#わたコレ今月の、わたしコレ行きます!

鳥取の新しい動きを生み出している人たちが、「本当に行きたいと思う/行こうと予定している」イベントを月ごとにリストアップする「わたコレ」。東部・中部・西部の、映画、ライブ、展覧会、舞台、ワークショップ、地域行事やマーケットに至るまで、あらゆるジャンルから推薦人が自分の言葉でご紹介します。また、ウィズコロナのいま、出かけられない時に自宅でできることも併せてご紹介。いつ、どこにいても、新しい出来事に触れられるヒントを「わたコレ」で見つけてください!
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野口 明生
(サラリーマン / 夫 / 父)
1985年三朝町生まれ。 2013年から2016年末までゲストハウス『とりいくぐる Guesthouse & Lounge』、シェアスペース『NAWATE』、カフェとイベントのスペース『奉還町4丁目ラウンジ・カド』を岡山市で立ち上げ経営。現在は運営を離れ、鳥取市内で妻と息子と3人暮らし。

松崎名物「三八市」

地域行事
湯梨浜
10/8(日)・13(金)・18(水)・23(月)・28(土)
松崎三八市通り(鳥取県東伯郡湯梨浜町松崎)
9:00-12:00頃 TEL 090-7779-6175 (三八市実行委員会・野口) 
毎年10月の3と8のつく日に、東郷池を臨むJR松崎駅周辺で行われている朝市。古くから軒を連ねる個人商店や地元住民、そこへ近年松崎に移住した人々が加わり作ってきた三八市。ここには老いも若きも互いを尊重し合いながら楽しむ、力の抜けた一体感があります。最近のこの地域の盛り上がりを端的に表したイベントとも言えます。週末開催はより賑やかに。手前味噌ですが、8日には妻の雑貨屋『山ニ鳥』も出店予定。

三徳山三佛寺 秋会式(炎の祭典)

地域行事
三朝
10/27(金)
三徳山三佛寺(鳥取県東伯郡三朝町三徳1010)
火渡り神事は参加費500円 TEL 0858-43-2666(三佛寺)
火の上を歩いたことありますか?投入堂のある三徳山で毎年行われるこの行事では火渡り神事があり、500円の参加費で一般者も山伏とともに火の上を歩くことができます。開山1300年超、修験道としての三徳山に触れる機会です。子供が生まれたせいか、故郷へ戻ったせいか、大地震のせいか。自身のルーツを辿るような、残された伝統に触れたい最近。帰りは麓の三朝温泉でひと風呂浴びていきましょ(それも多分ルーツ)。
森 陽子
(境港市地域おこし協力隊)
1991年境港市生まれ。京都の大学で観光学を専攻。大学卒業後、東京のIT企業に就職。時間と人混みにのまれる日々に"日常の豊かさ"を問うようになりUターン。2017年4月現職に就く。手先の器用な指の障害者が水木しげるロー ドとおさかなロードの情報を回す。可能性って無限大。チャレンジって誰でもできる。Facebook/Twitter @gegegenoosakana

米子鬼太郎空港フェスタ2017

その他
境港
10/7(土)
米子鬼太郎空港(鳥取県境港市佐斐神町1634番地)
10:00-14:00 入場無料 TEL 0859-45-6121(「空の日」・「空の旬間」実行委員会事務局)
\下駄ではなく飛行機を飛ばす!?/鬼太郎が1日空港長を務めるこのイベント。とにかく!中身が盛りだくさん!!子供向け制服撮影会や空港見学ツアー(事前応募制)や管内クイズラリーに缶バッジづくり体験!「みんなで選ぶ境港の水産加工大賞」受賞商品の無料振る舞いに、事前応募制・航空機と綱引き!こ、航空機と綱引き~~~!?!?やりたい!と思いましたが対象は小学生とその保護者(涙)「うちげの子が飛行機引っ張っちゃーがん!」なご家庭はご連絡お待ちしています!笑

第34回 境港水産まつり

地域行事
境港
10/8(日)
鳥取県境港市昭和町【魚市場】周辺
8:00-15:00 入場無料 TEL 0859-44-6668(一般社団法人境港水産振興協会)
\じげのまいもんはをじげで食べらい!/昨年45,000人を動員しました境港水産まつり。即売会にマグロの解体ショーに大漁太鼓に体験乗船!大抽選会もあれば芸能ステージもあれば鳥取県総合芸術文化祭「とりアート」も同時開催!地元のお魚を学んで、食べて、楽しむイベントです。境港市民、安くておいしいお魚に目がないのですっごく早く来られる方はすっごく早く来られます並びます!ので!ちょっと早めのお出かけプランをおすすめします(笑)わたくしも、頑張って起きるぞ!(^^)!
木野 彩子
(踊子)
札幌、東京、パリ、ロンドン、神奈川で落ち着くかと思いきや、鳥取に流れ着いて早一年。鳥取ビギナーとして学びつつ、踊りつつ、輪を広げることを志す。元体育教師・カンパニーダンサーという異色の経歴を持ちつつ、2016年より鳥取大学地域学部附属芸術文化センター講師。最近は踊るのも生きるのもあまり境目がなくなってきました。 photo:西岡千秋

イトナミダイセン「始まりの祭り」

その他
大山
10/7(土)〜8(日)
むきばんだ史跡公園(鳥取県西伯郡大山町妻木1115-4)*雨の場合は、旧長田分校
7日(土)ワークショップ①13:00-14:00、ワークショップ②15:00-16:00 / 8日(日)13:00-17:00 こども500円/おとな1,000円 TEL 080-2942-6517(薮田) daisenlabo@gmail.com
活発に活動を続ける大山ですが、秋はなんと妻木晩田遺跡で太鼓とダンス。夏至ではないですが、これは踊りに行かねばなりません。7日にはガムラン奏者やぶくみこさんのワークショップ(ガガガ学校)もありそれだけでも盛り沢山なのですが、ここにアイヌのカムイノミやユーカラも加わって”始まりの祭り”がスタートします。 先日アイヌ刺繍を学びに行ったのですが、アイヌの自然と共に生きる生き方は現代に生きる私たちにも生活を見直すヒントになりそうです。なお、ここしばらく民俗芸能リサーチを続けていますが、北海道出身者としては当然アイヌの踊りに興味津々。その場での足踏みを中心としたシンプルな踊りです。

Ezio Ghibaudoクラシックアコーディオンコンサート

音楽
鳥取
10/14(土)
鳥取大学地域学部附属芸術文化センターアートプラザ(鳥取市湖山町南4丁目101)
14:00開演 2,000円/大学生1500円/小中高1000円(未就学児の入場不可)
鳥取大学アートプラザで開催される音楽コンサート。アコーディオンとサックス、クラシックですがバッハからピアゾラまでおなじみの楽曲が並びます。気楽な感じでお越しください。チラシを見るとイケメンイタリア人に惹かれてくる学生が増えそうな予感ですが、実力も折紙付だそうです(招聘している西岡先生談)。なお、今回は木野が踊るわけではありません。

ダンスポケット2017秋

ステージ
鳥取
10/22(日)
とりぎん文化会館 小ホール(鳥取市尚徳町101-5)
15:00開演 800円 TEL 0857-28-7987(加藤) dance.comg@gmail.com
鳥取大学地域学部の私の前任、佐分利育代先生が率いるダンスグループ、ダンスコングの公演。今年は松本大樹さんがゲストとして登場。松本さんがダンスコングとともに作る作品も上演します。佐分利先生は退官後も鳥取をベースにインクルーシブダンスという名称で障がいの有無にかかわらず皆が踊る場を作り続けています。木野はおそらくお手伝いをしていると思います。
末次 一茂
(めがねのスエツグPlus店主)
1977年、米子市生まれ。米子市中心部で眼鏡のセレクトショップを運営。東京での大学生活&ちょっとの眼鏡店修行を経て帰郷。国内外の品質とデザインが優れた眼鏡を「楽しんで選び、楽しんでかける」ことをあちこち飛び回りながらも布教中。同時に「せっかく箱を持っているので」と眼鏡と無関係な商材を販売したり、WS、トークイベントなどを企画。何事も「浅く広く」が心情。本人はほぼ毎日違う眼鏡をかけている。

Henning Schmiedt(ヘニング・シュミート) Japan Tour 2017 米子公演

音楽
米子
10/11(水)
ゆう&えんQホール(鳥取県米子市淀江町西原1332-55)
開場18:30/開演19:30 前売3,500円/当日4,000円(共に1drink別途) calmscenesss@gmail.com ①お名前②予約人数③当日のご連絡先をご明記ください。
旧東ドイツ出身のピアニスト、ヘニング・シュミートのソロピアノ公演。ジャンルの壁を超えて、美しく透明感のある旋律を届けてくれる才能あるピアニストです。私の周囲にもファンが多く、この公演の開催も喝采を持って受け止められました。秋の夕暮れ、上質な時間を堪能できることでしょう。

平成29年度鳥取県民工芸講演会~視点を広げ、意欲向上ができるアート&クラフト・トークショー~「皆川明講演会」

その他
米子
10/12(木)
米子市公会堂(鳥取県米子市角盤町2丁目61番地)
17:30開場/18:00開演 無料(公式ホームページからの事前申し込み制) TEL 0857-26-7640(鳥取県販路開拓・輸出促進課) 0859-31-3700((株)グリニッチ)
まるで絵画のようなテキスタイルと洋服と様々なアイテム、そして店舗や派生するサービスにまで徹底した美意識。女性だけでなく私のようなかわいいもの好きおじさんまでときめかせる「minä perhonen」。それらを生み出した皆川明さんのお話を伺える機会はかなり貴重なものとなるでしょう。

HELLO NEW DAY 2017

その他
伯耆
10/21(土)〜22(日)
FBI DAISEN(鳥取県西伯郡伯耆町小林706)
日帰り券2,000円などeplusでチケット販売中(キャンプ予約券は完売)。駐車場代なども別途必要。
恒例となった「FBI DAISEN」のキャンプフェスティバル。豪華で幅広いミュージシャン(FPM、ショピン、A HUNDRED BIRDS、RIDDIMATESなどなど)に、アウトドアブランドやフードの出店、子供も楽しめるワークショップなど、自由気ままに過ごせる雰囲気を感じます。
中村 恭子
(グラフィックデザイナー)
2014年に就農希望の夫とともに東京都からUターン移住。現在は個人でグラフィックデザイナーとして活動。そのほか、農業・手仕事・料理・DIY・井戸端会議… などなど、大きな野望を持たないで出来ることやりたいことを優先しながら焦らず田舎生活を満喫中。元、広告代理店勤務。鳥取県出身。

NFMボーイズクワイア&山陰少年少女合唱団リトルフェニックス

音楽
米子
10/9(月)
米子市公会堂 大ホール(鳥取県米子市角盤町2丁目61番地)
16:30開場/17:00開演 無料
ボーランドから少年合唱団が来日して無料コンサートを行う。山陰少年少女合唱団「リトルフェニックス」は海外公演もしている実力派合唱団。日本とポーランドの天使の歌声で癒されたいと思います。
しまだ みわこ
(天と地のあいだ研究所代表)
一枚の服が手元に届くまでの道のりには様々な背景があることを知り、着る人だけでなく作り手や自然環境にもできるだけ配慮した衣を作ろうと「天と地のあいだ研究所」を設立。肌着ブランド「○planter」(ワンプランター)を展開する傍ら、綿(伯州綿)の産地であった境港市へ2015年春に移住。綿を無農薬栽培しながら自然との共存共栄、特に「衣」について日々、汗と恥をかきながら学んでいます。  photo: masanobu ito 

「商いを読み解く」堀部篤史ブックトーク

その他
県外
10/6(金)
アルトスブックストア(島根県松江市南田町7-21)
18:30開始 1,000円 店頭か電話(0852-21-9418)で申し込みください。
学生時代によく通い、今は仕事でお世話になっている京都「恵文社一乗寺店」。今ではセレクトした本や雑貨を扱うお店は多く見かけるようになりましたが当時はこんな自由で楽しい本屋があるなんて!と従来の「常識」とは一線を画す空間に衝撃を受けたことを覚えています。そこで店長を務め、現在は個人経営の書店「誠光社」をオープンされた堀部篤史さんのトークイベント。面白いことを生み出す人の頭の中は覗き見したくなります。

HELLO NEW DAY 2017

その他
伯耆
10/21(土)〜22(日)
FBI DAISEN(鳥取県西伯郡伯耆町小林706)
日帰り券2,000円などeplusでチケット販売中(キャンプ予約券は完売)。駐車場代なども別途必要。
待ちに待ったFBI大山でのキャンプイベント。日帰り参加もできます。自然の中で音楽や野外ならではのワークショップ、フードの他にアウトドア系ブランドの出店も多数あり。

オリオン座流星群と闇夜歩き&星空野宿

その他
大山
10/21(土)〜22(日)
集合場所:大山情報館(鳥取県西伯郡大山町大山40-33)
21日(土)18:00~22日(日)夜明けまで 2,500円~5,000円(第1~3部まであるので料金が異なります)
山陰を中心に活躍するネイチャーガイド・セレンさんが主催する夜の標高700mの大山山麓にてピークを迎えていくオリオン座流星群を見たり闇夜の森歩きなど、大山を知り尽くすセレンさんのガイドと共に秋ならではの大山の夜を味わうオールナイトな2日間。単発参加も可。その他詳細はリンク先でご確認ください。
梶谷 彰男
(公務員/リノベ住宅『ミドリビ』住人)
広島県生まれ、鳥取県育ち。東京大学でまちづくりを学んだ後、鳥取県に入庁。認定NPO法人日本NPOセンターに派遣され、NPO魂を学ぶ。派遣後は県内の市民活動の促進や協働の推進に取り組む。プライベートでは「第1回リノベーションスクール@鳥取」受講をきっかけに、鳥取市中心市街地の元雀荘をリノベーションした賃貸住宅『ミドリビ』の住人となり、住み開きを楽しんでいる。

つのガールズトーク~あなたにもできるまちづくりへの道~

その他
倉吉
10/1(日)
飛龍閣(鳥取県倉吉市仲ノ町3445-1)
13:30-16:00 主催:とっとりの元気づくりプロジェクト 中部チーム
地域で元気で活動している女性たち通称「つのガール」たちと一緒に、おいしいスイーツを食べながら気になる地域活動やチャレンジしたいことについて語り合うイベントのご案内です。昨年の地震被害にも諦めずにこども食堂をオープンした「ほっとここ」さんなど、魅力的なゲストが集結します。

月夜の珈琲案内人「満月の夜の海辺のコーヒーバー」

その他
岩美
10/6(金)
浦富海岸 まんぼう釣り具店よこの原っぱ(鳥取県岩美郡岩美町牧谷690-204)
18:00-22:00 予約不要 入退場自由
とっとりのローカルで自家焙煎をしているコーヒーショップ4店からなるユニット「LR」が、満月の夜の浦富海岸で一日だけのスペシャルなコーヒーと星空JAZZからなるバーをオープンされます。

たんぽり村まつり 2017

その他
鳥取
10/7(土)〜9(月)
山王谷キャンプ場「たんぽり荘」(鳥取市佐治町中108-2)
7日(土)11:00-9日(月)15:00 入村料800円(たんぽり村で使える500円の地域通貨チケット付)/小学生未満無料 TEL 090-7997-3321(幸田) kouta.naoto@gmail.com
佐治町では川を掘って理想の居場所をつくるイワナのことを「たんぽり」と呼ぶそうです。その「たんぽり」のように理想の村を地元住民やよそ者や行政などが協力して作り上げる 3日間だけのコミュニティ「たんぽり村」の秋のお祭りです。フードは関金からトスカーナ料理「ドガーナ・ドーロ」さんやブックカフェ・ホンバコの「ひとやすみ」さん、手仕事では「わたコレ」のライターでもあるしまだみわこさんが綿くりや糸紡ぎ体験などで参加するなど、県内外の素敵な出店者が集まります。

松崎名物「三八市」

地域行事
湯梨浜
10/8(日)・13(金)・18(水)・23(月)・28(土)
松崎三八市通り(鳥取県東伯郡湯梨浜町松崎)
9:00-12:00頃 TEL 090-7779-6175 (三八市実行委員会・野口) 
10月の三と八の日は湯梨浜町にて「松崎名物三八市」が開催されます。昨年は開催期間中に地震に見舞われながらも、癒しと元気を届けてくれました。今年も趣向を凝らした1ヶ月となること間違いなしのイベントです。

第30回地方出版文化功労賞記念講演・シンポジウム

その他
鳥取
10/29(日)
鳥取県立図書館(鳥取市尚徳町101番地)
15:00-18:00 無料
地方出版を鳥取県民が応援する「ブックインとっとり」さんでは、第30回地方出版文化功労賞表彰式とともに記念講演会を開催されます。受賞者スピーチや記念講演 『韓国地方出版の現状と未来』など、本に関わる仕事の方から本に関わる仕事の方まで、ぜひご参加されてみてはいかがでしょうか。
水野 耕一
(よなご映像フェスティバル実行委員会代表)
1957年大山町生まれ。イメージフォーラム映像研究所・舞台芸術学院等で映像・演劇を学ぶ。日本の前衛芸術の未来展(伊・ジェノヴァ)、ベルリン映画祭ヤングフォーラム部門、ジョナス・メカス映像美術館設立準備展(ニューヨーク)等に参加、西武劇場等の舞台で映像担当。その後20年間の映像制作会社勤務を経て、農業と芸術の一体化を目指して就農。よなご映像フェスティバルでは、地方では観る機会の少ないインディペンデントな作品、個人映画からビデオアートまで視野に入れながら活動していきます。

米子市民劇場例会『ブンナよ、木からおりてこい』

ステージ
米子
10/1(日)
米子市文化ホール(鳥取県米子市末広町293)
13:30開演 会員制(入会金1,000円 月会費・一般2,100円/学生1,500円/高校生以下1,000円) TEL 0859-33-8695(米子市民劇場事務局)  
ブンナを観るのは30年ぶり位でしょうか。青年座スタジオで、山路和弘さんが蛇、ブンナは誰だったかな、平尾仁さん?高畑淳子さんも出てたらしいけど記憶にないです。もったいない。舞芸の同級生が舞台監督だった。実は観るまでは子ども向けのものかな、と思ってたんですが、大人が観ても面白いのでびっくり、不明を恥じました。これ以降、例えば絵本なども気にかけるようになりました。

なかうみ交響楽団 第14回定期演奏会

音楽
県外
10/1(日)
安来市総合文化ホール アルテピア(島根県安来市飯島町70)
14:00開演 一般1,200円(前売1,000円)/高校生以下600円(前売500円) 
安来に新しくオープンしたアルテピアでのコンサート。水間満さんの指揮でシベリウス:交響詩「フィンランディア」、フランツ・シュトラウス:ホルン協奏曲、ブラームス:交響曲第1番というプログラム。ホルン独奏は米子出身で昭和音楽大学在学中、吹奏楽のかわいい後輩、穐山純果さんです。

雲の劇団雨蛙 交声詩『観客席』

ステージ
県外
10/7(土)〜8(日)
チェリヴァホール(島根県雲南市木次町里方55)
両日とも19:00開演 一般2,500円/大学生以下1,500円/小学生以下無料 TEL 080-1232-6459(雲の劇団雨蛙)
常に演劇とは何か、劇場とは何かを問い続けてきた寺山修司の実験劇を、山陰地方で最も注目すべき演劇人・朝日山裕子さんが演出!!!昨年の『星の王子さま』でつかの間のアングラ世界を現出させ、今年は万有引力『身毒丸』、青森での市街劇『田園に死す』と立て続けに寺山作品に挑戦、富山・利賀演劇人コンクールで奨励賞を受賞した彼女の手腕に注目せずにはいられません。観客も安全ではいられない!?

第9回酒場侍落語会

ステージ
米子
10/13(金)
米子コンベンションセンター 小ホール(鳥取県米子市末広町294)
18:00開場/18:30開演 1,000円  TEL 090-2161-1530 info@ruang.jp
朝日町で産湯を使い、10年前バカの祭典バカーニバルを敢行、2年前住み慣れた東京からリヤカーを引いて徒歩で帰郷したダラズの権化、我が友人にして米子の怪人・たまさん。渋谷の酒場・侍でやっていた落語会を地元で継続。第9回となっているのはそのためだそうです。出演は米子出身・立川らく人(らくと)を始め、立川寸志、米子在住・桂小文吾の噺家さんたち、女性のお尻しか描かない田保昌喜のライブペインティング、KaSaRaの演奏もお楽しみいただけます。
磯崎 つばさ
(地域自主組織ふれあいの郷かあらやまスタッフ、時々編集者・ライター)
1981年福岡生まれの一男一女の母。大山町在住。学生時代はイスラムを学び、その後百貨店バイヤー、編集・ライターとして働き東京から鳥取へ。風呂のない家に移住し、風呂を夫に作ってもらいました。大山町に来て一番興味深いのは郷土史。史跡巡りの会にも所属しています。憧れの人はフリーダ・カーロ。photo:YUSUKE SHIRAI

アシリレラ「アイヌユーカラ(口承伝語り)」in 大山

その他
大山
10/7(土)
大山ガガガ学校(旧長田分校)(鳥取県西伯郡大山町長田)
19:00-21:00 2,000円(高校生以下無料) ※お茶付き TEL 080-2942-6517(薮田) daisenlabo@gmail.com 
アイヌの聖地といわれる北海道の二風谷からアシリレラさんを北海道からお迎えして、先祖代々受け継がれてきたきたアイヌの口承伝の語り「ユーカラ」を聞けるこの会。最近自分の住む地域の「字(あざ)名」を調べているのですが、その中にもアイヌ語が見え隠れすることに驚いていたところにこのイベント。私の住む集落にある旧長田分校でユーカラが聞けるこの貴重なイベント、史跡巡りの会の仲間と一緒に参加します。

平成29年度鳥取県民工芸講演会~視点を広げ、意欲向上ができるアート&クラフト・トークショー~「皆川明講演会」

その他
米子
10/12(木)
米子市公会堂(鳥取県米子市角盤町2丁目61番地)
17:30開場/18:00開演 無料(公式ホームページからの事前申し込み制) TEL 0857-26-7640(鳥取県販路開拓・輸出促進課) 0859-31-3700((株)グリニッチ)
以前の仕事で先輩バイヤーが熱く語っていた皆川明さんのお話。最も印象深いのがマーケティングは考えない、自分の好きなものをファブリックにするということ。みんなを虜にするミナペルホネンのプロダクト。私も虜になったひとり。どんなお話が聞けるのか今からとても楽しみです。

日本三大奇祭「蛸舞式神事」

地域行事
伯耆
10/15(日)
福岡神社(鳥取県西伯郡伯耆町福岡)
TEL 0859-62-0712(伯耆町教育委員会 生涯学習室)
大山町にもうわなり神事という深夜に行われる奇祭がありますが伯耆町の蛸舞式神事は日本三大奇祭のひとつとして有名な神事です。蛸…舞…??ふんどし姿の氏子たちが梁に抱きついた主役の氏子を回転させるとか…字面だけではよくわからないこの奇祭。行ったことがある人曰く「神事だから笑っちゃいけないんだけどね…」楽しみでなりません。

大山寺 秋のご縁日(稚児行列・大護摩法要)

地域行事
大山
10/24(火)
大山寺(鳥取県西伯郡大山町大山)
10時開始 見学自由 TEL 0859-52-2502(大山町観光案内所)
大山の紅葉を見ながら昔ながらの稚児行列が見られるこの行事。時代衣装をまとった可愛らしい子供達が大山寺参道から大山寺本堂まで歩きます。我が子は来年から参加できるので今年はその下見に行きます!(笑)参加年齢に達していればどこに住んでいてもいいそうなのでお子様のいらっしゃる方はぜひおすすめです。詳しくは下記HPをご覧ください。
松本 文
(NPO法人アートピアとっとり スタッフ)
鳥取県生まれ。NPOスタッフ。「あいサポート・アートインフォメーションセンター」の「相談員」という肩書きのもと、障害のある人の作品を中心に展示する「くらよしアートミュージアム無心」の運営に係わるあれやこれやをしています。福祉とアートとそれ以外。いろんな人がいろんな風に生きていることに出会いたい。

映画『もうろうをいきる』

シネマ
鳥取
10/8(日)
とりぎん文化会館 第4会議室(鳥取市尚徳町101-5)
10:00開始 無料 TEL 0857-26-7678 shougaifukushi@pref.tottori.lg.jp(鳥取県福祉保健部ささえあい福祉局障がい福祉課) 
視覚、聴覚ともに障害をもつ「もうろう者」を追ったドキュメンタリー。日本各地に暮らす8人の男女の暮らしを映しだす。ポレポレ東中野やアップリンク渋谷での上映を終えたばかりの本作。以前、編集段階のものを観る機会があったのですが、淡々と静かに語りかけてくるような映画でした。たくさんの人に見て欲しいです。バリアフリー上映、しかも無料です!
赤山 渉
(建築家)
1960年、鳥取市生まれ。大学で千葉県へ。その後東京の建設会社設計部で働く。20年前に両親開設の設計事務所にUターン。ライブ鑑賞年30回以上。CD1500枚以上所有。2010年から継続開催中の「音楽と建築ライブ」(鳥取県建築士会地域貢献活動事業)を企画・運営。

「夜長茶廊の音楽会 秋弐」『うたとこだま』みどり( 青木隼人 × 田辺玄 × 森ゆに )

音楽
倉吉
10/1(日)
夜長茶廊(鳥取県倉吉市西町2698)
開場16:00/開演17:00 前売3,000円/当日3,500円(前売・当日ともに別途1ドリンク500円) 定員30名 TEL 0858-22-2083(夜長茶廊)
シンガーソングライター、森ゆにさん。好きな女性ボーカリストは?の問いに対し、私は迷わずリストに入れます。今年、ライブ共演をきっかけに、ギターの田辺玄さんと青木隼人さんの3人でユニットを組まれました。その名も「みどり」。いつもは美しいピアノ演奏を聞かせてくれるゆにさんも、このユニットでは歌に専念されています。静かな秋の夜長に、いつまでも聴いていたくなる心地良さ。気が付いたら久遠の森に運ばれています。

ロマンティック・ピアノの貴公子 ジェイコブ・コーラー ~ジャズで奏でる、麗しの映画音楽~

音楽
鳥取
10/4(水)
とりぎん文化会館 梨花ホール(鳥取市尚徳町101-5)
開場18:00/開演18:30 A席5,300円/B席4,300円/当日学生席2,000円(学生席は当日会場販売のみ。小学生~大学生まで。中学生以上の方は学生証をお持ちください。)TEL 0857-23-9401(民主音楽協会) 
2年前、TV朝日『関ジャニの仕分け∞』のピアノ王NO.1決定戦で優勝されたことがあるので、名前と顔をご存じの方も多いでしょう。日本語が堪能で、自ら経営されている音楽教室の校長先生でもあります。昨年1月には鳥取市のモッブスでライブをされました。そのときに一緒に来られた樹里からんさんが、今回もゲスト・ヴォーカルとして参加されています。上質で贅沢な音を、大ホールで聴けるのが楽しみ。

Folklore at Hakusen

音楽
湯梨浜
10/14(土)
HAKUSEN(鳥取県東伯郡湯梨浜町旭127-2 )
開場17:00/開演18:00 4,000円+1ドリンクオーダー (未就学児は無料。小学生以上は大人と同料金。)店頭でのお申し込み:お名前・ご連絡先・人数をお伝えください。TEL 0858-32-1033(HAKUSEN)
このコーナーで私は、タイトルにもあるように、実際に自分が聴きに行くライブを紹介しています。このライブも絶対行きたい!しかし行けないのです。この会場にこのメンバー。間違いないので、悔しさと共に紹介します。ピアニスト harukanakamuraさん、ギタリスト 青木隼人さん、サックス 内田輝さんによるユニット、FOLKLOREのライブ。夕暮れからマジックアワーへと移る東郷池が、静かな音に染まります。

浜田真理子コンサート ~Town Girl Blue~

音楽
県外
10/21(土)
島根県民会館 中ホール(島根県松江市殿町158)
開場16:30/開演17:00 4,500円(全席指定) ※未就学児(6歳未満)の入場不可。 ※無料託児サービスは10/14(土)までに要予約。 TEL 0852-22-5556(島根県民会館チケットコーナー)
松江在住の浜田真理子さんが、毎年ホームタウンで開催されているコンサートです。小さなハコでのソロピアノも良いのですが、ホールでバンド(今回は、ドラム、ベース、バンドネオン)を従えての浜田さんがどういうパフォーマンスをされるのか、毎回楽しみにしています。特に今回は、今年リリースされた素晴らしいアルバム『タウン・ガール・ブルー』のプロデュースをされた久保田麻琴さんが、音響として参加されることに注目!

NUUAMM (青葉市子とマヒトゥ・ザ・ピーポー)「NO W/AVE TOUR 2017」鳥取公演

音楽
鳥取
10/27(金)
鳥取教会(鳥取市西町1-425)
開場18:00/開演19:00 前売3,000円/当日3,500円 [ご予約&お問合わせ]cowandmouse1110@gmail.com / TEL 080-3136-2673 (Cow andMouse) [チケット販売店]夜長茶廊 / ボルゾイレコード / TAO CAFE
ギター弾き語りの青葉市子さんと、ロックバンドGEZANのボーカル、マヒトゥ・ザ・ピーポーさんによるユニット、NUUAMM(ぬうあむ)。先頃、新作「w/ave」がリリースされました。そのツアー鳥取編です。独特の世界観を持っているお二人。以前、松江でのライブを聴いたことがありますが、あの浮遊感が教会の空間とどう呼応するのか。早めに来場され、夜長茶廊さんとTAO CAFEさんの飲食もお楽しみください。
水田 美世
(トット編集長/ちいさいおうち管理人)
千葉県我孫子市生まれ、鳥取県米子市育ち。東京の出版社勤務を経て2008年から8年間川口市立アートギャラリー・アトリア(埼玉県)の学芸員として勤務。主な担当企画展は〈建畠覚造展〉(2012年)、〈フィールド・リフレクション〉(2014年)など。在職中は、聞こえない人と聞こえる人、見えない人と見える人との作品鑑賞にも力を入れた。出産を機に家族を伴い帰郷。2016年夏から、子どもや子どもに目を向ける人たちのためのスペース「ちいさいおうち」を自宅となりに開く。

物語がはじまる 伊沢加恵 絵画とオブジェの展示会

アート
米子
10/6(金)〜18(水)
’tis clay(ティズクレイ)(鳥取県米子市西福原4-8-50)
10:00-18:30 無料 TEL 0859-22-3034(ティズクレイ)
小学校からの友人で米子在住イラストレーターの伊澤加恵さんの個展です。ティズクレイさんでの3回目の展示となる今回、昔話に着想を得た絵画とオブジェを展示するとのこと。DMには「赤ずきん」のイメージが豊かに描かれています。これまでの色鉛筆やパステルで描いていたのとは異なるタッチに挑戦しているのが見て取れて、今からとても楽しみです。

Henning Schmiedt(ヘニング・シュミート) Japan Tour 2017 米子公演

音楽
米子
10/11(水)
ゆう&えんQホール(鳥取県米子市淀江町西原1332-55)
開場18:30/開演19:30 前売3,500円/当日4,000円(共に1drink別途) calmscenesss@gmail.com ①お名前②予約人数③当日のご連絡先をご明記ください。
旧東ドイツ出身のピアニストHenning Schmiedtさんによる米子公演。かつて美しい草原であった東ベルリンの場所Schöneweideにインスピレーションを受けたニューアルバムの発売を9月に控え、これまでにリリースされた5枚のソロアルバム、そして最新作から珠玉のレパートリーが披露される予定とのこと。トリムジカ・プレイリストにも登場いただいた齋藤陽子さん(CALMS)が主催されます。これは間違いないです!

没後十周年 米子市出身の音楽家 高木東六の世界

ステージ
米子
10/21(土)
米子市公会堂(鳥取県米子市角盤町2丁目61番地)
14:00開演 入場無料 TEL 0859-22-3236(米子市公会堂)
米子市出身の音楽家、高木東六氏の足跡を、講演・音楽・舞踊などでたどるイベント。舞踊曲「鶴」を、わたコレ執筆者でもある木野彩子さんが現代舞踊で上演されます。ソロでの木野さんのダンスを拝見するのは久しぶりなので、とても楽しみ。そして、ソプラノで参加される松田千絵さんは、私が管理人を勤める「ちいさいおうち」を毎週利用してくださる絵画サークル代表のお嬢様だと知ってビックリ。いろんなところで繋がっています。
荻野 裕子
(琴浦町地域おこし協力隊/コンテンポラリーダンサー)
琴浦町在住。2014年より地域おこし協力隊として京都から移住。コンテンポラリーダンサーとして国内外で活動を展開してきた経験を生かし、完全アウェイの鳥取において最愛の友人である文化やアートを通した町の活性化のため「八橋土俵会館」をオープン。直後の震災により建物の解体が決定。新たな拠点を探しつつ、明るくゆたかな未来に向けた町づくりに取り組む。 photo:Kyoco Yoshida

イトナミダイセン「始まりの祭り」

その他
大山
10/7(土)〜8(日)
むきばんだ史跡公園(鳥取県西伯郡大山町妻木1115-4)*雨の場合は、旧長田分校
7日(土)ワークショップ①13:00-14:00、ワークショップ②15:00-16:00 / 8日(日)13:00-17:00 こども500円/おとな1,000円 TEL 080-2942-6517(薮田) daisenlabo@gmail.com
タイトルに「蘇る古代の記憶、みんなで奏でる音と舞の祈り」とあるように、みんなで弥生時代にタイムトリップ?と思いきや、ガムランやパーカッションのワークショップ(7日)など横文字が並ぶハイソっぷりがスゴイです。。すでにおなじみのパーカッショニスト・やぶさんの音に会いに行こうと思います!

日本三大奇祭「蛸舞式神事」

地域行事
伯耆
10/15(日)
福岡神社(鳥取県西伯郡伯耆町福岡)
TEL 0859-62-0712(伯耆町教育委員会 生涯学習室)
通称「たこさん」と呼ばれる県の無形民俗文化財。これ毎年気になっていています。日本三大奇祭の一つが割と近くで見られるチャンス!写真で様子を見ても超不思議。山の中にある神社ですが、タコにまつわる伝説があるそうな。福岡神社にはタコ型石像もあってかわいいっす。

映画『幸福は日々の中に。』

シネマ
大山
10/21(土)
中山温泉生活想像館わくわくホール(鳥取県西伯郡大山町赤坂708)
10:00/14:00/18:30 大人800円/中学生以下500円 TEL 0858-49-3330(ええがな大山実行委員会) eegana.daisen@gmail.com
タイトルが全部を物語ってるけど、「精神的な秩序」は誰でも本来生まれ持ってるはずやと思う。宇宙の法則とエゴとのちょうどいいとこ取り的な。先ずは、ドイツの映像作家さんがきりとった視点の奥行きと、日々の些細な不幸のソクセキとを測量する、またはぼんやり眺めるっていうゆたかな時間を過ごしましょう♪
井澤 大介
(鳥取大学学生/元鳥大美術部部長)
伯耆町出身。鳥大生。絵に描いたようなインドア人間だが、大学の美術部の活動で鳥取市街地のアートギャラリーを知ったのをキッカケに、「学外で大人と話す機会を作るために」ギャラリーに足を運ぶようになる。3年時には部員が学外に出て、まちで自由に活動する公開イベント「まちなか美術室」を企画。最近は地域のイベント・展覧会の運営やボランティアを経験しながら、自身のようなインドア人間が外に出向く方法を模索中。

代表展 11人の写真展 

アート
鳥取
10/10(火)〜16(月)
ギャラリーそら(鳥取市栄町658-3 駅前サンロード)
10:00-18:00 入場無料
それぞれのライフステージ、それぞれの考え方、 それぞれの理由で、写真を撮る11人の写真展。 お互いに刺激を与えあう関係だったり、実は今回の展示で「初めまして」だったり…と、不思議な関係の11人の出展者たち。 鳥取で生きる写真人たちのなかでも、これから要注目の方々なのは確かです! 注:展示会場はギャラリーの2階になります。
濱井 丈栄
(トット副編集長/フリーアナウンサー)
1979年広島市生まれ。元NHKキャスター・リポーター・ディレクター。広島・鳥取・東京に勤務し、自ら取材し自分の言葉で伝えることを生業にしてきた。2014年、夫の転勤で再び鳥取へ。同年立ち上がった「鳥取藝住祭」の事務局にたまたま声をかけられたことをきっかけに、アートをいかした地域づくりに関わるようになる。最近の趣味は、さまざまな作家さんのワークショップに行くこと。特にものづくり系が好き。

2017第1回鳥取リノベーションまちづくり講演会「共感と信頼、価値を生み出す-ストックデザインとブランディング-」

その他
鳥取
10/12(木)
カフェソース バンケット(鳥取市栄町401-3F)
19:00-21:00(18:30開場) 無料(定員先着100名、申込不要) TEL 0857-20-3276 shigaichiseibi@city.tottori.lg.jp(鳥取市都市整備部中心市街地整備課)
鳥取市では、空き家や空き店舗などの遊休不動産を利活用する「リノベーションまちづくり」に、2014年から取り組んでいます。今回の講師は、空き店舗が目立っていた岡山市の問屋町を若者が集まる魅力的なエリアに変貌させた仕掛け人、株式会社REIDEX代表の明石卓巳さん。これまでも何度か鳥取にお越しくださっていますが、何といってもオーラと人を惹きつける話し方がすごいです! 鳥取で何かできるかも!?そんなワクワクした気持ちをみんなで共有する時間になること間違いありません。

講演会「あきらめない心」-右腕との別れと作業療法との出会いー

その他
鳥取
10/22(日)
鳥取県立生涯学習センター 県民ふれあい会館ホール(鳥取市扇町21番地)
10:00-12:00 参加無料 TEL 0857-32-2512(番号入力後132を入力) riha@ozakihp.or.jp(第14回鳥取県作業療法学会 実行委員長 岡田)
交通事故により右腕を失いながらも、日本初の義手の看護師となって活躍中の伊藤真波さんの講演会が鳥取で開催されます。スポーツにも積極的に取り組まれてるという伊藤さんは、水泳選手として北京パラリンピック(2008)とロンドンパラリンピック(2012)に出場し、見事入賞!さらには音楽もたしなんでおられ、当日は義手でのバイオリン演奏も披露してくださるとか。スーパーウーマン!元気を注入してもらって、これからも前を向いて進みたい。

とっとりえきまえマルシェ2017秋

その他
鳥取
10/28(土)
鳥取駅北口ケヤキ広場
入場自由 TEL 0857-39-0777(鳥取市中心市街地活性化協議会)
去年から始まった「とっとりえきまえマルシェ」。鳥取のこだわりをもった飲食店やクラフト作家さんなどが出店されます。最近は鳥取大丸屋上「まるにわ」なども含め鳥取駅周辺の活動が活発になってきているなと感じているので、こちらの動きも要チェック!車社会の鳥取では「駅にはしばらく立ち寄ってないなぁ~」という方も多いと思いますが、やっぱり駅ってまちにはとても大切な場所。JRや若桜鉄道や智頭急行でも来られる方は、ぜひ汽車でのおでかけと一緒にお楽しみください。
とっとり夫人
(トット公式広報キャラクター)
みなさま、ご機嫌いかがですか?鳥取在住30代主婦、「とっとり夫人」と申します♡ 趣味はおでかけ・おしゃべり。お友達に教えてもらったお店やイベントをめぐって楽しんでいます♪鳥取の四季折々の食材をいかしたお料理もお勉強中です♪お得な情報が大好き!鳥取での日々をTwitterで発信しております!@madame_tottori よろしくお願いいたします♡

星に浮かぶ庭

アート
鳥取
10/5(木)
ことめや(鳥取市瓦町527)
19:00-20:30 1,000円(お茶・お菓子付き) 定員20名(できれば予約を)
音楽家のやぶくみこさんと詩人の渋谷橙さんのコラボ企画第2弾でございます!第1弾は、今年5月に樗谿グランドアパートで開催された「星の浮かぶ間」。この時も「わたコレ」でご紹介いたしましたが、これが想像をはるかに超えて、とってもとっても素敵だったんです♪ 次なるステージは元遊郭であり旅館だった「ことめや」の中庭!音楽と言葉でどんな空間を生み出してくださるのか、今回も必見・必聴でございます~!

内藤満里子インスタレーション「かぐや姫・やわらかなひかりの記憶~月夜の夢に耳をすまして~」

アート
八頭
10/7(土)〜8(日)
船岡竹林公園(鳥取県八頭郡八頭町西谷564-1)
7日10:00-18:30/8日10:00-16:00 大人1,000円/中高学生500円/小学生以下無料
「かぐや姫」をテーマにしたインスタレーションがあるらしいですわ!会場となる「船岡竹林公園」は、国内外の珍しい竹と笹が200品種も生い茂っている有数の竹林公園なんですって!(鳥取には隠れたすごい場所がたくさんあるのね…) 地元出身の華道家・内藤満里子さんが、竹林の中でどんな作品をつくられるのか楽しみです。マダム的な注目ポイントは、7日17:30~18:30の灯りの演出。まさにかぐやの幻想的な世界が出現しそうですね☆
小谷 真之介
(有限会社小谷デザインオフィス)
1982年鳥取市生まれ。グラフィックデザイナー。東京にて、音楽ジャケットのデザインに関わる仕事を経験。2009年帰郷後も同仕事を継続する傍ら、地元の企業・商店の商品・ロゴデザインを手掛ける。オフの活動として、2012年から「トリの話しba」という年齢・職業関係なく集まり共通のテーマで話しができる場を定期開催している。

2017第1回鳥取リノベーションまちづくり講演会「共感と信頼、価値を生み出す-ストックデザインとブランディング-」

その他
鳥取
10/12(木)
カフェソース バンケット(鳥取市栄町401−3F)
19:00-21:00(18:30開場) 無料(定員先着100名、申込不要) TEL 0857-20-3276 shigaichiseibi@city.tottori.lg.jp(鳥取市都市整備部中心市街地整備課)
リノベーションスクール@鳥取関連の講演会で、ゲストに空き店舗が目立っていた岡山市の問屋町を、若者が集まる魅力的なエリアに変貌させた仕掛け人である株式会社レイデックス 代表取締役 明石卓巳さんということで、デザイン視点で街へアプローチされている方がゲストということでどんなお話が聞けるのか楽しみです。
大下 加奈恵
(会社員)
生え抜きのとりとり人。20歳を過ぎて鳥取を何も知らなかったことを知る。媒体ごとの情報の加工のされ方や距離感に興味を持ち、実験的に友人たちとネット動画配信の生番組やフリーペーパーの制作、微弱電波を使ったミニFMのラジオ放送をする。大学卒業後もことめや(鳥取市瓦町)を拠点にたまにラジオを使って遊ぶ。

たみ開業5周年記念公演 目黑大路「ゑびす舞」

その他
湯梨浜
10/21(土)
ゑびす舞:虹色ハウス(鳥取県東伯郡湯梨浜町松崎341)/練り歩き:たみ(鳥取県東伯郡湯梨浜町中興寺340-1)集合
ゑびす舞①16:30- ②19:30- /練り歩き13:00- ゑびす舞は投げ銭 TEL 0858-41ー2026(たみ)
目黑さんのかっこよさそうなゑびすの舞、どきどきしながら見たいです。ですが舞は見れないかもしれないので、妄想します。楽しかっこいいです! たみが開業5周年なんだそうです。私は「たみ」を知って、それで松崎という場所を知りました。まだまだ松崎のことは知らないことがたくさんありますが、そう思えるのは、たみが松崎にあるからです。5年の間と今日の様子で、一部になったり、思い出してみたり、想像したり。たりたりなたみ。たみってどんなところですか? まじまじ見つめたことはないけれど、いつもいろいろ変わっています。私にとってもいろんな時間が詰まっています。イマジン東郷池の風を吸い込んで、止めて振り返って 「たみのみなさん、5周年おめでとうございます!」

yumizu 坂田真由美/まえかけ 銭本眞理/うつわ 二人展

その他
鳥取
10/26(木)〜11/1(水)
ギャラリーそら(鳥取市栄町658-3 駅前サンロード)
10:00-18:00(最終日は16:00まで) TEL 0857-29-1622(ギャラリーそら)
アイテムとして気になります。まえかけは元々はあまり興味がなく早く間に合わせたいのでささっと買ってしまうつもりでした。それがどこかで今回のフライヤーを手にとってしまって、エプロンではなく「まえかけ」と書いてあったことが引っ掛かってしまいました。「まえかけ」って最近誰が言ってたかな、してたかな。と思いながら、ネットでブランドを調べるとドレスのようなまえかけが!ネオまえかけ。「あくまで機能的である(HP)」ことを手にとって、触って当ててみて確かめたいです。

C!C!C!

その他
県外
10/29(日)
カラコロ工房(島根県松江市殿町43)
11:00-16:00 雨天決行 1,000円〜チケット3種類。受付でご購入ください。“Cだけじゃない”ゾーンはキャッシュ実費。 TEL 0852-25-9277(IMAGINE COFFEE)
コーヒーとカレーとチョコレートです(きらきら)。それぞれ複数店舗が集まるので、食べ飲み比べができるそうです。沖縄や福岡など遠い地域のお店も出店されてトリプルCのブースに囲まれるのを想像するとわくわくです。どのCもレシピによって味の幅がすごくあると思いますが、だからこそ、プロそれぞれの一皿や一杯ひとかけらの味わいを体感したいのですー。“Cだけじゃない”飲食やお花の出店、トークやワークショップもあるようです!
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※当コーナーはイベント当日に会場で推薦人に出会えることを保証するものではございません。
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