宮城県仙台市の複合施設「せんだいメディアテーク」では、東日本大震災やそれに紐づくさまざまな出来事の記録を集めて発信する「3がつ11にちをわすれないためにセンター」を運営しています。この活動を通して実践された、マスメディアが伝えない視点や物語を保存し活用する「コミュニティ・アーカイブ」の重要性を、1月26日に甲斐賢治さんが語りました。