美術館を考え続けるプロジェクト#02  アートと社会と未来について 「ミュージアム・サロン13・14」   鳥取県立美術館の開館を見据えて2016年から県内各地で開かれている「ミュージアム・サロン」が、約1年ぶりに開催されます。2月20日(日)には美…

totto(トット)は、2025年春(2024年度)に鳥取県立美術館が新設されることを機に、子どもと大人が一緒になってそれぞれの“アートの芽”を育てるプログラム「なんだこれ?!サークル」を2019年度からスタート。自主サークルとして動きだしたメンバーが米子と鳥取それぞれのまちで1日限りの”オープンぶしつ”を実施します。

2025年春(令和6年度中)に開館が迫る鳥取県立美術館。開館に向けて作品鑑賞のファシリテーター(案内役)を配置する予定とし「対話型鑑賞」のファシリテーションスキルを学ぶ場づくりや実践を進めています。昨年9月より「対話型鑑賞」を実践しているトットライター蔵多がその様子をお届けします。

2025年春(令和6年度中)に開館が迫る鳥取県立美術館。開館に向けて作品鑑賞のファシリテーター(案内役)を配置する予定とし「対話型鑑賞」のファシリテーションスキルを学ぶ場づくりや実践を進めています。昨年9月より「対話型鑑賞」を実践しているトットライター蔵多がその様子をお届けします。

鳥取で対話のためのプラットフォームをつくる試み、トットローグ。鳥取で暮らす人たちが話したいことを持ち寄り、テーマについてそれぞれの考えを交わし、個の考えを対話的に関連づけ、それらをコモンズ(共通の財産)として可視化する場をつくることを目指します。4回目は鳥取県立博物館の企画展「東郷青児と前田寛治、ふたつの道」を素材とした対話の場の構築を目指します。

totto(トット)は、2025年春(2024年度)に鳥取県立美術館が新設されることを機に、子どもと大人が一緒になってそれぞれの“アートの芽”を育てるプログラム「なんだこれ?!サークル」を2019年度からスタートしました。この活動拠点のひとつ米子市の「ちいさいおうち」と連携し、今年度からはオンラインでの活動を軸に、自主サークルとして本格的に活動をはじめます。

鳥取で対話のためのプラットフォームをつくる試み、トットローグ。第2回目は鳥取県立博物館学芸員で、鳥取の街中でアート・プロジェクト「ホスピテイルプロジェクト」の運営も行う赤井あずみさんと、「何が価値を創造するのか?」というテーマで参加者も交えた対話を行います。

2024年度に開館が迫る鳥取県立美術館。開館までの動きを伝えつつ、機運を高めるためのフリーペーパーづくりが県立博物館主催で継続実施されています。記事作成のための講座として開かれた写真撮影編と、ライティング編の様子を合わせてお伝えします。

totto(トット)は、2025年春(2024年度)に鳥取県立美術館が新設されることを機に、子どもと大人が一緒になってそれぞれの“アートの芽”を育てるプログラム「なんだこれ?!サークル」を2019年度からスタートしました。この活動拠点のひとつ米子市の「ちいさいおうち」と連携し、今年度は鳥取の人たちがアイディアを持ち寄って新しいハンドブックづくりに挑戦します。メインは3回の連続オンラインワークショップ。製本作業は子どもたちと実施します。

totto(トット)は、テーマ「つくる、みつける、くらす」の新たな発信として、子どもと大人がそれぞれの“アートの芽”を育てるプログラム「なんだこれ?!サークル」の日本で初めての継続的な実施に向けて動き始めました。一方、2025年春(2014年度)に新設される鳥取県立美術館では、アートを通した学びを推進する「ラーニングセンター」機能の設置が発表されています。この2つの動きから、鳥取におけるこれからの表現と学びについて考えるトークを、オンラインで開催します。