14:00開演 一般1,000円/高校生以下500円 *未就学時入場不可 TEL.090-8608-5996(アンサンブル・ヴァンヴェール 松本)
「ヴァンヴェール」とは、フランス語で“緑の風”という意味。クラリネット愛好会が集まった「アンサンブル・ヴァンヴェール」。大山に吹く、爽やかな風をイメージして名付けられたそうです。コンサートには15名のクラリネット奏者が出演し、ドイツ・イギリス・日本の曲など幅広く演奏されます。吹奏楽やオーケストラで欠かせない楽器ですが、アンサンブルを聴ける機会はそうたくさんはありません!
水田 美世
(トット編集長/ちいさいおうち管理人)
千葉県我孫子市生まれ、鳥取県米子市育ち。東京の出版社勤務を経て2008年から8年間川口市立アートギャラリー・アトリア(埼玉県)の学芸員として勤務。主な担当企画展は〈建畠覚造展〉(2012年)、〈フィールド・リフレクション〉(2014年)など。在職中は、聞こえない人と聞こえる人、見えない人と見える人との作品鑑賞にも力を入れた。出産を機に家族を伴い帰郷。2016年夏から、子どもや子どもに目を向ける人たちのためのスペース「ちいさいおうち」を自宅となりに開く。

まちなかミニミニ映画館!フィンランドの巨匠アキ・カウリスマキ監督作品「ル・アーブルの靴磨き」

シネマ
鳥取
1/18(金)・26(土)
ギャラリー鳥たちのいえ(鳥取市本町1丁目201 ミュストビル)
両日19:00- 18歳以上1,000円 / 小中高生500円 info@birdsdsgallery.org / TEL.0857-51-0710(ギャラリー鳥たちのいえ)
おおげさなしぐさやドラマチックなせりふ回し排した演出と天性のユーモアで、心ある人間賛歌を描くアキ・カリウスマキ監督。コアな映画ファンからの絶大な人気を誇る、フィンランド生まれの巨匠です。そのアキ・カリウスマキ監督による2本の作品を1月と3月にそれぞれ2回、鳥取市内のギャラリー鳥たちのいえで上映されます。1月に取り上げられるのは、北フランスの港町を舞台に、靴磨きを生業にする主人公マルセルを中心とした物語『ル・アーブルの靴磨き』(2011年)。妻、隣近所の人たち、そして不法移民の青年と取り締まる警察官とのやり取りが丁寧に描かれます。3月は『希望のかなた』という作品の予定。お見逃しなく。

地域と文化のためのメディアを考える連続講座「震災」にみる参加型コミュニティー・アーカイブ

その他
鳥取
1/21(月)
Y Pub&Hostel(鳥取市今町2丁目201)
19:00-21:00 無料 問い合わせ・企画:蛇谷りえ(うかぶLLC)jatani@ukabullc.com / TEL.0858-41-2026(ゲストハウス&カフェ「たみ」兼用)
鳥取大学にんげん研究会が主催するメディアを考えるための連続講座。12月の1回目に引き続き、1月は、せんだいメディアテークのアーティスティックディレクターである甲斐賢治さんがゲストとなり、東日本大震災をきっかけに開設された「3がつ11にちをわすれないためにセンター」をはじめとした、コミュニティーによるアーカイブについて考える回になります。一般市民による写真、音声、テキスト、映像などなどを、取材し記録し、保存して活用するために、実践されてきたことを伺えるそうです。市民ライターで運営されているtottoにも、とっても勉強になりそうです。
濱井 丈栄
(トット副編集長/フリーアナウンサー)
1979年広島市生まれ。元NHKキャスター・リポーター・ディレクター。広島・鳥取・東京に勤務し、自ら取材し自分の言葉で伝えることを生業にしてきた。2014年、夫の転勤で再び鳥取へ。同年立ち上がった「鳥取藝住祭」の事務局にたまたま声をかけられたことをきっかけに、アートをいかした地域づくりに関わるようになる。最近の趣味は、さまざまな作家さんのワークショップに行くこと。特にものづくり系が好き。

えぶり号がやってくる!インディゴ染めワークショップ

その他
鳥取
1/12(土)
Camel0857(鳥取市富安2丁目19)
13:00-18:00 インディゴ染めワークショップは1着につき2,000円
倉敷発のデニムブランド「EVERY DENIM」が移動販売車「えぶり号」と一緒に鳥取にやってきます!実は去年も来てくださっていて、私も色が薄くなって着ていなかったシャツを持ってインディゴ染めワークショップに参加しました。ブクブクと生きているような藍に浸すのがおもしろかったし、鮮やかなブルーに染まって感動!捨てようかなと迷っていたのに、一気に愛着がわいて、その後ガンガン着ています!次は黄ばんでしまった白シャツを持っていく予定!夜はトークイベントや懇親会もあるので要チェック!!
木村 智彦
(合同会社グラムデザイン一級建築士事務所)
1978年米子市生まれ、米子市育ち、米子市在住。 大学卒業後地元に戻り、建築の実務を学び、2007年に「グラムデザイン一級建築士事務所」を立ち上げて独立、建築の設計が生業です。 大山が綺麗に見える場所に家を建て、妻と3人の子供と共に楽しく賑やかに生活しております。

自力でビルを建築する男、岡啓輔 × インタビュアー・尹雄大 [即興]

その他
湯梨浜
1/26(土)
汽水空港(鳥取県東伯郡湯梨浜町松崎434-18)
18:00-19:30岡啓輔トーク / 19:45- 岡啓輔×尹雄大公開インタビュー 一般1,500円 / 学生無料 kisuikuko@gmail.com
自分が「建築」という分野で活動していることもあり、岡啓輔さんのことを知ることになったのは、2003年のSDレビュー(若手建築家の登竜門として有名な賞で、実際につくることを想定した「建築」の計画案をドローイングや模型などによって選出する)に入選された「蟻鱒鳶ル」が切っ掛け。 岡さんが「楽しんで建築をつくること」を学び直す稽古場として考えた、踊るように即興的につくる建築「蟻鱒鳶ル」、着工から13年。 SDレビューで衝撃を受け、15年間ずっとずっと気になっていた「蟻鱒鳶ル」を自分も昨年見せていただき、強固且つ独特なガラス質の表層をもつコンクリートにも驚かされました。 「建築」に詳しくない人にも「生きること」のヒントがここにある!! 開催会場の汽水空港さんも店主のセルフビルド物件、何度でも訪れたいナイスなまちの本屋さんです。
井澤 大介
(鳥取大学学生/元鳥大美術部部長)
伯耆町出身。鳥大生。絵に描いたようなインドア人間だが、大学の美術部の活動で鳥取市街地のアートギャラリーを知ったのをキッカケに、「学外で大人と話す機会を作るために」ギャラリーに足を運ぶようになる。3年時には部員が学外に出て、まちで自由に活動する公開イベント「まちなか美術室」を企画。最近は地域のイベント・展覧会の運営やボランティアを経験しながら、自身のようなインドア人間が外に出向く方法を模索中。

Photo Exibition「代表展 vol.3」

アート
鳥取
1/16(水)〜20(日)
鳥取県立博物館 第3展示室(鳥取市東町2丁目124番地)
9:00-17:00(入館は16:30まで) 高校生以上200円 TEL. 0857-26-8042(鳥取県立博物館)
前回のギャラリーそらでの開催時からボリュームアップして開催される『代表展』。出展者26名がどんな縁で集い、何を想い、そしてそこで、どんな表現と出逢うことができるのか…。謎が多い部分もありますが、そこがまた、僕の興味を掻き立ててくれます。

徳持耕一郎作品展 ジャズをテーマに30周年記念

アート
鳥取
1/18(金)〜28(月)
ギャラリーそら(鳥取市栄町658ー3 駅前サンロード)
10:00-18:00(最終日は16:00まで) 入場無料 オープニングパーティー参加費500円(18日 18:30-)
鳥取の駅前に足を運んだ方は、徳持さんの鉄筋彫刻を目にしたこともあるかと思います。ジャズを切り口に世界を又にかけて活動する徳持さんは、私の大学のサークルの大先輩。その節目となる作品展、見逃せません。

あっ!!とおどろく因州和紙ものがたり~温故知新~

アート
鳥取
1/25(金)〜30(水)
中電ふれあいホール 3階ギャラリー(鳥取市片原1丁目201)
9:30-17:30 月曜休館 入場無料
折り紙、パッチワーク、押し花など様々なジャンルの作家が、因州和紙を取り入れた作品展を開催。それぞれの角度から見た因州和紙を、若輩者の僕はこういう機会を通じて、勉強させていただこうと思います…!温故知新という言葉もピッタリですね。
末次 一茂
(めがねのスエツグPlus店主)
1977年、米子市生まれ。米子市中心部で眼鏡のセレクトショップを運営。東京での大学生活&ちょっとの眼鏡店修行を経て帰郷。国内外の品質とデザインが優れた眼鏡を「楽しんで選び、楽しんでかける」ことをあちこち飛び回りながらも布教中。同時に「せっかく箱を持っているので」と眼鏡と無関係な商材を販売したり、WS、トークイベントなどを企画。何事も「浅く広く」が心情。本人はほぼ毎日違う眼鏡をかけている。

本で地域文化を掘り起こす! 南陀楼綾繁さんを囲む会

その他
鳥取
1/11(金)
鳥取県立図書館 2階 大研修室(鳥取市尚徳町101番地)
17:15-18:30(その後、nee-mart県庁前店2階にて交流会) 無料 TEL.0857-26-8155(鳥取県立図書館)/ debaraking2@yahoo.co.jp
「本」を媒介とした場、書店や図書館が最たるものですが、心地の良いものです。南陀楼綾繁さんは「一箱古本市」などローカルなブックイベントを広げ、支えてこられた方です。米子版一箱古本市の初期にお話を伺ったことがありますが、10年あまり経って今どのような考えを抱いていらっしゃるか気になります。県内の本に関わるキーパーソンも集まられますし、熱いお話を目にできそうです。
※掲載しているイベントは前月の20日時点で各推薦人が選んだものです。掲載後にイベント概要などが変更になっている可能性があります。必ずリンク先の情報などを各自でご確認のうえご利用ください。
※当コーナーはイベント当日に会場で推薦人に出会えることを保証するものではございません。
※基本的に推薦人自身の主催や出演ではないイベントについて紹介しています。
※推薦人は随時募集しています。参加希望の方はトット編集部までお問い合わせください。