#わたコレ今月の、わたしコレ行きます!

鳥取の新しい動きを生み出している人たちが、「本当に行きたいと思う/行こうと予定している」イベントを月ごとにリストアップする「わたコレ」。東部・中部・西部の、映画、ライブ、展覧会、舞台、ワークショップ、地域行事やマーケットに至るまで、あらゆるジャンルから推薦人が自分の言葉でご紹介します。また、ウィズコロナのいま、出かけられない時に自宅でできることも併せてご紹介。いつ、どこにいても、新しい出来事に触れられるヒントを「わたコレ」で見つけてください!
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宮本 英典
(元智頭町地域おこし協力隊)
智頭町在住、元智頭町地域おこし協力隊。兵庫県から智頭町にIターンし協力隊として山形地区振興協議会に配属され、有形登録文化財の旧山形小学校を拠点とした事務局として地域活動に携わる。「智頭町の良さを写真に」をライフワークとして、鳥取、智頭の魅力を発信していきます!

智頭町ビブリオバトル

その他
智頭
6/17(日)
智頭町総合センター 2階 技術研修室(鳥取県八頭郡智頭町智頭2076-2)
14:00-16:00 無料 智頭町立図書館の申し込み用紙に記入か下記メールアドレスまで g158088s@biz.kankyo-u.ac.jp 
平成32年度に新図書館が完成予定の智頭町でいつもユニークなカルチャー系イベンターのN君がビブリオバトルを開催します。(みんなで持ち寄った本を紹介し合い一番読みたくなった本を投票で決める書評会)最近、初めて読書会なるものに参加し、本を通じて人と交流する事の楽しさに目覚めた私、さて今からお気に入りの本を絞り込みますか!

重要文化的景観選定記念シンポジウム「智頭の林業景観を次世代へ」

その他
智頭
6/30(土)
智頭町総合センター 大集会室(鳥取県八頭郡智頭町智頭2076-2)
13:30-16:00(開場13:00) 参加無料 申込不要 主催:智頭町 智頭町教育委員会 TEL.0858-75-3114(智頭町中央公民館)
全国で初めて林業景観が国の重要文化的景観として選定された智頭町。それを記念したシンポジウムが開催されます。基調講演 では講師 の水谷伸吉 氏(more trees(モア・トゥリーズ)事務局長)による「モア・トゥリーズの都市と森をつなぐ活動」を。またディスカッションでは「智頭の林業景観を次世代へ」をテーマに、智頭の山人塾 塾長の山本福壽先生がコーディネイターとなって4人のゲストとお話しされます。お楽しみに!
磯崎 つばさ
(地域自主組織ふれあいの郷かあらやまスタッフ、時々編集者・ライター)
1981年福岡生まれの一男一女の母。大山町在住。学生時代はイスラムを学び、その後百貨店バイヤー、編集・ライターとして働き東京から鳥取へ。風呂のない家に移住し、風呂を夫に作ってもらいました。大山町に来て一番興味深いのは郷土史。史跡巡りの会にも所属しています。憧れの人はフリーダ・カーロ。photo:YUSUKE SHIRAI

大山夏山開き祭

地域行事
大山
6/2(土)〜3(日)
博労座特設会場(鳥取県西伯郡大山町大山40-1)
TEL.0859-52-2502(大山町観光案内所)
2日の夜に開催される「たいまつ行列」は美しく、荘厳な雰囲気で見るだけでも感動。我が家は、まだ子供が小さいので観覧のみですが、昨年オープンしたkomorebitoサンセットカフェでお茶をしながら、楽しみたいと思っています。大山のグルメフェスタも楽しみです。

出西窯アウトレット掘り出し市 / 第1回

その他
県外
6/16(土)〜17(日)
出西窯 展示販売所「くらしの陶・無自性館」内(島根県出雲市斐川町出西3368)
9:30-18:00 TEL.0853-72-0239(出西窯)
昨年まで「登り窯・炎の祭り」アウトレットコーナーで販売していた、普段店頭には並ばない少しキズがある商品や、歪みのある商品、試作品などを無自性館内の一部を使って特別割引で販売。お気に入りの益子焼の茶碗やお皿を割られてしまった(子供に)ので、新しいものを買い揃えたいです。
小谷 真之介
(有限会社小谷デザインオフィス)
1982年鳥取市生まれ。グラフィックデザイナー。東京にて、音楽ジャケットのデザインに関わる仕事を経験。2009年帰郷後も同仕事を継続する傍ら、地元の企業・商店の商品・ロゴデザインを手掛ける。オフの活動として、2012年から「トリの話しba」という年齢・職業関係なく集まり共通のテーマで話しができる企画を2017年末まで開催していた。

第32回鹿野ふるさとミュージカル『鹿野にはかっぱやまどりくもの糸』

ステージ
鳥取
6/10(日)
鳥取市民会館(鳥取市掛出町12番地)
14;00開演(13:30開場) 前売り[一般]1,500円 [高校生以下]800円 / 当日[一般]1,800円 [高校生以下]1,000円 info@shikano.net / TEL.0857-84-2011(鹿野町総合支所内)
今回で32回目を迎える、鹿野町民主体のミュージカル公演。毎回音楽や演技のクオリティも高く、会場はあたたかい眼差しで包まれる空間となります。今年はコミカルな演目ということで、初観劇の方も楽しめるかと思います。ぜひ、お出かけください^^
中村 恭子
(グラフィックデザイナー)
2014年に就農希望の夫とともに東京都からUターン移住。現在は個人でグラフィックデザイナーとして活動。そのほか、農業・手仕事・料理・DIY・井戸端会議… などなど、大きな野望を持たないで出来ることやりたいことを優先しながら焦らず田舎生活を満喫中。元、広告代理店勤務。鳥取県出身。

増殖する 。藤本隆美作品展

アート
倉吉
5/12(土)〜6/10(日)
くらよしアートミュージアム無心(鳥取県倉吉市魚町2540-2 白壁倶楽部すぐ後ろ)
10:00-16:00(土日は17:00まで) 水曜日休館 入館無料
岡山在住の作家、藤本隆美による平面作品の展覧会。独学でアートを学びヨーロッパでアーティスト活動を行ったのち、統合失調症を発症。常に内なる風景を主題に創作活動を行っている。フライヤーや作家資料では、優しくて可愛らしい色合いでつながっていく「。」が見られる。期間も1ヶ月と長いので、実物を見に行こうと思う。作家は音楽活動もしているそうで、6/9(日)は「即興ライブ」があるそうです。

タターガタ市 in ギャラリア大正蔵 2018

その他
米子
6/3(日)
ギャラリア大正蔵(鳥取県 米子市淀江町淀江599)
10:00-17:00 マイはし、マイ皿、マイコップ、マイバッグ持参でお願いします。
淀江町にあるギャラリア大正蔵で年に1度行われている、マーケットイベント。結構有名なイベントらしく7年も続いているそうです。私、アンテナが短いせいか、友人が出店するのを機に先日知ったばかりです。手作り感が売りのようで、鳥取に越してからあまり見ない感じのマーケットなので、行くのが楽しみです。

鳴り石の浜ひまわり畑 苗植えの会

その他
琴浦
6/17(日)
鳴り石の浜(鳥取県東伯郡琴浦町)
15:00-17:00
琴浦町にある風光明媚な海岸『鳴り石の浜』を舞台に、地域を盛り上げる活動をしている「鳴り石の浜プロジェクト」さんが行う苗植えのイベント。 毎年夏になるとローカルニュースで海岸近くのひまわり畑の映像を見ます。近くに住んでいるのに実は一度も見に行ったことがないので、今年は愛着から植え付けちゃおうと、ひまわりの苗植えイベントも行こうかな。
とっとり夫人
(トット公式広報キャラクター)
みなさま、ご機嫌いかがですか?鳥取在住30代主婦、「とっとり夫人」と申します♡ 趣味はおでかけ・おしゃべり。お友達に教えてもらったお店やイベントをめぐって楽しんでいます♪鳥取の四季折々の食材をいかしたお料理もお勉強中です♪お得な情報が大好き!鳥取での日々をTwitterで発信しております!@madame_tottori よろしくお願いいたします♡

鳥取夏至祭2018

アート
鳥取
6/22(金)〜24(日)
鳥取市中心市街地、鳥取大学ほか
無料~2,000円(プログラムにより異なる) 3日間のプログラム&スケジュールはHPをご確認ください。
「わたコレ」のライターでもある鳥取大学の木野先生(踊子)が主催のお祭りでございます~!全国津々浦々から音楽家、アーティスト、ダンサーが集まって、鳥取のまちなかのあちこちで即興のパフォーマンスを繰り広げてくれます♪隣にいる人が急に踊り出したり、あの人なんであんなところにいるの!?と度肝を抜かれたり、おもちゃ箱をひっくり返したような3日間!!
水田 美世
(トット編集長/ちいさいおうち管理人)
千葉県我孫子市生まれ、鳥取県米子市育ち。東京の出版社勤務を経て2008年から8年間川口市立アートギャラリー・アトリア(埼玉県)の学芸員として勤務。主な担当企画展は〈建畠覚造展〉(2012年)、〈フィールド・リフレクション〉(2014年)など。在職中は、聞こえない人と聞こえる人、見えない人と見える人との作品鑑賞にも力を入れた。出産を機に家族を伴い帰郷。2016年夏から、子どもや子どもに目を向ける人たちのためのスペース「ちいさいおうち」を自宅となりに開く。

増殖する 。藤本隆美作品展

アート
倉吉
5/12(土)〜6/10(日)
くらよしアートミュージアム無心(鳥取県倉吉市魚町2540-2)
10:00-16:00(土日は17:00まで) 水曜日休館 入館無料
絵画、コラージュ、オブジェ、音楽など、様々な手法で表現するアーティスト藤本隆美さんの作品展。藤本さんの即興性を確認してみたいと思います。 6月9日(土)には藤本 隆美(コントラバス)×岩本 象一(パーカッション)×中村 好伸(ギター) による、即興ライブも予定されています。6月13日(水)~6月22日(金)は鳥取市のとりぎん文化会館へ巡回するとのこと。

YYY8

その他
大山
6/1(金)〜3(日)
大山・赤松の松田邸隠居(鳥取県西伯郡大山町赤松199)
1日(金)12:00-20:00 / 2日(土)11:00-20:00 / 3日(日)11:00-18:00
苗字に山がつく3人の作り手によるイベント。今年で8回目。毎年楽しみにしています。今回の会場は大山の赤松の池近くだとか。どんな辺鄙な(失礼!)場所もYYYの手に掛かればあら不思議!とっても繊細で素敵な場所へと早変わりします。洋服や雑貨、アクセサリーなどのショッピングが楽しめるほか、飲茶をいただける「山茶町名店街」がオープンとのこと。お財布にお金を多めに忍ばせて、お腹をすかせて出向きたい。

鳥取県ユニセフ協会 設立5周年記念事業 ドキュメンタリー映画 「いのちのはじまり」上映会

シネマ
米子
6/9(土)・16(土)・23(土)
米子コンベンションセンター 小ホール(鳥取県米子市末広町294)ほか
9日(土)①10:00 ②14:00 米子コンベンションセンター 小ホール / 16日(土)①10:00 ②14:00 倉吉交流プラザ 視聴覚ホール / 23日(土)①10:00 ②13:30 とりぎん文化会館 第一会議室 入場無料 unicef-tottori@juno.ocn.ne.jp / TEL&FAX. 0858-71-0970(鳥取県ユニセフ協会)
鳥取県ユニセフ協会設立5周年の記念事業として実施される上映会。ブラジル出身のエステラ・ヘネル監督が9つの国のさまざまな家庭を訪問し子育ての現場を撮影したドキュメンタリーです。生まれた国や環境や家族が違っても、子どもたちの成長に共通して必要なのは、安全で愛情に満ちた大人との触れ合いなんだよというメッセージが込められているそう。県内3か所で各2回上映、しかも無料!午前中上映には託児(10日前までの申込制)もあり。嬉しいですね。
梶谷 彰男
(公務員/リノベ住宅『ミドリビ』住人)
広島県生まれ、鳥取県育ち。東京大学でまちづくりを学んだ後、鳥取県に入庁。認定NPO法人日本NPOセンターに派遣され、NPO魂を学ぶ。派遣後は県内の市民活動の促進や協働の推進に取り組む。プライベートでは「第1回リノベーションスクール@鳥取」受講をきっかけに、鳥取市中心市街地の元雀荘をリノベーションした賃貸住宅『ミドリビ』の住人となり、住み開きを楽しんでいる。

第24回鳥取・吉岡温泉ホタル祭り

地域行事
鳥取
6/10(日)
吉岡温泉(鳥取市吉岡温泉町)
15:00-21:00
ホタルの季節になりました。第24回を迎える吉岡温泉名物のホタル祭り。人力車に浴衣に屋台にライブに雰囲気たっぷりです。なお、ホタルの見頃は20時頃からとのこと。ご家族でどうぞ。
赤山 渉
(建築家)
1960年、鳥取市生まれ。大学で千葉県へ。その後東京の建設会社設計部で働く。20年前に両親開設の設計事務所にUターン。ライブ鑑賞年30回以上。CD1500枚以上所有。2010年から継続開催中の「音楽と建築ライブ」(鳥取県建築士会地域貢献活動事業)を企画・運営。

Gofish「燐光」アルバム・リリース・ライブ ~鳥取編~

音楽
鳥取
6/2(土)
旧クラブ紬(鳥取市弥生町139)
19:00開演(18:00開場) 3,000円(予約) / 3,500円(当日) / 2,000円(学生) 予約:TEL.0857-25-3785(borzoi record) / kawanokamishimo@gmail.com (波田野州平) / ロコト店頭で
かつての華やかなりし時代の名残を感じさせるゴージャスで妖艶な店内。旧クラブで繰り広げられる非日常アワー。出演は、ギター、コントラバス、チェロのユニット、Gofishトリオと、女性SSW、柴田聡子さん。「Gofishトリオと柴田聡子」名義でアナログレコードもリリースしている気心の知れた4人組。喫茶ゆすらご(京都)、ロコト、ボルゾイレコードの出店も。

キケ・シネシ ジャパン·ツアー2018「小さな音のことづて」米子公演

音楽
米子
6/3(日)
ゆう&えんQホール(鳥取県米子市淀江町西原1332-55)
19:00開演(18:00開場) 前売4,000円 / 当日4,500円(全席自由) 予約・問い合わせ:CALMS calmscenesss@gmail.com ※公演名、お名前 、人数 、ご連絡先電話番号 の4点をお伝えください。
アルゼンチンのギター奏者・コンポーザー、キケ・シネシ。6年前にカルロス・アギーレ&キケ・シネシの素晴らしいライブを聴きました。今回はソロ。単独では初のジャパン・ツアーが米子にて。邸宅のリビングで聴いている錯覚に陥る会場で、タンゴ、フォルクローレをベースに、ジャズやクラシックなどの要素も織り交ぜながら、高度なテクニックで聴かせます。音の隙間の余韻も美しい。

コトリンゴライブ~雨の箱庭 piano tour 2018~

音楽
鳥取
6/30(土)
わらべ館 いべんとほーる(鳥取市西町3丁目202)
①13:30-14:30 ②15:30-16:30 (開場は各30分前) わらべ館入館料(大人500円 / 高校生以下無料) TEL.0857-22-7070(わらべ館) ※HPからも申込みできます
映画「この世界の片隅に」の音楽担当、という枕詞を付けなくとも、今やすっかり有名となったコトリンゴさん。今年も鳥取市のわらべ館に帰ってきました。今回も、わらべ館入館料のみで聞けるという超お得なライブ。13:30開始と15:30開始の2回ありますので、予約時にどちらかお伝えください。(2公演とも同じ内容です)翌日7月1日は松江・興雲閣にて。もちろん私は両方。
濱井 丈栄
(トット副編集長/フリーアナウンサー)
1979年広島市生まれ。元NHKキャスター・リポーター・ディレクター。広島・鳥取・東京に勤務し、自ら取材し自分の言葉で伝えることを生業にしてきた。2014年、夫の転勤で再び鳥取へ。同年立ち上がった「鳥取藝住祭」の事務局にたまたま声をかけられたことをきっかけに、アートをいかした地域づくりに関わるようになる。最近の趣味は、さまざまな作家さんのワークショップに行くこと。特にものづくり系が好き。

企画展「大いなる神仏の山 大山-その歴史と民俗ー」

アート
鳥取
6/2(土)〜7/1(日)
鳥取県立博物館(鳥取市東町2丁目124)
9:00-17:00(金曜・土曜は19:00まで延長開館) 一般700円など
今年は大山が開かれてから1300年にあたる節目の年。中国地方最高峰…全国に誇れる名峰であり、我々鳥取県民にとってはいつも当たり前のように近くにあって知っているようで知らなかった大山のことを深く知れるチャンス。普段見ることができないような貴重な資料がたくさん出ます。会期中に数回開催される歴史講座や民俗講座なども魅力的で、タイミングが合えば何度か足を運びたいです。
木野 彩子
(踊子)
札幌、東京、パリ、ロンドン、神奈川で落ち着くかと思いきや、鳥取に流れ着いて早一年。鳥取ビギナーとして学びつつ、踊りつつ、輪を広げることを志す。元体育教師・カンパニーダンサーという異色の経歴を持ちつつ、2016年より鳥取大学地域学部附属芸術文化センター講師。最近は踊るのも生きるのもあまり境目がなくなってきました。 photo:西岡千秋

谷川俊太郎&谷川賢作「聴くと聞こえる」

ステージ
鳥取
6/9(土)
こぶし館(鳥取市湯所町1丁目108)
【第1部】16:00-17:00(15:30開場) 前売り1,000円/当日1,200円 【第2部】17:30-19:00(17:10開場) 前売り1,500円/当日1,800円/小学生以下は500円 チケット販売:定有堂書店、野の花診療所 TEL.0857-36-0087(野の花診療所)
谷川俊太郎さん(詩人)と谷川賢作さん(ピアノ)の親子共演@こぶし館。鳥取ならでは企画です。昨年作った作品は「みみをすます」で俊太郎さんの作品から作ったもの(高知美術館中庭で上演)、賢作さんは昔Tokyo improvisers orchestraの第4回目のゲストで特別出演していただきました。このこぶし館という建物もちょっと素敵で、夏至祭でもお邪魔したいと思っているところです。チケットすでに残りわずかとのこと。要予約です。

小谷野哲郎Bali moving meditationワークショップとバリ舞踊鑑賞会

その他
智頭
6/10(日)
タルマーリー(鳥取県八頭郡智頭町大背214-1)
【第1部】13:00-14:30 Bali Moving Meditationワークショップ【第2部】15:00-16:30 バリ舞踊鑑賞会 料金は第1部と第2部合わせて5,800円、第2部のみ2,500円。詳しくはHPでご確認ください。
あのタルマーリー、鳥取に来て3周年だそうです。その記念イベントとしてバリ舞踊のワークショップと公演があります。明らかに面白そう。そしてmoving meditationはネパールのチャリヤダンスの方々もおっしゃっていました。動く瞑想。ゆるゆる動きながら自分をみるというのはダンスの人としてとても興味深い(というか今やるべきもの)。すごそう。

映画『息の跡』上映 & 小森はるかさん公開授業

シネマ
鳥取
6/27(水)〜30(土)
鳥取大学(鳥取市湖山町南4丁目101)/鳥取市立中央図書館(鳥取市富安2丁目138-4)
無料 主催:鳥取大学地域学研究会 TEL.0857-31-5092 inazu84@tottori-u.ac.jp(担当:稲津)
陸前高田の風景とそこに生活を営む人のまなざしを描いた映像作品の上映会。作家の小森はるかさんの鳥取大学の授業地域学総説での講義に合わせて、上映会を鳥取大学と鳥取市立図書館で開催します。授業も一般公開していますので、こちらもぜひ。 【スケジュール】 ◆一般公開授業…27日(水)16:30(場所:鳥取大学共通教育等A20) ◆上映会…28日(木)18:10-19:45(場所:鳥取大学芸術文化センターアートプラザ)/29日(金)14:45-18:00(場所:鳥取大学コミュニティデザインラボ)/30日(土)13:30-16:30(場所:鳥取市立中央図書館多目的ホール)
水野 耕一
(よなご映像フェスティバル実行委員会代表)
1957年大山町生まれ。イメージフォーラム映像研究所・舞台芸術学院等で映像・演劇を学ぶ。日本の前衛芸術の未来展(伊・ジェノヴァ)、ベルリン映画祭ヤングフォーラム部門、ジョナス・メカス映像美術館設立準備展(ニューヨーク)等に参加、西武劇場等の舞台で映像担当。その後20年間の映像制作会社勤務を経て、農業と芸術の一体化を目指して就農。よなご映像フェスティバルでは、地方では観る機会の少ないインディペンデントな作品、個人映画からビデオアートまで視野に入れながら活動していきます。

劇団どくんご 倉吉公演『誓いはスカーレット』

ステージ
倉吉
6/2(土)〜3(日)
倉吉パークスクエア東側芝広場(大御堂廃寺跡歴史公園)特設テント劇場(鳥取県倉吉市駄経寺町)
18:30開場/19:00開演 一般前売2,500円/学生前売2,000円/一般学生当日2,800円/中高生1,300円/小学生以下お気持ち
1年の半分を旅公演に費やすテント劇団どくんご。起承転結のある物語ではなく、短いエピソードまたはエチュードの積み重ね、しかも同じテーマが繰り返されたり一見とりとめのないように見えるけど、はじけた演技と予測不能な演出、天幕の持つ祝祭性...。演劇が苦手という人、観賞会で観るような演劇こそ本物と思っている人、そしてもちろん小劇場大好きな人にも、誰にもオススメ。

米子市民劇場例会 加藤健一事務所『煙が目にしみる』

ステージ
米子
6/6(水)
米子市公会堂(鳥取県米子市角盤町2-61)
19:00開演 入会金1,000円 月会費一般2,100円/学生1,500円/高校生以下1,000円 TEL.0859-33-8695(米子市民劇場事務局)
とある田舎町の火葬場。これからあの世に旅立つ二人の男。まだこの世に未練があるようだが、家族に思いを伝えることはかなわない。ところがただ一人、半分ボケの入ったおばあさんだけは、彼らのことがわかるらしい。様々な劇団で繰り返し再演されるフューネラル(葬式)コメディの傑作。鈴置洋孝原作・堤泰之台本演出、加藤健一・加藤忍・天宮良・新井康弘他出演。前に市民劇場で観た時は鈴置さん主演だった。

アザレアのまち音楽祭 X[iksa] コンサート

音楽
倉吉
6/16(土)
倉吉博物館玄関ホール(鳥取県倉吉市仲ノ町3445-8)
19:30開演 700円
松江出身、現代音楽を得意とするヴァイオリニスト・辺見康孝氏とハープ奏者・松村多嘉代さんによるデュオX[iksa](イクサ)。没後100年を記念してドビュッシー中心のプログラムです。辺見さんは高橋アキさんとCD出しているのが凄い。

『劇場版シネマ狂想曲 ~名古屋映画館革命~』上映会

シネマ
米子
6/17(日)
米子ガイナックスシアター(鳥取県米子市末広町311)
①14:00 / ②17:00 500円
創立20周年を迎え、活発に上映活動を続ける米子シネマクラブ。今回は名古屋のミニシアター、シネマスコーレの副支配人・坪井篤史氏のドキュメンタリー。名古屋を映画の一番アツい地に、のアツい思いから意欲的なプログラムやイベントを主催し、VHS 7000本を収集する尋常でない日常に迫る。ゲストに坪井氏本人と森ユースケ氏のトークあり。

鳥取夏至祭

アート
鳥取
6/22(金)〜24(日)
鳥取市中心市街地、鳥取大学ほか
無料~2,000円(プログラムにより異なる) 3日間のプログラム&スケジュールはHPをご確認ください。
実演家として、指導者として、研究者として八面六臂の活躍を見せる踊り子、木野彩子さん。5月には東京で戦前の建国体操を再考・検証する公演も好評でした。木野さんが主催し、昨年に続いて鳥取市内で繰り広げられる、音楽・ダンス・パフォーマンスの祭典・夏至祭。去年は私もワークショップに参加、見学だけのつもりが乗せられて、いつの間にか身体を動かす快感が!
井澤 大介
(鳥取大学学生/元鳥大美術部部長)
伯耆町出身。鳥大生。絵に描いたようなインドア人間だが、大学の美術部の活動で鳥取市街地のアートギャラリーを知ったのをキッカケに、「学外で大人と話す機会を作るために」ギャラリーに足を運ぶようになる。3年時には部員が学外に出て、まちで自由に活動する公開イベント「まちなか美術室」を企画。最近は地域のイベント・展覧会の運営やボランティアを経験しながら、自身のようなインドア人間が外に出向く方法を模索中。

自然と不自然の嘘 桜井祥直 肖像写真展

アート
鳥取
6/6(水)〜11(月)
ギャラリーそら(鳥取市栄町658-3 駅前サンロード内)
10:00-18:00(最終日は17:00まで) 入場無料
鳥取で活動されているフォトグラファー、桜井さん。彼の手にかかると、鳥取が未知なるハラハラドキドキな世界に一転。でも、それがまた心地よく感じられるのは、彼の写真表現が、観る者を良い意味で、くすぐってくれるからなのかもしれません。私たちが見る毎日の風景やワンシーンに、ちょっと刺激的なスパイスを。梅雨時のまちなかのギャラリーに、要注目です。
※掲載しているイベントは前月の20日時点で各推薦人が選んだものです。掲載後にイベント概要などが変更になっている可能性があります。必ずリンク先の情報などを各自でご確認のうえご利用ください。
※当コーナーはイベント当日に会場で推薦人に出会えることを保証するものではございません。
※基本的に推薦人自身の主催や出演ではないイベントについて紹介しています。
※推薦人は随時募集しています。参加希望の方はトット編集部までお問い合わせください。