#わたコレ今月の、わたしコレ行きます!

鳥取の新しい動きを生み出している人たちが、「本当に行きたいと思う/行こうと予定している」イベントを月ごとにリストアップする「わたコレ」。東部・中部・西部の、映画、ライブ、展覧会、舞台、ワークショップ、地域行事やマーケットに至るまで、あらゆるジャンルから推薦人が自分の言葉でご紹介します。また、ウィズコロナのいま、出かけられない時に自宅でできることも併せてご紹介。いつ、どこにいても、新しい出来事に触れられるヒントを「わたコレ」で見つけてください!
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磯崎つばさ
(地域自主組織ふれあいの郷かあらやまスタッフ、時々編集者・ライター)
1981年福岡生まれの一男一女の母。大山町在住。学生時代はイスラムを学び、その後百貨店バイヤー、編集・ライターとして働き東京から鳥取へ。風呂のない家に移住し、風呂を夫に作ってもらいました。大山町に来て一番興味深いのは郷土史。史跡巡りの会にも所属しています。憧れの人はフリーダ・カーロ。photo:YUSUKE SHIRAI

鳥の劇場×SPAC 『Friends』

ステージ
米子
【鳥取公演】鳥の劇場(鳥取県鳥取市鹿野町鹿野1812-1)【米子公演】米子市文化ホール(鳥取県米子市末広町293)
【鳥取公演】5月17日(金)19:00開演、5月18日(土)14:00開演、5月19日(日)14:00開演 【米子公演】5月30日(木)、31日(金)19:00開演、大人:2,500円 / 18歳未満:500円 / 小学生以下無料 ※学生割引 大学・短大・専門学校生:1,000円、ticket@birdtheatre.org
鳥劇の俳優5人とSPACの俳優5人が演じるユーモラスで不条理な世界。安部公房の代表戯曲「友達」がどんな舞台になるのか、とっても楽しみです。共同体とは、善意とは何かを問う作品。米子公演もあるので、鳥劇は遠いな〜って方もこの機会にぜひ。

春のイトナミダイセン2024 ∀KIKO EXHIBITON『いのちの舟』

アート
大山
4/27(土)〜5/6(月)
てまひまギャラリー(大山町長田282)
宇宙料金(自分が受け取った分だけの自由料金)、こっちの大山研究所 daisenlabo@gmail.com
あらゆる世代の人々、動物、植物、鉱物たちと交流し、絵、詩、音で「いのち」を表現し紡ぎ続ける∀KIKOさんの作品展。チラシのメインビジュアルになっているクジラの絵を見ましたが、とても素敵。会期中は個性豊かなマルシェやカフェ出店もあり、賑やかな予感。この時期の長田集落は新緑も美しく、お散歩もおすすめです。
水田美世
(+〇++〇編集長/ちいさいおうち管理人)
千葉県我孫子市生まれ、鳥取県米子市育ち。東京の出版社勤務を経て2008年から8年間川口市立アートギャラリー・アトリア(埼玉県)の学芸員として勤務。主な担当企画展は〈建畠覚造展〉(2012年)、〈フィールド・リフレクション〉(2014年)など。在職中は、聞こえない人と聞こえる人、見えない人と見える人との作品鑑賞にも力を入れた。出産を機に家族を伴い帰郷。2016年夏から、子どもや子どもに目を向ける人たちのためのスペース「ちいさいおうち」を自宅となりに開く。

小さなおふねの物語 弓浜絣と絵画の展示会

アート
湯梨浜
5/11(土)〜12(日)
汽水空港(東伯郡湯梨浜町松崎434-18)
11日(土)12:00-18:00、12日(日)12:00-17:00、観覧無料
幼馴染の加恵ちゃんから届いたお知らせ。昨年に引き続き、布乎舎(弓浜絣)、絲の文(弓浜絣)、伊澤加恵(絵画)による展示と販売をするよ!とのこと。普段米子や境港など西部で活動する3人が少し足を延ばして新しいお客さんとの出会いを楽しみに開催するようです。汽水空港さんでの本選びの楽しみとも合わせて出掛けたいなと思います。

アート格納庫M第一回企画 原口典之展

アート
倉吉
3/31(日)〜6/30(日)
アート格納庫M(倉吉市秋喜350-23)
10:00-17:00、観覧無料、Tel.0858-48-2222 Fax.0858-48-2200 E-mail: info@arthangarm.com
割りばし製造などで有名な株式会社丸十さんが運営するギャラリー「アート格納庫M」。3月末にオープンしたばかりで、今後月1回のペースて展示替えが行われ作品の購入も可能とのこと。記念すべき第1回目の展示は、常設作品《Oil and Water》(2003) と《Untitled FCS》(1990)の作者である原口典之さんの作品。今後定期的に訪れるのが楽しみなスポットになりそうです。
末次一茂
(めがねのスエツグPlus店主)
1977年、米子市生まれ。米子市中心部で眼鏡のセレクトショップを運営。東京での大学生活&ちょっとの眼鏡店修行を経て帰郷。国内外の品質とデザインが優れた眼鏡を「楽しんで選び、楽しんでかける」ことをあちこち飛び回りながらも布教中。同時に「せっかく箱を持っているので」と眼鏡と無関係な商材を販売したり、WS、トークイベントなどを企画。何事も「浅く広く」が心情。本人はほぼ毎日違う眼鏡をかけている。 http://suetsugu-taiyodo.jp/

ホームタウン ミヤザキの原画展

アート
境港
5/16(木)〜26(日)
一月と六月(鳥取県境港市日ノ出町48番地)
一月と六月(0859-44-1630)、無料
ポップな絵柄で以前から注目していたイラストレーター、ミヤザキさんの個展です。今回の告知を通してお隣島根県のご出身だと知りました。若手で色々な媒体で見かけるイラストレーターさんの原画を見られる機会を提供してくださる「一月と六月」さん。アットホームな展示になりそうです。
野口明生
(現時点プロジェクト)
1985年三朝町生まれ。 2013年より岡山市で『とりいくぐる Guesthouse & Lounge』『NAWATE』『奉還町4丁目ラウンジ・カド』などを立ち上げ運営。とりアート2019メイン事業『鳥取銀河鉄道祭』事務局として活動ののち、現在は現時点プロジェクトメンバー。

劇団どくんご公演第34番「夏型天使を信じるな」

ステージ
三朝
5/26(日)
三朝町ふるさと健康むら 特設テント劇場(鳥取県東伯郡三朝町横手15-1)
18:30開場 19:00開演、当日 3,000円 中高生(前売当日共通) 1,500円 小学生 500円、劇団どくんご三朝公演事務局(田中)090-6400-1784
全国各地を旅しながら奇天烈なテント芝居を続ける劇団どくんご、知っていますか?一度見たら夢に出てきそうなやつです。鳥取でも定期的に公演を実施していて、僕も10年ちょっと前は手伝ってチラシ配りなどやってました。そして5年ぶりの公演でありながら、なんとラストツアーというから事情が違う。予約は受付終了ですが、当日券は主催者にご確認を。倉吉の良心、夜長茶廊と胡同食堂の出店が脇を固めるのも楽しみです。
井澤大介
(ギャラリー巡り人/元鳥大美術部部長)
伯耆町出身。絵に描いたようなインドア人間だが、大学のサークル活動で鳥取市街地のアートギャラリーを知ったのをキッカケに、「学外で人と話す場」としてギャラリーに足を運ぶようになる。在学中、「まちなか美術室」等を企画。最近は「深夜の美術展in鳥取」を鳥取の仲間と開催しながら、人が新たな価値観に触れられる場を作る側としても挑戦している

岩崎淳志 詩画展「天使の線描」

アート
鳥取
4/8(月)〜5/5(日)
tottoriカルマ(鳥取市戎町116)
10:00-14:30,17:00-21:00(営業日:金曜‐火曜)、入場無料(要1オーダー)
鳥取県内で活動している岩崎淳志さんの個展です。彼が触れてきた詩や素描による作品を、文字や本との親和性も高いtottoriカルマさんを会場に楽しむことができます。一人でも、にぎやかな休日にでも、GW中のお好きなタイミングでぜひ。

テワルサウィーク!

その他
県外
5/3(金)〜4(土)
くにびきメッセ(島根県松江市学園南1丁目2番1号)
10:00-16:00、入場無料、Tel:0852-23-9045 松江市春日町344-10(ハタケヤマ手芸店内)テワルサウィーク実行委員会
年に一度、GWに開催す松江のハンドメイドイベント。1日だけ近くに行く予定があったため、初めて見に行ってみようと思います。見聞きしたこともある出店者さんもおられますが、初めての出会いや発見も楽しみに…
濱井丈栄
(+〇++〇副編集長/フリーアナウンサー)
1979年広島市生まれ。元NHKキャスター・リポーター・ディレクター。広島・鳥取・東京に勤務し、自ら取材し自分の言葉で伝えることを生業にしてきた。2014年、夫の転勤で再び鳥取へ。同年立ち上がった「鳥取藝住祭」の事務局にたまたま声をかけられたことをきっかけに、アートをいかした地域づくりに関わるようになる。最近の趣味は、さまざまな作家さんのワークショップに行くこと。特にものづくり系が好き。 撮影:田中良子

『梨っこ』公演と自然体験・ワークショップ

アート
鳥取
5/2(木)
鳥の劇場(鳥取市鹿野町鹿野)
2024年5月2日(木)ー6日(月・祝)、10日(金)ー12日(日) 全公演 14時開演、大人:2,500円 / 学生割引:1,000円 ※大学・短大・専門学校生など / 18歳未満:500円 / 3歳未満:無料、TEL.0857-84-3268(平日11:00-17:00)/ticket@birdtheatre.org
毎年ゴールデンウィークは、子どもが楽しめる演目を上演してくださる鳥の劇場。今年は鳥取にちなんで「梨」のおはなし。公演の前には、自然豊かな鹿野を満喫できる体験やアートワークショップなどもあるので、1日に楽しめます!我が家は「たけのこ掘り」を予約しました!

青谷さんぽフェス2024

その他
鳥取
5/6(月)
JR青谷駅前~中町~本町~前町周辺など(鳥取市青谷町)
10:00-15:00、無料(飲食・物販の購入は有料)、TEL.090-5372-7763/aoyakanko@gmail.com(青谷さんぽフェス実行委員会)
JR青谷駅前から海辺の湊神社までの5エリア16ヶ所に118店舗が出店するという、まちをあげたマーケットイベント!昨年10月に1回目が開催され、その時もものすごい人出だったと話題の企画。前回行けなかったので、今回はお出かけ予定です!青谷アツいです!!

ワカメフェス2024 Road to ParisParis(パリパリ) 〜ワカメの凱旋門へようこそ〜

その他
岩美
5/11(土)
網代地区浜公園(鳥取県岩美郡岩美町網代)
9:30-14:00、無料(飲食・物販の購入は有料)、TEL.090-4699-3281/wakame.club.6810074@gmail.com(ワカメ部 シーサイド・海男)
山陰の春の味覚「板ワカメ」の魅力を全国へ発信したいと2018年に発足した「ワカメ部」が中心となり、地元の皆さんの一緒に開催するイベント。世界最大の板ワカメ作り、ワカメ作りワークショップ、ワカメマルシェのほか、「海のいきものタッチプール」や段ボールで作った「ワカ迷路」など子どもたちが楽しめるコーナーもいっぱい!今年もワカメの季節になりました…はい!ワカメざんまい♪
とっとり夫人
(「+〇++〇(トット)」公式広報キャラクター)
みなさま、ご機嫌いかがですか?鳥取在住30代主婦、「とっとり夫人」と申します♡ 趣味はおでかけ・おしゃべり。お友達に教えてもらったお店やイベントをめぐって楽しんでいます♪鳥取の四季折々の食材をいかしたお料理もお勉強中です♪お得な情報が大好き!鳥取での日々をTwitterで発信しております!@madame_tottori よろしくお願いいたします♡

深夜の美術展in鳥取 vol.13

アート
鳥取
5/25(土)
Camel0857(鳥取市富安2丁目19)
19:00-24:00、入場料:1000円(1ドリンク付) 小学生以下無料
2018年から鳥取駅前のカフェで開催されている、夜にアートを観たり発表したりできるイベントです。絵、写真、ハンドメイド、切り絵や折り紙など、10組以上の出展者・パフォーマーが参加予定。遅い時間までやってるみたいなので、仕事や学校終わりに立ち寄れるのが嬉しいですね。鳥取で活動する様々な人と近い距離で関わることができそうですわ♪
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