#わたコレ今月の、わたしコレ行きます!

鳥取の新しい動きを生み出している人たちが、「本当に行きたいと思う/行こうと予定している」イベントを月ごとにリストアップする「わたコレ」。東部・中部・西部の、映画、ライブ、展覧会、舞台、ワークショップ、地域行事やマーケットに至るまで、あらゆるジャンルから推薦人が自分の言葉でご紹介します。また、ウィズコロナのいま、出かけられない時に自宅でできることも併せてご紹介。いつ、どこにいても、新しい出来事に触れられるヒントを「わたコレ」で見つけてください!
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つのだ さちこ
(親・子の片づけマスターインストラクター)
東京の住宅会社やインテリアの会社で勤務した後米子に移り、現在はフリーで、インテリアや整理収納のコンサルタントとして活動中。子育てママとして奮闘中。女性目線、ママ目線での仕事ぶりは多くの方から評価を得る。

鳥の劇場2018年度プログラム〈試みるプログラム〉劇場で働く人たち

その他
鳥取
8/18(土)
鳥の劇場(鳥取市鹿野町鹿野1812-1)
10:00~15:00 対象:小学4年生から中学3年生 無料 ticket@birdtheatre.org / TEL&FAX.0857-84-3268(鳥の劇場)
夏休みに嬉しい、子供向けイベント!「お芝居をする」のに必要な仕事って、音響や照明はよく知っていますね。でも他にもいろんな仕事があって、何人もの人が協力してお芝居ができるのですって。なんだろうなあ、他の仕事って。しかも、そのお仕事を体験することができるのだそうです。大人の私でも知りたい。参加して、”劇場博士”になっちゃいましょう!

小中高校生向け「夏休み創業チャレンジセミナー」

その他
米子
8/18(土)〜19(日)
米子商工会議所(鳥取県米子市加茂町2-204)
18日(土)13:00~17:00(小学生向け ※4・5・6年生対象)/19日(日)9:30~16:30(中高生向け) 無料 TEL.0859-22-5131 / FAX.0859-22-1897(米子商工会議所 産業振興課 産業振興チーム 渡部)
夏休みに嬉しい、子供向けイベント! 小学生向けでは企業活動の1つである商品開発を体験し、アイデアを形にする力を楽しみながら学びます。 中高生向けではひとりひとりが「事業(創業)計画書」を作成し、将来の夢を具体化します。 小さいときから、仕事や稼ぐことを身近に考えれるこんなイベント、私もこどものころあったら良かったなあ。 職業体験の前にこんな機会があると一味違う感覚になりそうですね。
円谷 禅
(倉吉ブックセンター・クリエイティブデザイン担当)
倉吉市内に店舗を構えておりますが、僕自身が「夢を叶える本屋さん」として動き回り、県内外で出張出店・活動をしております。皆さまのお気に入りの本を、世界に一冊のハードカバー本に装丁し直すワークショップ『禅(ゆず)る本』、色とりどりの折り紙等を表紙に、唯一ミニの豆本作り『まめ禅る本』主宰。その他、声のお仕事(朗読劇、絵本の読み聞かせ)もさせて頂いております。本屋店舗内で、様々なイベント、音楽ライブを企画、開催しております。

夜の円形劇場サロン「プラモデルを作ろう!」

その他
倉吉
8/1(水)
円形劇場くらよしフィギュアミュージアム3F(鳥取県倉吉市鳥取県倉吉市鍛治町一丁目2971-2)
19:00~21:00 500円(円形劇場の入場料金はかかりません) 持ち物:作りたいものや作っているもの。必要な道具。 参加予約:naruse@enkei-museum.com または 090-6068-7200(成瀬)
面白いことに次々と挑戦し続ける男(伝説の八百屋Barものがたり元店主)成瀬望氏が、新天地くらよし円形劇場で新たな試みに挑戦! 今回の”夜の円形劇場サロン”の裏テーマは「大人たちの夏休み自由研究」。 みんなで夜の学校に集まって、懐かしい教室で楽しくワイワイものづくりを楽しみましょう☆
木野 彩子
(踊子)
札幌、東京、パリ、ロンドン、神奈川で落ち着くかと思いきや、鳥取に流れ着いて早一年。鳥取ビギナーとして学びつつ、踊りつつ、輪を広げることを志す。元体育教師・カンパニーダンサーという異色の経歴を持ちつつ、2016年より鳥取大学地域学部附属芸術文化センター講師。最近は踊るのも生きるのもあまり境目がなくなってきました。 photo:西岡千秋

にんげん研究大発表大会

その他
湯梨浜
8/4(土)〜5(日)
たみ(鳥取県東伯郡湯梨浜町中興寺340-1)ほか
4日13:00~20:00/5日10:00~16:00 1日1,500円(2日通し2,000円)※学生・町内の方は無料! 定員40名(要予約/定員に達していない場合は当日受付可能) ningenkenkyuukai@gmail.com / TEL.0858-41-2026(たみ))
鳥取大学、立教大学の合同ゼミが松崎で開催。もちろん一般の参加者、まちの人も一緒になって”にんげん”について考えます。テーマは”にんげんの脱領域・誰かの目で、となりの世界をのぞいてみよう”。合宿なのですが、木野は4日鳥取市内で踊る約束があるので、参加できず。5日のみかなと思っております。

三徳山護摩法要

地域行事
三朝
8/18(土)
三徳山三佛寺(鳥取県東伯郡三朝町三徳1010) 
毎月18日 11:00~護摩法要(特別祈願受付いたします)/12:00~斎食儀食事作法(月変わりお粥接待) 定員40名 前日までに要予約 TEL.0858-43-2666(三佛寺)
9月に死者の書(折口信夫の長編小説)を基にした作品を作る身としては密教思想に踏み込む必要があり、比叡山、大山と合わせて伺います。法要の後にはおかゆがいただけるらしい。すごい誕生日になりそうだ。

映画『ハッピーアワー』上映会

シネマ
鳥取
8/18(土)・19(日)・25(土)
【上映会】鳥取県立博物館講堂(鳥取市東町2丁目124) 【トーク】Y Pub & Hostel(鳥取市今町2丁目201)
【上映会】8/18(土)・25(土)12:00~17:30(上映時間5時間17分、途中休憩あり) 【トーク】8/19(日)15:00~17:00 【上映会】2,000円【トーク】500円+1ドリンクオーダー
カンヌ映画祭に招聘された浜口さんの代表作の上映会。昨年鳥取にお越し下さり、それがきっかけで学生たちが企画して行われることになった上映会です。上にあるように三徳山は絶対行かねばならず、静岡も外せなくて、でもなんとか見に行こうと未だ模索中。おすすめです。一人じゃ絶対見れないけれど、みんなで一緒なら5時間越えでもきっと大丈夫。
小谷 真之介
(有限会社小谷デザインオフィス)
1982年鳥取市生まれ。グラフィックデザイナー。東京にて、音楽ジャケットのデザインに関わる仕事を経験。2009年帰郷後も同仕事を継続する傍ら、地元の企業・商店の商品・ロゴデザインを手掛ける。オフの活動として、2012年から「トリの話しba」という年齢・職業関係なく集まり共通のテーマで話しができる企画を2017年末まで開催していた。

深夜の美術展in鳥取

アート
鳥取
8/31(金)
Camel0857(鳥取市富安2丁目19)
18:00~23:00 1,000円(1ドリンク付き)
普段仕事などで美術館に行く時間が取れない方のために、夕方から深夜にかけて開催される美術展。鳥取県内/県外問わず学生や美術作家さんに展示して頂く予定という内容のイベント。東京学芸大学生のユニット『本屋・劃桜堂』さんが主催で、以前にも駅前のゲストハウスで出張イベントを開催されたりしてました。今回は深夜の美術展というタイトルが面白そうです。
水田 美世
(トット編集長/ちいさいおうち管理人)
千葉県我孫子市生まれ、鳥取県米子市育ち。東京の出版社勤務を経て2008年から8年間川口市立アートギャラリー・アトリア(埼玉県)の学芸員として勤務。主な担当企画展は〈建畠覚造展〉(2012年)、〈フィールド・リフレクション〉(2014年)など。在職中は、聞こえない人と聞こえる人、見えない人と見える人との作品鑑賞にも力を入れた。出産を機に家族を伴い帰郷。2016年夏から、子どもや子どもに目を向ける人たちのためのスペース「ちいさいおうち」を自宅となりに開く。

鳥取R29フォトキャラバン2018

その他
八頭
8/1(水)〜2(木)・8(水)〜9(木)
八頭町:隼Lab.(八頭郡八頭町見槻中154-2) 若桜町:若桜駅
8500円(1泊4食付き) 対象:小学3年生から中学3年生 ※受付は終了。なお昆虫レクチャーと星空観察会は申込不要、参加費無料
鳥取出身、横浜在住の写真家・水本俊也さんがディレクションする子どもを対象とした写真プロジェクト。国道29号線の鳥取市、八頭町、若桜町で2015年から毎年開催していて、今年は1,2日は八頭町、8,9日は若桜町が撮影の舞台となります。今回は撮影した写真でそれぞれのまちのポスターをつくりあげるそうです。1日と8日の夜19時からは、隼lab.にて鳥取西高等学校自然科学部による昆虫レクチャー&撮影会と、8823(ハヤブサ)ライダーが案内人を務める星空鑑賞会も同時開催。虫と星座好きの息子たちと出掛けようと思います。

夏の森のハーモニー 伊澤加恵 オブジェと絵画の展覧会

アート
県外
8/3(金)〜19(日)
ANTWORKS GALLERY(島根県出雲市大社町杵築南1342-8)
11:00~18:00 水・木曜定休 antworks@aroma.ocn.ne.jp / TEL.0859-53-2965(ANTWORKS GALLERY)
友人のイラストレーター、伊澤加恵さんの個展。この春、東京の月光荘での個展で自信を付けた様子で、今までにはないかたちのオブジェを大量に制作したのだとか。とても大変だったけど充実して制作に取り組めたとのこと。会場は出雲大社のすぐ近く。出雲旅行のついでに、皆様ぜひ。

プラネタリウム in 皆生温泉

その他
米子
8/6(月)〜17(金)
米子市観光センター多目的ホール(米子市皆生温泉3丁目1-1)
19:00、19:20、19:40、20:00、20:20、20:40(10-13日は『銀河鉄道の夜』20:00、その後通常上映3回 21:00、21:20、21:40)
地元、皆生温泉にある観光センターにて期間限定のプラネタリウム上映があるそうです。室内型ドームの見え方はどうなのか少し気になるところですが、プラネタリウム好き、星好きには嬉しいイベント。観光客にもきっと喜ばれますね。会期中の10日(金)-13日(月)の4日間限定で20:00からカガヤスタジオ制作の『銀河鉄道の夜』(全天周動画アニメ)も上映されます。夜のお散歩がてら、家族で出かけてみたいと思います。

さをり織り作品展・ワークショップ

その他
米子
8/14(火)〜19(日)
コミュニティプラザ百花堂(鳥取県米子市両三柳52-1)
10:00~18:00(最終日は16:00まで) 無料 TEL.070-1433-0388(潮)
現代手織り「さをり織り」を創始したのは、大阪府の城みさをさん。今年1月に生涯を閉じましたが、「布ではなく自分を織ろう」と伝え続けてきた彼女のファンはとても多いと聞きます。一般的には難しいとされる経糸のセットなども初心者ができるように工夫されたオリジナルの織り機が考案されていて、全国の特別支援学校や障がい者施設、高齢者施設などが導入しているのだとか。さをり織りの魅力に触れたくて、4名の方の作品展を覗いてきます。米子の老舗の貸しギャラリー「コミュニティプラザ百花堂」が会場。

白井明大 詩のワークショップ

その他
県外
8/23(木)
Tamagusuku Coffee Roasters(タマグスク コーヒー ロータース) (沖縄県那覇市松尾2-19-39)
午前中 2,000円/学生1,000円+1ドリンク ※定員に達しています
沖縄在住の詩人・白井明大さんが、沖縄県立芸術大学の授業で行っている詩をつくるワークショップを一般向けに実施します。課題もありなのでとっても緊張。でもわくわく。実は、7月末まで鳥取市のギャラリーそらさんで個展をされていた紅型作家の縄トモコさん(米子出身、那覇在住)が、このワークショップの発起人。やり取りの中で、縄さんと私、実は高校で同級生だったということが判明!在学当時はクラスも部活も違って接点がなかったけど、卒業後20年目の出会いがとっても嬉しいです。
荻野 裕子
(元 琴浦町地域おこし協力隊/コンテンポラリーダンサー)
琴浦町在住。2014年より地域おこし協力隊として京都から移住。コンテンポラリーダンサーとして国内外で活動を展開してきた経験を生かし、完全アウェイの鳥取において最愛の友人である文化やアートを通した町の活性化のため「八橋土俵会館」をオープン。直後の震災により建物の解体が決定。新たな拠点を探しつつ、明るくゆたかな未来に向けた町づくりに取り組む。 photo:Kyoco Yoshida

裸のトポス 存在の痕跡と根源をさがして-池本喜巳×おうちだにグランドアパート×鳥たちのいえ-

アート
鳥取
7/14(土)〜8/10(金)
ギャラリー鳥たちのいえ(鳥取市本町1丁目201ミュトスビル)※旧ギャラリーあんどう
10:00~18:00 6日(月)は休館 無料(カンパ歓迎) TEL.0857-51-0710(ギャラリー鳥たちのいえ)
30年以上その「生々しさ」を封じ込められていた未発表の作品とな!おうちだにグランドアパートという、聞くだけで魅力的な建物(池本喜巳さんといえば古民家のイメージが強いけど)と、昭和50年代の匂いや空気がフライヤーからも漂ってきます。期間中はトークイベント盛りだくさん、撮影会もあり!

第3回「山の日」記念全国大会in鳥取

その他
大山
8/10(金)〜11(土)
複数ヵ所で開催(鳥取県米子市・鳥取県西伯郡大山町)
記念式典は11日9:15〜10:45
平成28年から制定された「山の日」。今年は開山1300年でもある大山にて開催されます。8/10のレセプションは限定参加になりますが、8/11は米子では「里の恵み感謝祭」大山では「森の恵み感謝祭」、トークやパフォーマンスが各会場で盛りだくさん!私は「森の恵み感謝祭」会場に参ります〜♪
水野耕一
(よなご映像フェスティバル実行委員会代表)
1957年大山町生まれ。イメージフォーラム映像研究所・舞台芸術学院等で映像・演劇を学ぶ。日本の前衛芸術の未来展(伊・ジェノヴァ)、ベルリン映画祭ヤングフォーラム部門、ジョナス・メカス映像美術館設立準備展(ニューヨーク)等に参加、西武劇場等の舞台で映像担当。その後20年間の映像制作会社勤務を経て、農業と芸術の一体化を目指して就農。よなご映像フェスティバルでは、地方では観る機会の少ないインディペンデントな作品、個人映画からビデオアートまで視野に入れながら活動していきます。

高校演劇『河童』

ステージ
米子
8/9(木)
米子コンベンションセンター小ホール(米子市末広町294)
14:00-、18:00- 入場無料  問合せ:鳥取県立米子高校 演劇部顧問 田中先生 0859-26-1311
突然河童になってしまった女子高校生。ふだん通り仲間として受け入れようとするクラスメイトと、どうにもならない現実。いじめをテーマに人間社会の差別の構造がえぐり出される。青森で高校教師をしながら演劇活動を続ける畑澤聖悟の台本を劇団ワンツーワークスの古城十忍が演出。県の学校連携チャレンジサポート事業として実現しました。

まにわ映像フェスティバル

その他
県外
8/18(土)〜21(火)・23(木)〜28(火)・30(木)〜2(日)
勝山文化往来館ひしお(岡山県真庭市勝山162)
〇上映『G9+1/101年目のアニメーション』11:00、14:30 『ICAF勝山上映』13:00、16:00 〇アニメーション・マッピング 24日(金)-26日(日)19:30~21:00 〇JAZZ meets ANIMATION 29日(水)16:00、19:00 
古川タク(日本アニメーション協会会長)、島村達雄(白組代表)、ひこねのりお(カールおじさん)、鈴木伸一(ラーメンの小池さんのモデル)ら、日本のアニメーション作家の重鎮(爺・失礼)たちG9+1が、今夏も真庭にやってくる!ベテランたちのお話しは、聞いているだけでマンガを読んでいるような楽しさ。今年は新作上映に加え、国内最大の学生アニメーション映画祭ICAFからの優秀作品セレクション、ジャズライブとアニメーションのコラボ等盛りだくさんです。会場の勝山文化往来館ひしおは醤油の醸造蔵を改造したもので、造りが面白い。帰りは湯原温泉に寄ります。
とっとり夫人
(トット公式広報キャラクター)
みなさま、ご機嫌いかがですか?鳥取在住30代主婦、「とっとり夫人」と申します♡ 趣味はおでかけ・おしゃべり。お友達に教えてもらったお店やイベントをめぐって楽しんでいます♪鳥取の四季折々の食材をいかしたお料理もお勉強中です♪お得な情報が大好き!鳥取での日々をTwitterで発信しております!@madame_tottori よろしくお願いいたします♡

毎週、銀河鉄道の夜

その他
鳥取
8/7(火)・14(火)・21(火)・28(火)
ことめや(鳥取市瓦町527)※週ごとに異なるかもしれません。近くなったらご確認ください。
19:00-21:00 無料 gingatetsudou.tottori@gmail.com(鳥取銀河鉄道祭実行委員会)
気になるタイトルのこちらのイベント!来年、鳥取県総合芸術文化祭・とりアート2019のメイン事業で「鳥取銀河鉄道祭」を行うそうで、そこに向けてみんなで祭をつくっていこうという会でございます✨銀河鉄道の夜ってあの宮沢賢治の?なんで鳥取で銀河鉄道!?星取県と関係あるの??そんな謎をぶつけるところからでしょうか。毎週火曜日の夜、鳥取で銀河鉄道のこと話そうってことがすごいですわ!!マダムもどこかで参加いたします♬
梶谷 彰男
(公務員/リノベ住宅『ミドリビ』住人)
広島県生まれ、鳥取県育ち。東京大学でまちづくりを学んだ後、鳥取県に入庁。認定NPO法人日本NPOセンターに派遣され、NPO魂を学ぶ。派遣後は県内の市民活動の促進や協働の推進に取り組む。プライベートでは「第1回リノベーションスクール@鳥取」受講をきっかけに、鳥取市中心市街地の元雀荘をリノベーションした賃貸住宅『ミドリビ』の住人となり、住み開きを楽しんでいる。

New Picnic Day vol.02

その他
八頭
8/18(土)
隼Lab.(鳥取県八頭郡八頭町見槻中154-2)
10:00~22:00 info@torikumi.co.jp / TEL.090-9063-5795(担当:山田)
隼小学校をリノベーションした複合施設「隼Lab.」を舞台にした新しいピクニックのカタチ「New Picnic Day」が4月に続いて開催されます。フードや音楽、ワークショップなどに加えて、夜には星空無料映画祭も開催されます。ご家族とお仲間とどうぞ。
末次 一茂
(めがねのスエツグPlus店主)
1977年、米子市生まれ。米子市中心部で眼鏡のセレクトショップを運営。東京での大学生活&ちょっとの眼鏡店修行を経て帰郷。国内外の品質とデザインが優れた眼鏡を「楽しんで選び、楽しんでかける」ことをあちこち飛び回りながらも布教中。同時に「せっかく箱を持っているので」と眼鏡と無関係な商材を販売したり、WS、トークイベントなどを企画。何事も「浅く広く」が心情。本人はほぼ毎日違う眼鏡をかけている。

「THERIACA 服のかたち/体のかたち」

アート
県外
7/27(金)〜9/9(日)
島根県立石見美術館 展示室C(島根芸術文化センター[グラントワ]内 / 島根県益田市有明町5番15号)
10:00~18:30(入館は18:00まで) 毎週火曜日休館 一般300円/大学生200円/小中高 無料
夏なのでちょっと足を伸ばしたいところ。石見美術館はファッション関連の企画展で見ものが多い美術館です。「THERIACA(テリアカ)」はベルリンを拠点に活躍するデザイナー、濱田明日香が手がけるファッションレーベル。初の大規模展覧会が山陰で。ファッションデザインを文脈で語れるような知識はありませんが、アートと同じようにワクワクさせてくれる心の栄養です。素敵なものを見て心が軽くなる経験ができそうな展示です。
濱井 丈栄
(トット副編集長/フリーアナウンサー)
1979年広島市生まれ。元NHKキャスター・リポーター・ディレクター。広島・鳥取・東京に勤務し、自ら取材し自分の言葉で伝えることを生業にしてきた。2014年、夫の転勤で再び鳥取へ。同年立ち上がった「鳥取藝住祭」の事務局にたまたま声をかけられたことをきっかけに、アートをいかした地域づくりに関わるようになる。最近の趣味は、さまざまな作家さんのワークショップに行くこと。特にものづくり系が好き。

松島彩読みきかせ会「浜村という美しい小さな村に着くころ」

その他
鳥取
8/18(土)
浜村共同墓地[観音堂前](鳥取市気高町浜村) ※雨天時は浜村公民館
18:30~(上演時間は1時間程度) 500円(お茶付)/中学生以下無料 先着30名 申込締切8月16日(予約が定員に達しなかった場合のみ当日入場可) cotorulisya@gmail.com / TEL&FAX.0857-51-0630(ことるり舎)
鳥取市気高町浜村の小高い丘の上にある日本海を望む共同墓地。ここはかつて小泉八雲が訪ねた場所なのだそう。夏の夜の墓地で、小泉八雲が浜村について記した『知られぬ日本の面影ー日本海に沿ってー』を紹介するちょっと変わった読みきかせ会があります。この企画を自ら考えて、朗読をするのは、山陰のテレビではお馴染みの松島彩さん。私は彼女の舞台やリーディング公演は何度も見ているんですが、テレビ見せる元気な顔とはまた違った女優な一面が見られます。彼女の表現にかける思いには刺激をもらいます。

ひととはちがう眼鏡をかけたい人のための(1日)眼鏡展 in 用瀬

その他
鳥取
8/25(土)
イエロービル(鳥取市用瀬町用瀬504-1・JR用瀬駅前)
11:00〜17:00 無料 TEL.0859-33-4544(めがねのスエツグplus)
ご近所さんやお友達がかけていない、自分だけの眼鏡を見つけたい!そんな人を増やしたい!という熱い思いを持っためがねのスエツグさんが、山陰各地をキャラバンしている眼鏡プロジェクト。今回の会場は3月にオープンしたばかりの用瀬町のコミュニティスペース「イエロービル」。「燕珈琲」さんのコーヒー、「moderado music」さんの"流しのCD屋"も登場して1日楽しめます。眼鏡も洋服と同じで自分が好きなものと似合うものって違うんですよね~スエツグさんのアドバイスはいつも目からウロコ!友達とワイワイ言いながらいろんな眼鏡をかけてみると楽しいです。ちょっと個性がある眼鏡をかけたらどう自分が変わるか、鏡を見るたび違う自分が登場する楽しさを通じて、眼鏡の奥深さを味わえますよ!
やぶかわ じゅん
(会社員)
1987年、大阪生まれ。鳥取大学にて9年間の大学生活を送る。その間にべてるの家の活動と出会い、その魅力に惹かれて修士論文のテーマに。北海道浦河町に滞在して聞き取りを行った。現在は下水処理場で働きながら、Ypub&hostelでボランティアをしている。人と話したり、一緒に働くことで、ちっちゃいよろこびを日々重ねている。

裸のトポス 存在の痕跡と根源をさがして-池本喜巳×おうちだにグランドアパート×鳥たちのいえ-

アート
鳥取
7/14(土)〜8/10(金)
ギャラリー鳥たちのいえ(鳥取市本町1丁目201ミュトスビル)※旧ギャラリーあんどう
10:00~18:00 6日(月)は休館 無料(カンパ歓迎) TEL.0857-51-0710(ギャラリー鳥たちのいえ)
山陰の人や場所を記録する写真家池本喜巳氏の写真展。先月から開催されています。30年前に樗谷グランドアパートで撮影された写真をギャラリー鳥たちの家で目にすることが出来ます。池本さん自身の写真展、ギャラリー鳥たちの家、どちらも初めてなので楽しみです。

映画『ハッピーアワー』上映会

シネマ
鳥取
8/18(土)・25(土)
鳥取県立博物館講堂(鳥取市東町2丁目124)
12:00ー17:30(上映時間5時間17分、途中休憩あり) 2,000円 ※ 8/19(日)には濱口監督と出演者のトークショーもあります mukku8n@gmail.com / TEL.080-6344-5418(鳥取大学地域学部 村上大樹)
「ハッピーアワー」が鳥取で上映されます!即興演技のワークショップから生まれ、俳優陣は、それまでほとんど演技の経験が無い人たちです。どこにでもいる「普通」の30代後半の女性たちの不安、悩みのありようが描かれているということで、ストーリー的にもとても気になる映画です。

濱口竜介監督×出演者トークショー&交流会 「人と出会って、自分をみつける」

アート
鳥取
8/19(日)
Y Pub&Hostel(鳥取市今町2-201)
【トーク】15:00~17:00 500円+1drinkオーダー 【交流会】18:00~ 2,000円  定員40名(要予約) mail@y-tottori.com / TEL.0857-30-7553(Y Pub&Hostel)
濱口監督と出演者のみなさんから直接お話を聞くことができます。他者の話を「聞く」ことから生まれるコミュニケーションとその可能性とは。映画と合わせて参加が楽しみなイベントです!
井澤 大介
(鳥取大学学生/元鳥大美術部部長)
伯耆町出身。鳥大生。絵に描いたようなインドア人間だが、大学の美術部の活動で鳥取市街地のアートギャラリーを知ったのをキッカケに、「学外で大人と話す機会を作るために」ギャラリーに足を運ぶようになる。3年時には部員が学外に出て、まちで自由に活動する公開イベント「まちなか美術室」を企画。最近は地域のイベント・展覧会の運営やボランティアを経験しながら、自身のようなインドア人間が外に出向く方法を模索中。

裸のトポス 存在の痕跡と根源をさがして-池本喜巳×おうちだにグランドアパート×鳥たちのいえ-

アート
鳥取
7/14(土)〜8/10(金)
ギャラリー鳥たちのいえ(鳥取市本町1丁目201ミュトスビル)※旧ギャラリーあんどう
10:00~18:00 6日(月)は休館 無料(カンパ歓迎) TEL.0857-51-0710(ギャラリー鳥たちのいえ)
ヌードの写真。正直、こういった被写体の作品は、僕は中学校の時依頼、避けていました。しかし最近、アート云々以前に、人の人と対話について考えてると、撮影者は、モデルは、何を抱いてぶつかり合い、この1枚が生まれたのか 。 そこからなにか、ヒントやキッカケがもらえる展示だと思えました。8月10日まで、まだ間に合います。

宮塚春美 exibition「The noise」

アート
鳥取
8/9(木)〜18(土)
ギャラリーそら(鳥取市栄町658ー3 駅前サンロード)
10:00~18:00 ※13日~15日は休廊 無料
自身の肌で、アメリカでのアートの熱の高まりを感じ、自身の目で、東北の風景や人を目の当たりにし…。そんな宮塚さんの感性は、言葉を介さずとも、作品の数々から伝わってくるのですが、11日のパーティーでは、そのエネルギーをより強く、より純度高く浴びることができます。僕が鳥取で出逢った中で、作り手としても、いち人間としても、勉曲させられるアーティストの一人です。
※掲載しているイベントは前月の20日時点で各推薦人が選んだものです。掲載後にイベント概要などが変更になっている可能性があります。必ずリンク先の情報などを各自でご確認のうえご利用ください。
※当コーナーはイベント当日に会場で推薦人に出会えることを保証するものではございません。
※基本的に推薦人自身の主催や出演ではないイベントについて紹介しています。
※推薦人は随時募集しています。参加希望の方はトット編集部までお問い合わせください。